受難家族

 スタートレックDS9、#148 “Time’s Orphan”。
 「またお前(ら)か!」という、時間ネタは全部オブライエンに背負わせるつもりなのか、とことん受難キャラです、この人。しかも今回は家族まで巻き込んだのだからもう。タイムワープ装置に娘が迷い込んで、救い出したら10歳年食ってましたという。辛い。
 その結末は、意図的にタイムパラドックスを起こすのは良くないが、起きちゃったものはしょうがない、何という御都合主義(笑)。まぁ流石に今回ばかりは「無事に済んで良かったね」と思うね。大体、あんな危なっかしい遺跡が残った土地を一般人家庭に開放するなと(笑)。

 でもって、#150シーズン6最終話。
 さようならジャッジア。
 近頃片っ端から立てまくっていた死亡フラグをとうとう倒し忘れてしまったようです。
 たまにネタバレっぽい話を見ていたのであまり驚かなかったのが残念ではありますが。つまりこれもまだ見ぬ人へのトラップです。要注意(鬼)。