前回のエミュ問題ブチ切れ金剛で(このアホな高騰タイミングでの)ハイスペックマシン調達のお話。
いや結論としては大方予想通り、懸念通りの結果でして(苦笑)。ハイスペックごり押しによる多少の改善はあるものの、最終目標には程遠くてある種の敗北ではあるんですが。ただまた少し課題というか気になる点、やる事も見えてきたという意味では小敗北。
もっともその為だけの出費としてはやっぱり十分に大敗北ですけどNE。
趣味にはお金の掛かる時代なんですよ。車とかを買う事に比べれば安いものなんだきっと(遠い目)。
今のところの感触としては、
- AzureVMで動作が安定しなかったのはAzureVM上の問題
- パフォーマンスに伸び悩むのはエミュレータないしはゲームプログラム側の問題
これまではローカルマシンは微妙にスペック足らずでいっぱいいっぱいの動作をしていたので確証を持てなかったし、Azure上で検証作業を行うのは無理がありましたからね(課金面でも、、)。その作業をローカルに持ってきて改めての再スタートみたいな感じで。
まぁ解決する(できる)保証も全くないので、自分にやれる事はやってみるくらいの心構えにはなりますが。「諦めの悪さ」のステータス値だけはそこそこあると言いますか(苦笑)。
勿論、「何やってんだこいつ」「そんなことはわかっている」の脳内闘争ありきのお話ということで、、。
んで取り敢えずマシンスペックごり押しで少しはマシになったという体で動画を録っておりましたが、、、
これはヤバいですよ。熱が(苦笑)。
まぁとにかくCPU・GPU共にハイパワーでぶん回すと廃熱がとんでもない。とっくに夏は過ぎてるのにまた夏が来たのかよみたいな(足下だけ)。マシンより先に人が音を上げたくなる(苦笑)。
タワー型PCは10年越しの更新なので(途中でグラボ更新くらい)、ちょっと最近の事情を舐めてましたね、という感じ。そうでなくとも今までミドルレンジで買っていたので、ハイエンド寄りで奮発したのは今回初とも言えるし。
ケースも今回更新したけど思ったより小さくて密閉型になっていたので(何か組み辛いと思ったら寸詰まりになってた)、ハイスペック寄りの構成とは折り合いが悪かったようにも思う。
まぁケースは大した額ではないので勉強代と思って、ちょっと改めて冷却性を重視してケースやファン周りを組み直さないと駄目かなと。
こういう事になっちゃうから、下手に自作しないでBTOで無難な構成をお任せすべきだったのだろうけどね。実際一から全て組むのは初だったし。ただでさえ近況には疎かった。
まぁ一度触れさえすれば後は怖くなくなる理論で、折角だから色々弄って遊んでみましょうと。