恒例の、
天海春香さん、おめでとうございます。
けーぜろさん、お疲れ様でした。
※TF映画(バンブルビー)はまた後日触れます。(忘れてないよ!、ということで)
さて、一応最後に触れておきますが「けもフレ2」、自分としては先日の評そのまま、
・やろうとしたことができてない
・その結果物がどう他人に見えるのか客観視できない
それだけの「致命的な実力不足」であったと。
まぁ商業作品としてはそれを(ましてや人気作品の続編として)お出ししてしまう所に責任の追及は免れない訳ですが、そこは世間様の動向を見守るとして、こちらはこちらの話をしよう。
前回にも触れたけど、更にオブラートに包み忘れた表現をすると、言ってしまえばこういう「無能」の所行を目の当たりにさせられてしまう事は、同じく至らない力量の人間の立場からすれば、とんだ「全国全世界の無能に絶望を振りまいた」お話だったんじゃないでしょうかと、ええ(ぉ)。
キャプ翼の松山も「才能が無い奴は努力するしかない」とか言ってくれてますけれど、
だがな松山、それは正確には「その努力で伸び得る『芽』こそが才能」なんだよと(ぉ)。
などと無能に絶望を叩き付けることでアンダーフロー効果でも狙っているんでしょうか、とすっとぼけつつ、
期待値をミニマムまで下げきった所で、
平成の終わりに平成生まれのピヨちゃんを描く。
ということでピヨちゃんこと音無小鳥さん。
いつの間にか無事に平成生まれになっていたようです、おめでとうございます。
まぁ自分アイマスはアニメくらいのものなので(ゼノグラシア含む)、最近の事はよく分かってないんですが、小鳥さんの漫画だけは買ってみました。2巻いつ出るの(笑)。
尚、今回は割とあっさり目の方針で。
線の描き方とか見直そうとはしてたんですけどね。
気付いたら結局また従来通りにという結果にはなってしまいましたが、、。
正直に言えば今回時間もきちんと取れずで。(謎アニメとか騒動追ったりしてる間にやれば良かったんじゃないかな?)っていうか、状況的な物も含めてあまりしっかり構える余裕も無いところはあって。それは前回切り上げてしまった話が正にそうなんですが。
そういう所で思ったのは、やっぱりテンションを維持するに当たっては、自分で描いてて「ピヨちゃんkawaii!」とか「アイリちゃんkawaii!!」というせめてもの自己暗示は重要ですよね、というお話。
前回イチゴちゃんは可愛いもカッコいいも半端では、それは描き直しもやむを得ないかなっていう。駄女神様に至ってはどつき回したくなる小憎たらしい顔なんていうのは、それこそ可愛さという基本フェーズよりも更に先の、次の試練フェーズにこそご期待下さいという感じなんでしょうか。
そんな訳で、
いよいよ本厄突入ですが、めげずに頑張ります。