ああ、いかん、また死にかける所でした >PC(笑うな)。
HDDがヤバくなっているという事をすっかり忘れてドライバの更新なんてやってしまったものだから、また起動しなくなる所だった。いやもうアホかと。人間は学習しない生き物なのです(ぉ)。
しかし何でまたそんな危なっかしい真似をしたかというと、会社から引き上げてきた無線マウス(Logicool MX-610)を使おうとしたら泣きたくなるくらいにマウスカーソルがカクカクになってしまい、原因を調査する内にUSB周りの負荷が取り沙汰されて、念のためにとマザーのドライバを更新した(してしまった)という話。
まぁ勿論、これは全く効果はありませんでしたけどね!(笑)
そのUSBの負荷というのは、最近興味本位で導入したeBoostrによるものが非常に大きい(VistaのReadyBoostの真似みたいなもの。>参考)。これとCPU負荷が上がった時のバッティングが本当に酷い感じ。元々うちはRAMディスクにtempを置いているのでI/O周りでCPU負荷も上がるし、それで動画サイトを見ようなんぞものならCPU負荷100%で偉い目に遭うという。
ただCPU負荷だけなら社用PCで使っていた場合にも問題として上がる筈で、やはりUSBを酷使する事自体が良くないのかとeBoostrを外してみたら、あれまウソみたいに平和が戻りましたよ(苦笑)。
正しくはUSBメモリそのものの問題なのだろうか。詳しい理由は未調査なんだけど、どういう訳かポート番号の若い方に無線マウスのレシーバを差すと途端に不具合が顕著になる。最初はルートハブの問題を気にしていたけどそれは関係がないのか、ある程度の組み合わせで試した結果、単純に先のようにUSBメモリをレシーバより若い方に差すと安定する。ん~、何だろう。
なんだか都市伝説みたいな事は書きたくなかったんだけど、まぁ少なくとも「当初はガクガクで使い物にもならなかったけど、今はすっかり落ち着いている」という事で。やはり何処かしらに原因はありますよというお話。
尚、よく話題に上がる無線LAN(うちは11g)の干渉については、今はOFFにしてあるので関係無い筈。実は機能OFFでも電波出ちゃってますと言われたら流石に「しらんがな」としか言えませんが(笑)。
ああでもホント、一時期は諦めかけたけど解決して良かった。平和っていいですね。
そんなこんなで諸々環境整備実施中。
(追記)
「出来すぎた偶然だよねー」
「ですよねー」
という感じくさい。