さてと、久々にアレなので序文は読み飛ばして貰ってかまいませんが。
何と言うか正直なところを述べるとここ数ヶ月毎日キレ散らかしてましてね、、。(個人作業中の話ね)
まぁ元々嫌な仕事を嫌々引き受けた感は最初からありますが、分かってはいたつもりだけれど、いざ手掛けると想定よりも数段ロクでもない仕事。はっきり言うけど別に金に困ってるとかでもあるまいに何で俺はこんな下らない仕事をしているのかという自問が湧くレベル。(まぁ経緯としては言うまでもなく色々ありますからね)
ただ自分は元々憤怒の業・大罪持ちなので外向きに気を付けるのは勿論、仮にも職務なので事を為すためにも冷静に物を見つめるよう努力はしているつもりですが、しかし考えれば考えるほど「根本的に腐っている」という思いしか募らないこの忌ま忌ましさ。(色々濁しますけど分かりやすいところで言えばstackoverflowがya**o知恵○れみたいになっているという時点でお察しください)
少なくとも、過去に半端な知識と印象だけで適当な事を抜かしてくれた連中には実例付きでブン殴れるくらいの実体験は積めているとは思います。望んでもいなかったけれども。
自分は元々口も悪いし余計な事を言いがちですが、でも正直に言って「クソなものはクソ」ってのはあるんですよ。それを良かれと思って押し黙っていたところで、駄目な物はいつまでも駄目なまま改善などしない。
そりゃ無用な諍いを起こす必要はないけれども、(娯楽と余暇の分野はともかく)仕事の上では生半可な事はやっていられない訳で、それでも「優しい世界」などと甘っちょろい言葉を抜かすような人間には一度ドロップキックの一つでも叩き込んでやりたい、とはせめてこんな所だけれども言い残しておきたい所存。
などと意図した訳でもなく繋がってしまった感がありますが、この前邪神ちゃんがクラファンで1億突破したと小耳に挟んでスゲーなと思っていたんですよね。
でもね、それどころかこちとら3億突破してましたわ。目標額の10倍行ってますわ(笑)。いっそサポーター68000人とか行けば良かったのにね(無茶言うな)。
という訳で、往年の国産PCの再現企画、X68000 Z。
曲がりなりにも当時の一ユーザの端くれとしては触れざるを得ない話題でございまして。
まぁこのハードの話題は以前から個人レベルでは割と枚挙に暇もなかったのと、
何よりこの界隈「エミュレータで遊ぶようなのはライトユーザ」という書き込みには同意をせざるを得ない魔境ですので。
未だに実機をメンテナンスして活動なさっている方々が居られますし。既に実機も手放してしまったようなライトユーザでしかない自分としては、おいそれと手を出せるような話題でもなかったのですけども。
実際、自分が再現マシンを手にした所で何をしようか(出来ようか)という話なので(汗)、このクラウドファンディングが始まった当初は「(デザイン的に一番好きな)ブラックのXVI筐体モデルでも出たら支援しようかな」くらいに距離を置いて見守ろうとしていたところ。しかし予想以上に大反響のようでこれはビックウェーブに乗らないと後々後悔しそうだなと思いましたので、改めて滑り込みで支援させて頂きました。
(ドリクラアイリのソフビもちょっとでかすぎるからミニモデルでも出してくれないかなくらいに思いつつ、後年買ってみようとしたら手遅れだった経験も思い出しつつ)
いやぁ、実際これが届いたところで何ができる何をやろうっていう(繰り返し汗)。
むしろこういう実機モノは、ハードの特性を知ってハードの特性で遊ぶ一種の縛りプレイみたいな所はありますし。縛りというとあれだけれども、当時としてはなかなかのハイスペックだったスプライトハードの土壌としてですね。
その点、自分は元々ハード部門の知識はしょっぱいただのソフト屋の立場に甘んじている身なので、(後まぁ兄貴のお下がりという立ち位置なので、金を持って自分でソフト購入とかをやり始めたのは割と最後期になってしまう)、
やった事と言えば、DoGA-CGAをちょろっととか、後はゲームデータ弄りくらいですよね。
マッドストーカーX68や、あすか120%のパレット・配色を変えて遊んだだとか、
(変更前)
(変更後)
(全部切り出すのもアレなので一部抜粋。ちょっとだけ違うよ。昔からこういうしょうもない事に拘ってました。あと遠心破砕拳の遠心乗せてる感が割と好きでした。)
スクエアリゾート(ハイパー戦車戦)のステージを自作して遊んだだとか。
本田飛鳥はパレットの都合上、試験管がRGBでリボンも赤使い回しだったので、より原画重視でRYBにしてみたとかいう。
ただRGBどの色も他で使われているのでYにするには色を足さないといけない訳ですが、何故か使ってないように見えるパレットが一色あったのでそこを代用して配色を弄った次第。
そもそもRGBのGって何だ?って思ったけどこの頃は髪が緑だったんですねぇ。イラストだと青が基本だとは思いますが小さいドット絵上での見栄え配慮かな。青髪にしてしまえばそれで足りた話かもしれませんねぇ。
まぁ当時品なので素直に描き直しでええやんって思われそうな絵ですけども(汗)。
スクエアリゾートの方は過去画像の使い回しです。
螺旋階段みたいに外周をぐるっと上に駆け登るみたいなステージがお気に入りだったんですが、久々にWinエミュ立ち上げるのにも手間取りそうで。(というか過去にも上手く画面に収められなかったのかもしれない)
うん、まぁどちらにしてもWindowsエミュでやればいいじゃんってレベルですね、はい。
でもまぁこの盛り上がりを機に、当時の商業としては成り立たなかったX68030フルスペック専用のゲームとか出てきてくれてもいいのよ?という感じで。
それこそマッドストーカーの新作とかですね。いや幻のMD版とかじゃあなくて、、(汗)。
あれも当時は時期的なところで触れ損ねたままになってましたけども。(せめて絵でも描こうとしてたんだ、、)
だって別にメガドライバーじゃないし、、元祖X68k版を知っている身からすれば、何故劣化移植を好き好んでって話になっちゃうんで、、。
そういう単なる思い出マニア商品ではなくて、もっと当時見られなかった夢を見たいとは思います、まる。(他力本願)
(いやほんとこの界隈は先人が強烈すぎますので、自分はせめてやれることやってますね、、、)