続々ぐっすん(違)

 の補足というか。追記でも良かったけどまぁいいや。
 (X68k)「CARAT」で思い出した話。あれ、自分は気合と主に意地でHARDまでクリアしていて、後でEASYのエンディングを見返そうとプレイしたら、あまりの難易度差に「どう頑張っても死ねない難易度」とまで称したほど。しかし後日、ソフトの持ち主が「落ち物特性のない自分にはEASY最終面でも死にそうになった」と。その人、格ゲーもシューティングも自分より明らかに格上の人だったので、それだけゲーム特性ってのはあるんだなぁと思ったりしたもので。
 そんな特性のある希少な人間相手に作ると特化された物しか残らない、のは仕方無いのかもしれないけどね。>「Jewelry Master Twinkle」
 ましてや、元ネタかどうかは分からないけど確実に影響はしているであろう「クレオパトラフォーチュン」が、同様にして後半は高速反応ゲーでもあったので(というか落ち物なんて例外なくそうだけど)、その血を確実に引いた結果なのだろうとは思う。
 個人的にはあれのルールを膨らませた遊びをしてみたかったのだけど。最近は何かこう「ルールで遊ぶ」事が前段階でしかないという気がして寂しいね。