新型コロナは案の定と申しますか。
この先長く続く話になってくると思うので今は静観。(単に無駄口を叩く時間もなかったともいう(ぉ))
さてようやく状況に一段落もついてきた所で、sai2をアップデートしたら複数パレット機能が出来ていたので早速「ili」パレットを作成した私が通りますよ。
(管理用にパレットレイヤーも作ってるけど、何だかんだ描く時はスポイトよりパレットの方が使いやすいので、描く度に置いて消してとかやってる内にアイリちゃんカラーパレットが常に一角を占めたままになってしまっており)
といったところで、全宇宙のアイリスキーのためのこの動画、
最近Gogo.本家のCDを聴いても、「あれ?」と逆に違和感を感じ始めているこの乗っ取り具合。ホントすんません(笑)。
アイリCDを聴いていて、ニコ動全盛期ならこの楽曲で編集ダンス動画も作られたのだろうかなどと思ったりはしていましたが、ここに来てモデルデータ差し替えという形で本家Gogo.に乱入動画が来ましたよと。
尚、同じくNoko-ismは少し前にMMDでこれも。
やっぱり髪が揺れるのはいいよね!と思います、まる。
うん、PS3でアイリの髪をヘルメット状態に仕立てた責任者とは一生屋上で殴り合いが出来ると思ってます(ぉ)。これは好みの問題だから仕方ないですよね。
ただなぁ、この場合はあくまで人間に近しい所を目指す類のアンドロイドであって、それも元々はきちんと揺れ動いていたものだし。あと3Dモデルで固まっているという事実は単にショボいCGに見えかねないという事情も悪い方向に働いているところ。やっぱりサラサラと揺れ動く所が良いのですよ。それでこその立体キャラモデルというもの。
後それと、これはしょうがないんだけれど、でも一人のアイリスキーとしてやっぱり言わせて頂きたいという話で。(なのでこんな所で細々書き残すだけですが)
一つ目の動画、おそらくは他のキャラモデルデータを差し替えたのだと思う(実際にどうやったのかは、PS3の改造方法は存じ上げてはいませんが)、だからデータ的にしょうがない所なんだけど、「ちょっとここ微妙に違うよね」というのがありまして。具体的にいうと「顔」。
口の位置がちょっとおかしく感じる時があるのと、目を瞑った時に若干垂れ目になってるのと。差し替え先とアニメーションモデルが微妙に合っていないか、あるいはGogo.で微妙にデータ仕様が変わったとかそういう所だろうか。細かいよと言われるだろうけど、「うっせぇ(俺は)細ぇよ」と逆ギレでもしておきましょうかね(笑)。ただ現実問題、所々バグってる(ポリゴン乱れがある)ように見える箇所も実はあるし。
こういうのは単純にプログラムデータの正解・不正解の話ですからね。ましてやそういう正解論になってしまうとですね、自分の「上手く描こうとしても描けない絵」を彷彿とさせられてしまうのですよ、ぐぬぬ(自爆タイム)。
いや勿論、これはしょうがないよねと。動画作者さんとしてはやれる範囲でやってくれた結果なのでそこには別に物言いとかじゃなくて。単純に残念というか悔やまれるお話。
つまりだからこれは、せめてsteamでPC版を展開してくれてればもっと丁寧に弄くれる人が出てきただろうに!と。(笑)
まぁ今更いくら頑張ったところで実に10年前のCGモデルというのはあるので。折角やるなら今のCG水準でリメイクして欲しい、という思いはどうしても出てきてしまう訳ですが。うーん、悩ましいですね、はい。
そんなこんなで、今回はいつも以上にいつの間にかやってきてしまった四半期ノルマに向けての、なんか恒例になってしまいそうな前言い訳タイム。(四半期といいつつまだ10月が定着してないんですけどね。というかそれ以前にもっと回数増やせよとも、、)
はい、今回は「うっせえ休日に休んで何が悪いんだよ(苦笑)」と思うくらいに、正直なかなかテンションゲージが1ミリも溜まらなくてですね。
トドメには、一応形になったところで丁度、ネットで似たような絵を見掛けてしまった時のこの精神的ダメージたるや(汗)。「♪心の骨折るなんて」とはアイリちゃんも申しておりますが、折りたくもなりますよ。正に「やっぱつれぇわ」。
そんな訳で、お次は残念ながらアイリちゃんではないので、この辺で代わりに。
相変わらず見返すと使い物にならない屍の山から何とか切り出したものですが、
描く度に顔が違うシリーズ、及びネットで拾った上手い人の模写すげ替えコンバート案件。
さてまぁ何はともあれもうちょっと頑張ります。