反省文

 さて、相も変わらずのお仕事ゾンビ状態で気付けば月末。なのでちょっと間の空いた反省文ですが。
 前回の件、当初はそれはもう、またもや自己暗示の魔法が一瞬で解けてしまったというか。まぁ正直に言えば元からちょっと妥協というよりも「期間内に収める」方向で手打ちにしてしまった後悔と言いますか。別に俺の実力はこんなもんじゃないどころかむしろこんなものだとは思いますが、でもやっぱり「もうちょっと頑張っても良かったんじゃないかな」という思いが沸々と。(まぁあの時は、下手に「間に合いませんでした」コースにした所で、1週2週と機を逃すレベルで延期せざるを得ない状況下だったのもありますが)
 だからよっぽどツライさんでも描いてお茶濁ししようかとか、そんなアホな事よりも真面目に練習しろやと思ったところで、案の定量産される酷い惨状の山に「やっぱつ令和」とか言っていられるレベルですらなくなり。

 そうこうしている所にですね、(ちょっと撮り溜めてたのを消化した)cartoonアドベンチャータイムのジェイクの一言(#135-b)、
「ロクに出来もしないことに挑戦するのは見てられねえや」
 このド畜生め!って思います。思った。
 人が一番気にしてる事をさらっと言いやがって。
 事実だけど、真理なんだけど、ド直球投げるなよこの犬畜生めと。(犬なので)

 実際問題、幾つも描いて&リテイクしてようやくマトモに見せられるかどうかもなのが一枚出てくれば良い正答率、みたいなレベルですからね。いやホントマジで、、。
 本当はいっぱしに線が引けるのは当たり前で、そこから何をどう描くかが本来のスタートというか。だからこそ(ゴールではなく)「スタートラインが見えそうになっては遠ざかる」とかよく言っていたものではあるんですが。
 勿論そんなことは最初から分かってやっていたつもりだけれども、今回ちょっと改めて身に染みてしまっている所にまさかの犬畜生のド直球と来て、どうオチを付ければ良いか悩みあぐねているところに御座います。

 まぁどう足掻いた所で手を動かしていくしかないからね、という話ですけど。
 ただそれが最近は本腰を入れられているのかと問われると苦しい面もある訳で、でもしょうがないじゃんとは。今は筆を置かないようにするのが手一杯と申しますか、、。

 そんな中で、以下何とか形にはなったかもしれない一枚にて、今回はおしまい。
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 まぁもうちょっと何とかしたい。出来たらいいですね。
 いや自分がアレなのは別にただの事実なんだけど、ちょっとこう申し訳ない、、。