鯖と鮪の醤油焼き

 ポディウムで真ん中に乗ってるのに二段目のマーカスの方がデカいとか、散々身長ネタでからかわれるセバスチャン・ローブ。RallyXの特集を見たら170cmと言っていたので「何だ、フィンランド人がバカでかすぎるだけなんじゃん?」と日本人的に納得していたら、RallyXモバイルの某blogにて「サバ読み過ぎ」の一言。何だよ、騙されたよ!(笑)
 「(あくまで)自己申告!」とでかでかと強調するなり、「170cm(???)」と書くなり、ネタならネタらしく演出してくれないと、ああいう体裁じゃ読者は信じてしまうって(笑)。
 まぁヘニング兄さんの「知ってる日本語」が「キッコーマン」だったりと、そもそもがネタ性の高い連中なんですけど(笑)。(ノルウェーじゃソイソース=キッコーマンが定番なんだそうで)

 そんなネタを振ろうと思いながらまごまごする内に始まってしまったラリージャパン。

 終了。(早っ)

 マーカスがいきなり午前中でずっこけました。なめんな!(笑)
 それでも1分ロスで、「怒濤の追い上げで3位かな?、マーカスらしい」とまだ希望はあったのに、ロールケージへのダメージという事で強制リタイア。最近は安全には厳しいのですよ。とほほ。
 しかし会社で昼前にこっそり覗いたらコレだったんで、いきなりやる気無くしました、はい(笑)。

 正直な所、今戦次戦で4ポイント詰められて最終戦GBに同点で突入!という今年の二強対決を象徴するかの様な超展開に期待してたんだけどね。一転してセブのミスを待つしかないという、いつもの絶望的状況へ急転落。そりゃ仕事のやる気もなくすさ(ぉ)。
 こうなりゃもう、ミッコとラトバラに奇跡の活躍を期待するしかないですよ。ヘニング兄さんも上がってフォード勢大活躍だと面白い。或いはたまには空気読んでセブこけろ!(笑) もう明日以降は北海道方面に呪いのオーラを放っておきます。全然効いた例しないけどね、いつもやってるのに(ぉ)。<冗談ですよ、一応(?)

 一方、こっちも大波乱のPWRC。むしろこっちの方が浮き沈みも期待出来てよっぽど楽しい、ってのは分かるよなぁ。メディア露出に劣るので追い掛けづらいけど。
 んでもって、新井ちゃんは残念ながらこけてしまって後味の悪いチャンピオン獲得になるっぽい。ただ代わりにと言っちゃなんだけど、ヌタさんが今年もまた出てきたので超頑張れな気分。今年は不運続きだし、来年からはFIAのアホ規定(ワンメイクタイヤ)で出られなくて放送電波に乗るのは今年が最後になると思うので、それこそこっちくらいは最後は綺麗に終えて欲しいなぁ。超頑張れ。
 しかし、俺の希望は絶望メーカー、ってのが最近あまりにも多い気がしてならないので、ここはやっぱ期待しちゃうと当人に迷惑なのだろうか。切ないなぁ(笑)。