ああ、雪か、雪だなぁ。暴魂ユキポスだよ(激ぉ)。
いやぁ、昨日のチハヤダーがあれから何だかウケちゃって。OPの配役カットの妙なシンクロっぷりと、何より瞬転シーンの両腕に力の漲るあの部分。よく上手いこと持ってくるもんだなという(笑)。
ところであれ?、暴魂チューボとアグミスの会話ってもうちょっと無かったっけ。互いに敬意を表する(割には特攻を傍観しただけの(笑))二人組と反発する二人組との対比が好きだったんだけどな。よく見ると適当に短縮してるっぽい。まぁ別に良いんだけど、一応。
さて、これも以前に触れてしまったのでケリは着けておこう、「砂沙美☆魔法少女クラブ」シーズン2。
酷い。以上(ぉ)。
判ってはいたけどシーズン1で都合良く切り捨てていた陰謀部分がメインになった上、更に適当にお茶濁しまくりの目も当てられない脚本で、何て言うかもう見てるこっちがスタッフを哀れむ気分でしたよ、ええ(苦笑)。折角リアル小学生が頑張って声当ててんだからもっと良い思い出作らせてやれよ、という。
さておき、
そう言えばこれもOPが好きだった。それこそこのイントロのメロディーにひっ捕まえられたというのが実情だったり。物珍しくも所謂カラオケ版目当てにシングルでも買ってしまおうかと血迷いかけたのに、こういう時に限って無い罠。おもろくない。しかし何だろう、このゴシック・メルヘンとでも言うのかな、古典的な黒ローブとトンガリ帽子の魔女のイメージ。怪しい鍋釜に薬煮立てて「練っておいしいねるねるね~るね」と言いますか(笑)(まぁ本編はその限りではありませんが)。何だか懐かしさも手伝って案外好きなのですよ。刷り込み?
よく思い出すのはドラクエの「不思議な帽子」。目玉付きのトンガリで、3の僧侶が被ってる妙なマッチングが今でも脳裏に焼き付いている(笑)。そういや未だに悔しくて忘れられない(ぉ)「Straws!(ぐるぐる投げっと)」ももろそれ系に釣られてるなぁ(ゲームがなぁ、、)。
魔女系と言えばそうそう、「魔法少女隊アルス」も、雨宮慶太の変テコファンタジー世界は凄く好きだったんだけどね。これまた脚本が辛かった。こっちは尺に対するシリーズ構成見誤りすぎというか、もしかして1話30分のつもりが15分に縮められた上に、4クール52話のつもりが40話に更に短縮されたんじゃないのか??、などと本気で疑いたくなるくらいの無茶苦茶な忙しなさ。それに作画の極端な省略と力入れた部分とのアンバランスさが目に余るイビツな完成度は、何だかもう残念としか言い様がない。前半はまだ小エピソード部分で見てもいられたんだけども。
何だかアナザーパートを起こしてるみたいで気にはなるけど、本編の印象が過激すぎてちょっとねぇ(苦笑)。まぁ忘れた頃に放映されるのを待ちましょう。
何だかね、もっと普通にファンタジー世界で妖精保護の魔法少女隊やってりゃ良かったのに。家から尻尾と羽と首が生えてくる文字通りのドラゴンハウスとか、何だかコアクマンに思えてしょうがなかった(笑)魔族の衣装とか、そういうのは好きだっただけになぁ。
ま、某氏には容赦なく「キャッチコピーが間違っている」と斬られましたガ(笑)。そこはNHKってことで、はい。
という訳で書き損ねネタに繋げてみた。
ロボも良いけどファンタジーも好きなのですよ、、と思ってたんだけどなぁ。何か補給したい。