(SS)「続ぐっすんおよよ」。(SFC版の動画くらいしか無かった)
(キャラだけ)萌えゲー二連発で立場無いかもなぁ、と思ってたけどいやいやしっかりありましたよ。
CV:千葉繁、、、じゃなかった、CV:アルファさんの中の人(ぉ)。(他機種は声違うんであしからず)
あとキャラ設定も如何にもなの思い出したけどやめときます(笑)。
(それ以前にこれ、半分は変態ゲーですから(笑))
ゲームは、分かり易く言えば「レミングス」+「落ち物」。
落下ブロックで道(階段)を作ったり崩したりで主人公を誘導しつつ、そこに敵の存在やキャラ運び等のアクション性が絡んでくる。パズル(ってほど頭は使わないけど)とアドリブのバランス感、そして何よりステージクリア型という点で、アクションパズルというか落ち物では個人的に一番好きなゲームかも。
そしてその階段登りアクションをベースに、対戦モードや、詰めパズルモード、不毛なお登りモードといったバリエーションがある。この辺もトータルで良く遊べる出来になってたと思う。お登りモードの不毛さは半端じゃないけど(笑)。背景が変わっていくからきっと何かあるとそのまま登り続けた数時間(笑)。<とっくに背景ループに入ってるって
んでもって、今回は対戦モード。
登った高さの差を攻撃力として、足場が崩れて下に落ちたら焼かれるよ(笑)ってなルール。登るルールは単純明快なので皆ラクちんで慣れるだろう、と思って何度かやらせた事あるんだけど、何故か皆、自分より余程ゲーマー特性高いクセに慣れてくれない。何かツボを押さえないとしくじってわやくちゃになるみたいで。思えば「積み上げる」という操作が落ち物の常識から外れて戸惑うのかもしれない。ブロック落ちないしね。ただ自分は最初からすんなり慣れたつもりだったんだけど。まぁ各モード制覇は勿論、不毛なお登りでいつの間にか鍛えられてたのはあるのかもしれない。嗚呼、あと階段と言えば「バベルの塔」の下地もあるんかな?(笑)<違うか
という訳で基本を押さえて貰わないと流石に対戦にはならない。以前別の某氏とやった時も、焼き加減MAX対MINという最強ハンデ(こちとら1秒で焼け死ぬ)でも殆ど負け無しだったからなぁ。その時は幸いにもぐっすんの燃えっぷりが受けまくって楽しんでくれてたとは思うけど。あくまで体力ハンデなので攻撃が来ない以上は負ける事もない(大抵はアイテムで虚を突かれてたと思う)。ここはこの対戦ルールの厳しい所だったか。
うーん、手頃な接待に向くかなと思ってたんだけどね。
操作的にはシビアさは求められないから間口は広く、アドリブとアイテム運の勝負で手頃に行けるんじゃないかと。他のアクションパズルより余程良いと思ってたのになぁ。ぬぅ。
慣れで言ったら「パズルボブル」なんてそれこそ最悪だけど。(時間無くてやらなかった)
マイナーゲーの対戦はやはり難しい。