という訳で、(初めてまともに繋がった感(笑))、新調した眼鏡が出来上がってきた。
近年、正直なところ「眼鏡を掛けているのも嫌になる」という生活が続いていたのは、勿論仕事のストレスが9割9分だろうけど(ぉ)、眼鏡が年々合わなくなってきたか、或いは前回作った奴が諸事情あって見えることに拘りすぎたあまり度数を強めすぎていたんじゃないかと。そういう思いがあったので、今回は敢えて度数を弱めて作ってみた。実際の所、細かい部分での焦点の合い具合は若干劣るけれど、普段使いの視力としてはそこまで無くとも十分だろうと思う。AndroidのRSSリーダーで文字の見え具合を散々確認したので問題無い、筈。
加えて今回はフレームも軽くした結果、随分軽く仕上がった。っていうか凄く軽くなった、自分の眼鏡とは思えないくらいに(笑)。うーん、これはフレームの軽さ故なのか、レンズの差なのか(小さくもした)、バラす訳にもいかないから分からない(笑)。
というのも前回は眼鏡屋が「レンズが重いのでフレームもバランスを取る為に重くするべき」と頑なに譲らなかったので軽いフレームが選べなかったんだよね。今回は店員にそれも伝えたけど特に問題無かろうという話だったので軽くしてみた。まぁそのバランスの問題が顕在化してしまうか否かは経過を見るまで分からないやね。取り敢えず軽くする気になればここまで軽くなるのだと分かっただけでも俺は嬉しいよ(笑)。
尚、フレームについては最近着け外しが多くなったのは自覚しているのでバネ蝶番付きの奴を選んでみた。形状記憶のもあるけれどそれは重いレンズの場合はしなるからやめろと前回の眼鏡屋に散々言われたのを覚えていて、バネ蝶番はメンテの問題がどうという話だったけれど、そこを改善したブランド物(デュポン製)を勧められたので乗ってあげることに。そしたらこれがクソ高いの(笑)。まぁいいんですよ、どうせレンズが特注クラスでクソ高いんだから。フレームでケチっても始まらない。その後ろでオバサンが一桁違うセール品の話をしてましたけどね。いやぁ、俺みたいなのって店員さんには良いカモなんだろうなぁ(笑)。
因みにこの機能性を優先した結果、長年連れ立ってきた二本バー型とは縁を切りました。だって選択肢が皆無なんだもの。これも前の眼鏡屋に「二本バーの人はずっとそのまま」と言われたけどそんな事は無かったぜ、ということで(笑)。