そろそろ本当に休もうかとは思う
過去メモそのまま記載(苦笑)。
大体動画投稿直後はこういう風に凹んでますねぇ。毎回何処か必ずトラブるので。
まぁ自分、納得が優先というか納得するためだけにやっておりますので(手段と目的が何とやら)、その後もめげずに調整とバグ取りはちまちまやってますが。
「こうしてみたら良いんじゃね?」というアイデアを体現してみる遊びとでも申しますか。飯時とシャワーは「思い付きタイム」なので(デフォルトモード・ネットワークというやつですね。→参考)、休憩しては何か思い付く割とエンドレス。
ここは俺の日記帳というよりも記憶保管庫でもありますので、投稿したらまとめてというのをもっと小刻みにやっておきたいとは思うけれど、興味の方が優先はしてしまいますよね。ぶっちゃけ「書いてる暇あったらバグ取っとるわ!」みたいな。(後は勿論、時間が無くなったらまた来週という感じでやってますし。)なかなか難しいですねぇ。
という訳でドリクラ改造小話。
※成果物は動画サービス(YouTube、ニコ動)の方に上げてますのでそちらもどうぞ。
●日焼け跡
随分前からまとめようとはしていましたがこの辺で。
折角作ったバリエーションでもあるし全員分録っておきたかったと。夏もやってきたから丁度良いよねって。
・ドリームクラブZERO 玲香・アイリ Real(日焼け)
・ドリームクラブZERO ノノノ・るい・遙華 ココロのコトバ(日焼け)
・ドリームクラブZERO 亜麻音・みお・ナオ sweet x2☆summer(日焼け)
(以下抜粋で)
日焼け自体は他にも所々使ってますが、以前のたぶんまだ取り上げてないものから、
・ドリームクラブZERO 雪 素直になれない(体型変更&日焼け)
(本当はこの辺りで書こうとしてたんだなとよく分かりますねw)
ここから下は録画が全く安定していない頃の残念投稿ですが、
・ドリームクラブZERO アイリ Stay with me!(日焼け跡)
・ドリームクラブZERO 魅杏 Real(日焼け跡)
・ドリームクラブZERO 魔璃 月の露珠(日焼け跡)
・ドリームクラブZERO 理保 sweet x2☆summer(日焼け跡)
・ドリームクラブZERO アイリ イケないLip stick(日焼け跡3・縦)
・ドリームクラブZERO ナオ Glory Days(日焼け跡2)
・ドリームクラブZERO あすか ココロのコトバ(日焼け跡1)
(こうしてリストアップすると割と上げてたんだなと。この頃から動画リストがカラフルになってきて調子に乗った感があります。)
(競泳跡も捨てがたいんですがこれはどっちでも)
こうたまに見掛ける、褐色日焼けキャラの水着日焼け跡をやってみたかったと。
必然的に大変えっちな絵面となりますので、直接的なイメージソースとしてはあぎりさんじゃない方のた○まにんとかのエロゲや漫画キャラ(注:ネット知識しかないです)になるのかなぁとも思いましたが。魅杏のボンデ改変悪魔っ子風とか露骨だよねと思いながら(笑)。
ただ当時の記憶としてはふと立ち寄ったビキニアーマースレで拾ったアーマー+スク水跡の絵の影響も忘れられないような気がします。
何だろうね、アーマーの印象と合わさってそういうインナーでも着てるのかな? いや何も着てねえじゃん!という。ちょっと色乗せただけのインナー着てるから大丈夫理論の上に更に逆上書きを掛けた二度エロス的理論なのかもしれない、などと世迷い言を並べているようです。
以下、多少込み入った話。
最初は軽い気持ちで、肌テクスチャの上に他の衣装テクスチャを重ねてマスク取りすれば行けるんじゃね?と思って始めてみましたが、まぁ見事なくらいに全くUVが合わず。結局逐一ゲーム画面に反映させながらUVを手探りしてちまちまタブレットでお絵描きすることになりました。製作者の苦労が偲ばれますなぁ。(いやこういうやり方はしないだろ)
