ようやっと、ジャックハム先生講座が終わりましたよ。
まぁ牛歩なのでってのもありますが、ハム先生は何が凄いってサンプル数がとにかく豊富。こうすればいい、ここを見ればいいという解説は勿論なのだけれど、結局のところ「戦いは数だ」というのを如実に示すかのように一つの話に対して何個も何個も例が並ぶ(顔が20個とかそういう)。それを繰り返し繰り返し真似している内に「あ~、うん、何となく分かってきたよ」という感じになってくる。話としては今までの参考書でも同じようなものは見ていて、勿論その時点での繰り返し学習効果というのもあるけど、それ以上にやはり「数」の力を思い知らされたと思う。いやまぁそれは分かってはいましたが、それを実践する上での課題をとにかく一杯提示してもらったという話。要は計算ドリル理論ですよ。公文式。
という訳で一区切りついたところで、良い機会なので前回の口直しをしましょうと。
いや前回あまりにもあんまりだったので各方面に申し訳が立たなすぎたので、流石にもうちょっと何とかしておきたいと。
そもそも前回はハム先生講習真っ最中で、最近リアル絵しか描いてないのにな、とか、まだ顔やってる段階なのに全身絵を描こうとか何たる無謀、とかいうネタ半分でお茶を濁す計画が、あまりにもあんまりな微妙オーラに無謀が絶望に変わり果てる瞬間を垣間見て、そっ閉じする他なかったという。
そんな訳で今回は、
・無理はしない
・但し全身絵(バランス学習の観点で)
で、
はい、解散解散(笑)。
当然ながら何の面白味もない絵にはなりましたが。
取り敢えず「今度こそアイリ(ちゃん※)を可愛く描く」という裏テーマが全てだったので、まぁ何とかなったんじゃないでしょうか、少しは、、。(一旦上げてから少々手直し。まじまじと見つめると、ここがあそこがと気になる病。まぁまだ色々出来てないです、、。)
(※:この際だからと書いてみましたが、普段アイリアイリと呼び捨てではありますが、「人前でちゃん付けとか恥ずかしいからに決まってるじゃないか言わせんな恥ずかしい」というやつですはい。「さん」は平気なのになぁ。アイリは残念ながらさん付けキャラではないんだよね。)
真面目な話、これでも昔よりは頓珍漢な描線が減ってはきた(なくなったなどとは口が裂けても言わない)かなと。それにアウトプットとしてはそんなに変わらなくてもそこに至るまでの過程には確実に変化は感じているので。
問題はこれからだろうな、と思いまする。