「これが終わったら雑記を書こうか」なんて見事な死亡フラグを立てちゃったもんだから酷い目に遭った、というか遭っている。とほほ。
お陰様でとうとう先月は月に1エントリという過去最低ラインを記録してしまった。最早これ以上はないというか、この先は隔月に1回とか1年に1回とか10年に1回とかになるのかもしれない。
そんな訳で本当は先月の内に書くつもりだったネタを並べておきますよ。
、、、という書き出しで始めようかと内心目論んでいたら、まぁたやってくれましたよ、バカチューナー。
寝る前に一本cartoonを見ておこうと思ったらベルト放送のその録画がすっかり止まっている。「あれ、もう全話終了?」「な訳ないデスよねー」
またも連日の録画ミス。ここ最近のあまりの惨状に流石に怒りゲージが瞬間沸騰してSKP75をポチる、直前まで行った。危うくのところで思いとどまったのはちょっと気になるところがあったから。
もしかするとLANを繋いでいるハブの調子が悪い?のかと。所用でノートPCに有線LANを繋いだら認識が悪いことが何度かあって、その時はケーブルかポートの接触の問題だろうとグニグニやっている内に繋がったので放置していたのだけれど、これがハブ側の問題ということはなかろうかと。如何せん普段そこにぶら下がっている機器の使用頻度がいまいち低くて、はっきりとは言い切れないのが辛い。ただ、たまにデスクトップPCを使っていても特に回線がおかしかったという経験はやっぱり無いのだよなぁ。ノートの無線LANならたまにプチプチ言ってるのに気付くのに。
そこで一つ思ったというか思い出したのは、この際もうチューナーとDIGAを直結させた方がいいのではないかと。DIGAのLAN機能は軒並み死ぬけど、よく考えればうちは使うこともない気がする。
ここは暫く経過を見るしかないので、ただいま絶賛試験運用中。試験めんどくせー(違、わない)。
仮にこれで回線が安定すれば、録画ミスも消えて一応の平和は訪れるのか? とも思ったんだけど、やっぱそうじゃないですよ。チューナー起因で起きている録画ミスは他にもある、というかまた目の前で起こしてくれましたよ(苦笑)。
ということでここから先は先日の補足。>スカパーHDチューナー(TZ-HR400P)&DIGA(DMR-BWT620)
・繰り返し予約の登録ミス
先日の予約すっぽ抜け現象はやはりこれだと思う。
というのもエラーのリカバリーで予約一覧を見ていたところで「次回予約未定」という項目が見付かって、「ああ、そういやこれ前もあったよ!」と。番組表には通常通りの時間に番組が見付かるのに毎週予約登録がされない。「そこにあるだろう!」と虚空に突っ込みを入れる以外にない、この無力感。
そもそも次回予約検索のタイミングがどうなっているのか分からないけれど、
因みに言うと、このチューナーの繰り返し録画は「番組名ありき」なので、番組が見付からない場合に取り敢えず予定時間帯を録画しておくという、親切というか極標準的な動作はしてくれない。なんで同じpanaなのにDIGAと設計違うん?
・予約登録エラー
これは通信エラーに属するのかもしれないけど、チューナーで予約するとその情報を連携機側に送る、その動作がたまに失敗する(している)ことがある。こうなるともう多分エラーのまま抜けられないみたいで、結局録画も失敗する。
手動で予約した際は一覧を確認するのでその時に気付くのだけれど、これが繰り返し予約時に発生すると当然録画ミスとなる、そういうことなんじゃないのかな。
ただその場で幾つか登録していた中の一個だけエラーってるなどということも記憶にあり、そんなに度々LANが断線してるのか?と考えるのはどうにも納得がいかない。そもそもリトライとかしないのかよ?という。
何せこうなるとメニューから再実行などという便利なI/Fは持ち合わせていないので、予約を消して再登録して下さいということになる。素敵ダネ! これは先ほどの「次回予約未定」の件もそう。削除・再登録・再確認の3フェーズの手間っぷりったらない。そこで間違いが発生することを考えても、出来れば避けたい動作なんだけどね。
・予約被り2
いや人為的ミスであることは事実なんですが、それを防ぐ機構が何故ないのかという話。
>毎日予約を登録
>その時間帯に別の予約を登録(当日は除く)
これ、エラーにも警告にもなりません。もうびっくり。(通常はエラーで登録自体できない)
というのも、この繰り返し予約システムは1つの予約実行後に次の予約を登録するという作りなので、例えば「月~金」で設定していても、「月」が登録されている時は「火~金」は何も登録されていないという判断になる。だから火曜以降に別の予約をしてしまうと後で予約が被ってキャンセルされますという現象。いや、ロジックとしては分かりますけどね、ただの手抜きだろう!
他にも予約が被ってしまう際に優先度設定一つないUIの至らなさなど、プログラム設計の酷さは筆舌に尽くしがたい。
もちろん、自分がこういうことに口うるさい云々という話もあるけれど、同じような録画機能を持った他機器と比べてあまりにも時代遅れの頓珍漢な設計という点は言い逃れ出来ない。(DIGAと)同じpanaなら少しは横で連携するなり、せめて参考にくらいしろよと思う。
そんな訳で、思い返せばやはり碌でもないチューナーであることに代わりはないんですが。
だったらもう腹据えてチューナー内蔵機に乗り換えろよと思うところですが、ただまぁぶっちゃけ今はそんなことに構ってる余裕はないというか。ならこんな長文書いてるなよという感じですが、イライラが一日5分で収まらないから鬱憤晴らしに書き連ねているのですよ、ということで。HAHAHA