発売日

 いかん、ネタを吐ききる前に力尽きてしまった。テンションが上がらない。
 んが今後二度と使えそうもないネタなので頑張って突っ走ってみますよ。

 さて、宇宙警察アンジュさんのPVがやって参りましたが、えっと、うん、正直ちょっとパンチ力は足りなかったかな、、。初指名時をベースにしたPVではあまりにも掴みが弱すぎるので、通常会話の含まれたニコ動版の方を貼らざるを得なかった。ってかローテンションキャラに初見のインパクトを求める方が間違っている訳で、そうでなくともキャラというのは元来積み上げていくものなのだからして。じわじわと攻めて貰いたい。
 あとまぁ、ローテンションという事である程度は覚悟していたけど、普通に声量不足の素人ソングみたいに聞こえてしまうのは残念かな。実はびっくり物凄くうまいとかだったら良かったのですガ。今のところ何とも。
 いや、前作はアイリ全曲集でデスループをかましたように、今回はどうしたものかなぁと。
 元々ゲームのコンセプト的にあくまでカラオケ仕立てのキャラクター(が歌う)ソングなので、やはり純粋に歌として聞くよりもキャラと掛け合わせて聞くのがより好ましいところ。この点、アイリの児玉さんは個人的に良い嵌り所だったのだと改めて痛感する。キャラが好みで、適度にうまくて(エフェクトついでにどれだけ調整されてるかは分からないけど、それなりに丁寧な歌い方は良かったと思う)

 まぁ歌に関してはさておくとして、アンジュさんは明らかに「こちらに球を投げてきてる」以上はどうしても取りに行きたくなる衝動に駆られてしまうのですが。流石に雑誌情報レベルで「好みっぽい」というだけで突っ走るには明らかに不利。(あと、またしても今度は「アンジュしか見てないこいつ」状態)
 いや、せめて本体があれば、ソフトだけの問題ならどうということはないのですがね。
 という訳で誰かPS3ください(ぉ)。

 うん、でも実際、もし当初通りの発売日でアイリ5号機が出ていたら一体どうなっていたのかと。

 という訳でここからが本題なのかこれまでが本題なのかは人それぞれ(?)ですが。
 いや~、当初のPVに「2014年4月3日発売」と出てきた時は「!!×N」のNに果たして何桁入れようかとばかりに心底びっくらこいたのですよ。結局一週ずれましたが。

 思い返すと年一の記念日と何かしらの予定日とが重なることってそうそう無くて。ゲームに関して言えば概ね木・金に限られるのでそもそもが数年に一度の機会となる上に、どうも年度初めというタイミングを避けてなのか3日に発売されているケースが極端に少ない。それがましてや自分が着目するタイトルとなると、ね。
 wikiペでざーっと見てみたけど、これというのはなかなか無かった。
 1990年のPCE版「スプラッターハウス」はついぞやったことの無いタイトルの一つというか、PCEは高嶺の花だったお子様にとっては、むしろファミリーコンピュータマガジンでFCアレンジ版の攻略記事を物欲しそうに眺めていた記憶の方が深い。
 あとは1992年のSFC版「ウルティマ6」。今でこそ8徳の概念は心に深く刻み込まれた存在だけれど、当時はまだ「友人に借りたものの、途中で返せと言われて返してしまった」やりかけゲームの一つ、という微妙に悔やまれる過去があるのみ。口惜しや。

 以後は特にパッとしたものもなく、改めてこういった状況を踏まえて考えた時に、「果たしてここでコレが来るというのは何かの陰謀なのか?」と。乗るべきか乗らざるべきか、密かに確実に悩みかけていたことは否定するべくもなく。
 まぁ結局、悩み悩んで暴走を始める前に延期(というか流通上の都合だろうね)してくれたので事なきを得てしまった訳ですが。

 いやー、よかったデスねホント(空笑)。