耳掃除をしようと綿棒を耳に突っ込んだら血が付いて出てきた(汗)。
ガリガリやる以前の問題だったのでどういうことかと、思い返すと前日の就寝前に耳鳴りとはちょっと違うノイズっぽいのが聞こえていたので、大事を取って診察を受けてきた。血を出した事自体初めてだったし。
でまぁ結論から言うと「ただの耳掃除しすぎじゃボケ」というお叱りで終わりましたが(苦笑)。
ここ最近、耳掃除の方法を改善しようとあれこれ試している内に余計な事をしすぎたみたい。それで既に傷付いていた所に一発目でトドメを指したということなのかな。ただほんとに触れただけですけどね。まぁ何にせよ奥は触るなと改めて思い知らされましたよ。
そもそも自分はどっちかというと掃除はサボる方で、耳が痒くなってきて指を突っ込んだらボロボロ取れるというパターンを繰り返していた。このある意味「指が届く所までしか触らない」のは健全な形でもあったけど、指でほじくる様は行儀が良いとは言い難いし、そのぶん耳穴の拡張をしてしまいそうで怖かった(笑)。
そこで「天使の耳かき」なるドリル型ブラシも勧められたんだけど、耳穴が大きすぎる所為か却ってしっくりこなかった。そもそも指の代わりがあれば良いだけの話で、「成る程、だからこそ綿棒なのか?」と、生涯一度も使ったことの無かった綿棒を試してみた次第。
ただ迂闊に通常タイプのを買ってしまった所為か、どうやって取る(取れる)ものなのかよく分からなくて、そこでゴリゴリとやりすぎたのか。いや原因はこれしかないよなぁ。改めて調べたら「粘着型綿棒」というのがあってそれを投入した一発目に今回の有様。
なのでやり方に関してはまた後日見ていくしかない。というか暫く安静にしないとね。
まぁむしろ災難はこの後にやってきたんですガ(苦笑)。