でまぁ割と頑張ったかとは思いますし相応に満足もしていますが、
ただ一言で言えば、「テクスチャUVだけでやるのは無理があるよね(苦笑)」と。
よく見れば(あるいは見なくとも)分かってしまいますが、首周りはUVが崩れすぎてて肩紐のラインはガタガタ。UVは前後貼り合わせのモナカ構造なのでその繋ぎ目を合わせるだけでも大変だし、もうそれっぽく置けるラインを選ぶだけで精一杯。同じく肩の後ろ側もUVが安定しないのでかなりガクガクしてます。(まぁ元々ドリクラモデルの肩周りは鬼門かと思いますが、当時の製作者さんの苦労が偲ばれると申しますか。今ならもっと綺麗に出来るんだろうなぁって)
しかも更に厄介なのが衣装によってUVのがたつき具合が違う。ほんともうこれはどうしようもない。出来うる限りの調整は試みたつもりですが。
そんな訳で「そこそこ」くらいの温度感で見てあげてください。
拘るとボロは出るけどふいんきなら楽しめるかと。
本当に上手くやるならモデル側できっちりUVを整えていかないと駄目だろうなと。あるいは作りたいラインに沿ってポリゴン頂点をきちんと置いていくことになるのか等。まぁ自分は僅かなモデリング経験も文字通りの前世紀に置いてきた程度の身なので最新のトレンドは分かりかねますが。
ただまぁどちらにせよ専用に作り込んでいく事にはなるだろうし、それこそテクスチャ差し替えの日焼け跡バリエーションなんて甘い考えはするもんじゃないよねと(笑)。
なるほど、まぁ元々ニッチなんだろうけどあんまり見掛ける訳でもない理由も分かったような気がしなくもありません。
そうそう一つ大きな前提事項なんですが、そもそもドリクラモデルは衣装と肌がワンセットです。
素体の肌モデルの上に衣装を着せていくのではなく、衣装を着た状態の一体成形モデリング。だから衣装と重なる肌部分は削除されていて何も無いのだと。お胸のカップの下には何も無いよ!
まぁ細かい肌着パーツまで変えられるえっちなゲームとかなら完全に素体の上に着せ替えしているのかもしれませんが、パーツ干渉・めり込み問題との戦いになるし、あくまで上乗せだから密着型の肌着衣装のラインを綺麗に出すのは難しくなってくると思う。それこそ競泳水着の
そういう作りなので、衣装モデルごとに肌も別個のデータなのでそこに違いも生まれ得ると。
ただ食い込んだ部分の周辺が歪んでる等なら分かるんですが、時たま何でこうなるの的な、ニンジャ並にナンデとなってしまうことも。
(左:修正前、右:修正後)
謎の凹み。
それこそ最初の発端みたいなスク水アーマーでこんな事になってしまった時の残念感と言ったらもう。似たようにヴィーナスでも謎の歪みが出ていて。こう目立つ位置では
まぁ後付けで勝手にやっていることなので無理も出ますよねと。
他にも前後モナカの境目部分も割とずれてたりするんですよね。その辺、主立ったところで最大公約数的なものを探りつつ、上記のようにどうしようもない部分は個別の調整バリエーションで。(ついでに言うとここで差し替えデータを間違えた状態で録画してしまったりもしてですね。当然腹を立てて(笑)、衣装コードを見て切り替えるようそのあと全て自動化しました)
この辺は、おそらくは最初の素体を元に切って貼ってで衣装を乗せた上で、そこから微調整をしていく上で頂点を引っ張ったりする内にずれ込んでいったんだろうなと。肌の色は多少ずれたくらいでは気付かないし。
だから同じようなズレは他の衣装にも引き継がれていることはあって、これを元に次のを作ってみたいな。そういうモデリングの樹形図・系統図を考えてみると面白いのかもしれませんね。ないよね(笑)。
という訳でやってみたかったシリーズでした。
一見気軽に出来そうでまるでそうではない、「きがるにいってくれるなぁ」案件ということにはなりましたが。
こういうのも面白いとは思うんですよ。作る方は面倒くさいだろうけど(笑)。