さて、コンテストの発表来ましたよ。(スペシャルのとこ)
んー、まぁ残念賞。いや入賞はしてますが。>TREASURE賞2つ目
以前書いたところの「趣味系」のステージの方が入ったので、まぁ立ち位置としてはこんなもんですか。この賞はどれもテーマ色が濃い感じ。
個人的にはこっちの方が気に入っていたから良いと言えば良いんだけど、うーむ。やっぱ下手に内部衝突させず(複数応募しても入選は一つ)、もう1個の王道向けの方でガッツリ勝負して結果を見た方が個人的にはすっきりしたのかなぁ。
いや、別に自分が良い所に行けなかったから云々ではなくて、仮に選外であれ上位賞であれ同じ事を言っていた筈。何だかね、こう言っては何だけど、コンテストの結果そのものに物凄い「こんなもんか」感。残念というのはこのこと。
そもそも最優秀賞は某所で公開済みのもので、勿論その完成度の高さは賞に値するものだとは思っているのだけど、それ以下は、(自分がこう言っちゃなんだけど)「普通」だよね、物凄く。要するに、「既に見たようなものと、その他」くらいでしか無かったと。寂しいね。(それにその最優秀のもの自体、以前に作品傾向的に凹んだ(冒頭のトコ)ものだからして。余計に個人的無念さを味わうのだろうね)
素人コンテスト相手に何気張ってんだ、と言われればそれまでですが、しかしなぁ。もうちょっと「これは」と唸るような作品を見たかった。ネット上にはボチボチと良作も見掛けたから内心期待しちゃってたんだろうなぁ。
いや勿論、手が込んでいれば良いというものでもないのだけど。でも安易に倍角の敵をわらわら配置して「何となく苦労する」レベルで閉じてるものばかりだとね。敵を置くだけなら誰でも出来る訳で、そこから先の工夫の世界を期待したんだけど、それが叶わず、と。
ま、熟成期間の問題と、何より弾数の問題(苦笑)と、だろうか。
大体にして本編自体、160面もダラダラと並べたステージの多くはグラフィッカーとかの非本職っぽい素人細工がゴロゴロしてたし、そういうTREASUREの賞自体、ただ斑鳩の絵を描いただけのゲーム性皆無のものが臆面もなく選ばれていたり。流石にここまで「やったもん勝ち」を露骨に残されると、どれもこれもただの努力賞ですか、とか思ってしまうやね(苦笑)。ちょっと失言くさいけど(どれもか)、本音炸裂ってことで。
まぁ最初から想像出来た結果のような気もしてますが。改めて、寂しいね。
そういやTFコンテストもなんか白けてたような。まぁあっちはお祭りですけど。
などと、自ら首締めまくってますが(ぉ)、気にせず没作を上げていこうと思いまする。