久々に某氏の忘年会に呼ばれてカニを大量に喰って参りましたよ。
最初は「鮪で我慢しろ」と言われたので「マーカスの引退記念という事にするか(ぉ)」と思ってたんだけど、微妙に「カニ」「カニ」と刷り込んでおいたお陰なのか、行ってみたらカニだらけでした。いやはや有り難う御座いました(笑)。
あれ、でも「脚が3本しかないからカニじゃない」筈なんですガ(ぉ)。
「鈍器」「鈍器」騒いでいるので突っ込めなかったのが微妙に残念というか、「じゃあ喰うな」と言われそうで(笑)。(某国民放送らしからぬ引っ掛けクイズで脳に刻み込まれた無駄知識ですよ)
んでもって色々騒ぐ中、ボードゲームの「スコットランドヤード」を初めてやってきた。
何て言うか、久々に物凄く悔しい気分に浸っておりました(笑)。
まぁそれもこれも「大して上手く出来なかった」からに他ならない訳だけれど。「納得するまで落ち着かない」自分を久々に痛感した感じ。まぁ時間も時間で「もう一度」とは言わなかったけれど。嗚呼、畜生(笑)。
しかしあれは難しいね。何はなくとも予測勝負になるのだけれど、終盤は刑事側の手駒が不足していくぶん条件が絞られて、怪盗側の行動シミュレートがどんどんやり易くなっていくから。最後も「手駒不足によるスタック」で完全にハメられてしまっていた。むしろそういうパズル的な解の絞り込みは燃えるタイプなんで、「ああ、最初は怪盗の方が楽しめるかもなぁ」とかちょっと思ってしまった。まぁ上手く出来るかはともかくとして(笑)。
逆に刑事側は怪盗の行動予測条件が発散し易いからね。そこを上手くやっていって追い詰めていかなければいけない訳だけれど、例えば要点要点で「どういうルートでどう動ける」という部分はマップの正確な把握、ひいては経験則に依存する所なのでなかなか場数を踏んでいかないと難しい。ここでまだ何となくでしか動けなかったからなぁ。気付いたら既に「オワタ」感は非常にやるせない(笑)。
ってかむしろ、定量化出来る部分は定量化して、重み付けでパターン予測作って、最終的意志決定だけ人間に委ねるような、そういうプログラムを考える方に興味が行ってしまいそうな(笑)。やる人はやってそう。
それにしても、いつもの某氏達とのまったりした会合と違って、一人矢鱈とエネルギッシュな方が居られたので、何だか物凄く疲れた(笑)。なんかもう自分の今年の生命力は全てあの人の元気玉に吸い取られていたんじゃないかという。そりゃカラ元気玉すら打てなくなった訳だ(ぉ)。あ、いや冗談ですヨ。