さて、紹介記事につられて「セガラリーREVO」のデモ版をプレイ。コントローラ設定で詰まりながら何とか立ち上げて「ロードアイコンが露骨に360に媚びてないかコレ」と思いながら1プレイ終えたところで、そもそも360版が存在している事を漸く思い出してそちらに移行。
「んー、アンカーのMANUAL振り回しは製品版だけなのか、残念」
流石にこれは1面だけだと何とも言えないなぁ。面が短くて構成的にも顔見せレベルなので、故意に稼ぎに行かないととても楽しめそうにない。自分はもうちょっと、個性(アンカー)を活かす工夫とプレイを続ける工夫とが素直にリンクしたゲームデザイン(ステージデザイン)の方が好きなので。稼げるほど巧くないからね。まぁこの辺は後々のステージで変わってくるのだろうか。
それにしてもクリアの度にスク水の股間を強調しながらカットインするのは大変はしたないのでおやめなさい(ぉ)。
という訳で「トリガーハート エグゼリカ」のXBLA体験版をやってみた。
自分の印象とは異なり知人のシューターが「面白そう」と言っていたので、やはりまだ見るとやるじゃ全然違う分野なのだろうと気にはなっていたもので。製品版でも800円なんだよね、コレ。XBLAは安くて良い。
それよりも自分もまだまだ羞恥心残ってんだなぁ、と自覚したゲームですガ(ぉ)。
アイマスもデモムービー見てギブアップ。あれこそ無理(笑)。
あ、ん、「セガラリーREVO」?
まぁ、頑張ったね、と(ぉ)。
こういう誰も報われないリソース消費はいい加減やめるべきだ、とか言ってしまいますよ。
グラフィックも画像を原寸表示しなければ綺麗には見えるし、まぁ製品としては普通の出来を押さえていると思うけど、それで面白いのかっていう。
肝心の轍にしてもそれが活きるゲーム性なのかどうか。確かにグリップが変わってる印象は受けるけど、どうせ道はだだっ広いし、アウトに膨らんでも全面スノーバンクよろしく壁にケツ当ててそのまま進んで行ける代物なので、よっぽどガチガチのタイムアタックにでもならないと意味を感じなさそうな。むしろCOM共通のラインに乗るとガタガタ震えて胸糞悪いだけ、というのが一般的な感想になりそうな気がして怖い。こうしてまた振動は要らないデバイス扱いされるんだろうな、と(苦笑)。
ま、別に期待してたモノでもないですが、一番忌々しいのはこういう物を無理にでも持ち上げるゲームレビューの体質ですよ。今に始まった事じゃないとはいえ、ね。
ともあれ、これに憤慨していい加減ラリスポ3作ってくれないかなぁ。