というか今回は買うつもりは無かったのですガー。
デカ手好キー成分とライトグリーンの配色についムラムラっと来て、「中の人は増やしたくない」という要件も虚しく、うっかりポチってしまいましたとさ。また余り物のすげ替え要員をくれやしないかと、前と同じサイトで通販してみたけれども残念賞。どうでもいい物はくれました(ぉ)。
ま、でもこれで水着フィギュア一歩手前(のつもりで実は既に手遅れ)の
って、
絶望的に似合わネェェェェェェ。
そもそもライトグリーンの扮装にベタな緑髪という配色自体、キャラクタとして間違ってんじゃないのかとか小一時間問い詰められてる面持ちで弄っていたら、、、
あれ、イカン、慣れてきたかも。
これだから人間様の慣れってものは。やれやれ全く(ぉ)。
まぁそれはさておき、何は無くともデカ手な訳ですが。
うーん、肘を引いて脇を締めないと使えないマニピュレータは無理があるというか、背中から大きく伸ばしてる割にさしてリーチも無いので思った以上に厳しかった。まぁ脳内妄想では連結部がもうちょっと上手い感じに伸びるとかそんな感じなんですかね。
因みにイメージ的には極々々々個人的に「MAD STALKER X68」(PS版は、、)の持ち機たる”ASG-006F/A シルフィード”を思い出してもみたり。懐かしくて堪りません(>コレ)。あれはまだ火器ユニット(ナパームとパイル)だから構えるだけでもいいんだけど。
ともあれ、パワーローダー的なハッタリ命の外骨格はロボオタの浪漫という事で一つ。
でもって、
自走引き籠もりモード(???)とか、悪魔合体とか。
本当は手持ちのパーツをフル活用して「中の人など居ない!」とやりたかったのだけど、これが私めの限界で御座いました。(配色の都合で埋もれるのでボディは犬の方で)
なにぶん、砲台型の直線ラインがミスマッチだったのと、スケール的にも合わなかったのと。
最近のこのシリーズは「巨大なメカパーツを背負う」外付けデザインの路線に落ち着いてきてるから、組み替え遊び派としては楽しいんだろうけど、複数買いが当たり前だし、ちょっとインフレ気味。そもそも某メタルスーツなアプローチから入った自分としては、「武装っちゅうか何ちゅうか(本中華(古))」。肩と胸に申し訳程度のアーマーを付けるんじゃなくて、もっと「ロボを着込む」頭の悪い路線も欲しいなぁと。ま、第二弾でいきなり無理無理なのを露呈してしまったからキツいのだろうか。
個人的にはあれをリテイクして、肩周りをマトモにした上、アーマーを組み上げて「碧犬座の神衣(ぉ)」などというネタを製品レベルで仕込んで欲しい所なんですが(写真のは色々無理繰り繋げてる)。足りない骨格部位は武器で補えばいいんだし。
と思ったら、よくよく見れば鳥型とか魚型とかサンタ型とか、武装合体は既にあるにはあったみたいですが。うーん、ちょっと違う(ぉ)。もっとこうちゃんと聖衣っぽく! っていうかもっと変形らしく!(<結局それかよ)
そんなこんなで、
思えば今年は萌えてばかりでしたね(ぉ)。