こんばんは、月一ノルマ(何)もまたギリギリという感じで。
さてはて、巷では猫娘がハロウィンを妬んでネットスラングを連発してるこの頃ですが、
実際のところ自分に取ってのハロウィンなんてのは、普段のラインナップから消えたおっとっとお徳用パックがハロウィン仕様で復活する年一行事みたいな認識ですけどね。商業主義の産物ですネー。というかこれを書いている今頃はもうハロウィンコーナーも片付いて、クリスマス仕様キャラメルコーンを一袋摘まんできたところ。
まぁ自分はそもそも洋ドラ・cartoonかぶれなので、それ以前から恒例行事というか、ハロウィンその他イベント回はすっ飛ばしてその季節までお預け食らわされるdisney channelぐぬぬ、ってな認識ですけども。
ってなところで話を繋げて、
久々cartoon。
cartoonはムツカシイね。普通の絵も難しいけど(汗)。
線と形で絵描き行程の殆どの勝負は付いてしまうので、ついつい必要以上に身構えてしまう感じで。
如何せん線で勝負仕切れないので、そこからちょっと日本風な影の盛り付けでもしてみようかと思いましたが、半端にいじるのよくないと申しますか。
よくよく見るといつもの影無しベタ塗りじゃなくて、髪やツノにグラデが掛かっててちょっと豪華バージョンな絵作りになっていたりして、「これで十分お手軽高効率」という、制作者の合理的なデザイン意図が伝わってくるようで。素人が下手な事してはいけませんね的な。
まぁそもそも原理主義的な絵に寄りすぎなんですけども。まだ己のカラーも何もありませんが故。
もっと気軽に描けるようにならないとなとつくづく思いますです、はい。
っと、そんな訳で、スタバちゃん(スターバタフライ)のヘカプー(Hekapoo)。
別にハロウィンキャラでも何でもないけど、なんか丁度それっぽいなと。炎というか灯火の魔女とでも言ったところ。かつ次元ポータルの管理人。
炎を灯すように次々分身体を作っての鬼ごっこであったりボス戦であったり。それと次元切りバサミ両手持ちでのワープアクションは負けイベントながらに素敵なシーン。(よく見たら分身体はハサミ持ってないのか。その他勇姿はこちらにてんこ盛り。)
そしてそんな次元の管理人らしいエピソードとして、地球とは時間軸の異なる次元で16年の時を過ごしたマルコ君が地球時間に戻ったら僅か8分後という、まだティーンエイジャーの14歳が倍の人生を一瞬で過ごして戻ってくるというSF展開。なんという美味しすぎる俺得感(笑)。
こういうエピソードをさらっと15分にぶっ込んでくるノリがcartoonはやっぱ好き。
でもってヘカプーの分身体は分身というかクローン生成なので個別に意思を持って会話もしてるという、益々俺得まみれのネタ。
資料画像を探してる時に見掛けたファンアートで、ヘカプー分身体が酒場でどんちゃん騒ぎをしてる絵は「分かってるね!」感満載でありました。
という訳で、ネット配信で視聴機会も増えてきたcartoonを皆で見ようねキャンペーン、と締めくくりたい所だったんですが。如何せんdisneyは渋いというか、新エピソード以外は次々切り落としてそもそも視聴すら出来ない(利用不可)よく分からない公開パターンの上に、どうやら近々primeから外れるリストに入っている模様。何たるこつ。うーん、やっぱりcartoonの日本視聴は今もまだ悩ましい。
この「どうしてこうなった」級の関西弁EDソングは是非とも一度ご堪能頂きたいところなんですが(まぁもう最新S3で変わってますけど)。原語が酷い訛りなのかとか思っていたら別にそんなこともなく、ただどういう訳か日本版では「魔法の国は関西にあった(?)」という物凄い謎采配。面白いからいいんですけど。吹き替え声優さんが関西出身で占められてるっぽいのが無茶苦茶ウケるという。
そんなこんなで時間切れ。
今月もお疲れちゃん。気付けば今年もあと二ヶ月じゃないですか。。。