さて、年末進行ですよ。
本当はこの辺にいつもの調子で前置きネタを考えていた筈なんですが、ちょっと困った事がおきまして(後述)すっかり意気消沈の中これを書いておりますので、(実際何を書こうとしていたか脳味噌から吹き飛んでしまったのもあり)、早々に本題に入りたいと思います(悲哀)。
という訳で、今年も年納めの萌え強化年間。
いやもう無理にやらなくていいんじゃないかな、ってちょっと思うこともあります、はい。(あ、この関係で何か書こうとしてたのかな)
でも最早、後には引けない(ぉ)。
・figma 龍咲海
このシーンを再現しようとしてたんですよ。なのに何でですかね、叫び顔が左目線なのって。
この子の剣、レイピアですよ。フェンシング部ですよ。どうして右利きが左目線で突きを放つっていうのさ。かといって他の顔なんて、笑顔にこんな剣持たせたら何このヤンデレ状態ですがな。写真はアングルで誤魔化して何とかそれっぽくしてますけども、それ以外の角度から見ると何この頓珍漢なポーズ?状態ですよ。
もうね、これだけでガッカリですよ。CLAMP先生、スカートの中がスパッツだとかそういう事を監修する前にもちっとするべき事をして下さいよ。
いやですね、そもそも自分、リアルタイムではレイアースは見てなくて(当時評判だったSS版ゲームで一章だけ知ってたクチ)、後年にCS再放送で見掛けたのがこのレイピアの決めシーンでして、凜とした姿に惚れ込んでその後の再々放送で追っかけた次第。(そして勿論、二章のダレっぷりに「うんまぁうん」だった次第)
それだけに思い出というか切っ掛けのこれを再現してペタっと貼って終わるだけの筈だったのに、とね。
まぁ他にも正直に言えば総じていまいち感はあるんですけどね。付属品も少なくスッカスカで、手の換えのセットがいつもの台座に半分しか付いてなかった時は「え、ど派手な欠品?」とか焦ったくらい。付ける物ないならそれこそ顔の種類を増やすくらいしてくださいよ、ってな。叫びの右目線ないし正面顔や、穏やか系の口閉じ顔くらい欲しかった。
強いて言えば左目線はこれに合わせたのだろうか、
「水の龍~」ってことで。エフェクトとか持ってないですが。
(まぁこれは致し方ない面もあるけど肩当て付きの左腕を上手く振り上げられる訳もないので、かなりアングルで誤魔化しておりまするが故。)
ああ、セレスの代役にコンボイ司令/オプティマスでも置こうとしててすっかり忘れてた(ぉ)。
という訳でオタクに大人気の海さんでした。
でもねそれはしょうがないよね、って本編見て思いますよ。
他二名が大人しいのか達観してるのかに対して一人で喜怒哀楽を担当していたというか。ツリ目のキツい子ポジションでありつつ時折しおらしい一面を見せるキャラクターは、そりゃオタク共は釣られますよ、うん。
「てえーい」とか「でえーい」(えがポイント)ってな感じの叫び方と、穏やかな時とのギャップというかバランスですかね。その辺は中の人の演技効果も大きいんですが。
つまり要するに「古い奈良は美しい」の人ですよね、この際、初音じゃない方のメタルファイターMIKUさんもお願いします(ぉ)。
・figma 斧乃木余接
・figma 八九寺真宵
物語シリーズのお二方。
ラノベは俺向けではないと確信するに至ったのはこの作品辺りからじゃなかろうかな(笑)。
まぁ面白い所は面白いのだけど何と言うか、もう意地で最後まで見届けた感じですが、たぶんもう次は見ないぞという感じの(笑)。
でまぁゾンビっ子というかの余接。被造物の式神みたいな感じだったろうか(設定はうろ覚えかつ敢えて調べないスタイルで)。人ならざる被造物の知性体ネタに自分が釣られるのは分かりきった事実だと思いますので、はい。
後は賑やかしに幽霊っ子の真宵。ロクなキャラが居ない中で一番の真っ当な人格持ちなんだけども見た目はただの文字通りの小学生なので流石にって感じでしたが、以前に一度綺麗に成仏した時にもご祝儀で買ってしまおうかと思いつつただのロリには踏み留まっていたものの、今回まぁ相方にも丁度良かろうと。本当は別世界線の大人版の方が良いんですけどね、流石に出る訳ないよねと。
本編でこんなシーンありましたよね。丁度良い顔はなかったけども。勿論スタンドを使って思いっきり誤魔化してますよ。
しかしまぁ、今のキャラ再現だけの動かないfigmaの代表格みたいな余接と、figma初期で再現よりも造形師の持ち味とクセが反映されていた真宵との、この年代を経たカルチャーギャップと言いますか。
・AGP すーぱーそに子
そに子は画像板で横目に眺めて、年々太ましくなっていく様を「売れて食えるようになったから」というもっともらしいネタとして認識している程度のものなんですが、乗り物変形ネタはね、なんかつい釣られますよね。
たぶん画像板に貼られているのを見れば満足してしまうだろうに。それもそれでみたいなのもあったのか、一時の気の迷いでポチった過去は最早振り返らないというスタンスで(ぉ)。
ま、何だかんだギミックがあると弄ってしまうよね、って感じで一番弄ってたのはこれだった。
もちろん訳の分からないロボに仕立てるのはお決まりのパターンで。とはいっても巨大アームを足にするパターンは遙か昔に通った道ですよね、引き出し少ないよねこの人(ぉ)。
さて、ここで非常に残念なお知らせ。
折れました!(即死)
元々巨大アームの保持力確保のため関節が固めになっていたのもあって、ついぐいぐい動かす内にうっかりもげてしまった。
こんな力の掛かる箇所が瞬着一つでどうなる訳もないと、しょうがないので不慣れながらにピンバイスで軸打ちみたいなことをやってみた訳なんですよ。
とはいえこんな可動部ギリギリの箇所で迂闊に瞬着を使ったら、そりゃ固まるよね(苦笑)。
接合面が片側に寄っているのでピンも端を攻めたのもよろしくなかったかな、何処かで内部に流れ込んで固まってしまったんだろう。(ってか中に軸が通ってるパターンだったのやも、それをピンで貫通したか。そもそも検証してなかったよねそこ、、、と後から溢れ出る後悔)
ただどちらにしても素人細工が可動の荷重には耐えられなかったんじゃないかなと思うし。しょうがないので肘可動は捨てて、変形前後で両立出来る真っ直ぐのみの状態で固定。ロボモードで片肘が曲がらないくらいはどうとでもなるかなと。
まぁ残念だったけども、こういう回復不能な破損はいつか何処かで通る道だったとしか。(と達観するまでの長い動揺と落胆)
次からはもっと慎重にならないとね、弄るのも直すのも。
そんな訳で、すっかり意気消沈の最中ではありましたが、恒例SUGEKAEタイム。
但し明らかに頭身がおかしくなるロリ組は割愛。
いやもうね、右を撮ってる時はそれどころじゃない動揺っぷりでしたが(苦笑)。
そんな訳で第一陣終了。
まだありますよ。まだまだね(大汗)。