お疲れ様2023

 さて、恒例行事で御座いますが、
 天海春香さん、おめでとうございます。
 けーぜろさん、お疲れ様でした。

 昨年アラウンド何とかを更新した後は特にネタもありませんが、思えば平均寿命から言えばとっくに後半戦なんですねぇ。
 まぁ人類がAIに取って代わられるAIシンギュラリティまで20年くらいかな。それまでにも色々通過点は出てくるでしょう。

 ええつまり、
「AI絵の話は聞きたくない」(ツ○ッターおじさんの画像略)

 さてと、すっかり当時からの描き損ねなんですけども。
(下書きまでは行ってたんですが当然今回やり直し、、、なんだけどそれでも気付いたら公式絵のコピーみたいになっちゃってますねぇ。まぁ角度とか違うんですよ多分。いやホント一応、、、)

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 グランベルム立体化おめでとうございます。勿論未開封です(コラ)。
 次は勿論、DX完全変形ジー・グァンロンですよね。(色々と無理)

 という訳で、いやぁ良かったですよね、ジー・グァンロン(シン・グァンロン)。
 いやちっこい年長枠の寧々姉も好きですけれど。
 覚醒イベントから完全に主役側を追い詰めて「勝った!グランベルム完!」にまで持ち込んだのにも関わらず、文字通りの理不尽な主役補正にひっくり返される出来レース感。

 (この作品、最終戦のアレは黙殺する、と一言入れないとアカンですが(誰が悪いのかねっていう))
 まぁ一言で言えば地味な作品だとは思いますが(所々ネタっぽいとはいえ)、そういう空気がむしろ大好物で喜んで見ておりました。マイナー物が好きなんじゃなくてただガツガツしたのが好きじゃないだけなんで。こういうのが好きな子だって居るんですよ!
 金曜深夜の放送だったので毎週「これが終わったらグランベルム見るんだ」という死亡フラグのノリで楽しんで見ておりました。(気が付けば遠い目)


 ぶっちゃけこの「グランベルムたのしかったね」の一言を言うためだけに描いたようなものですけども。
 その一言のために掛かる労力を問われると正直辛い昨今。


 話は戻って、AIあれこれが昨今益々賑わっておりますね。
 勿論、技術の進歩と時代の変化は当然のことと思っておりますが故、その是非を問う話ではなく。(AIに何か錬成させる系のお遊びは凄く良いと思います)

 そもそも自分のような機械化と自動化を職務として半生を過ごしてきた人間としては、普段から機械に出来ることは機械にやらせればいい(やらせるべき)くらいの感覚ですからね。それこそコード書きなんてむしろ任せられるものなら任せるわ!っていう。その内、益々どんどんと代替もされていくんでしょうけども、今はまだ人手の方が早いというだけで。

 その点、最早とっくに代替されつつあるような分野に何故食い下がっているのかと言われそうなもんですよね。(未来ある若者には可能性に向かって羽ばたいて欲しいと思いますが、いい歳こいたロートルの趣味としてはですね、、)
 まぁ、こればっかりはあまり大きく言える身分でもない所なんだけれども、「やると決めたからにはやる」の意地が10割。元々「自分でやれるようにする」のが根底のテーマではあったところ。
 とはいえ闇雲にやってりゃいいってものでもないですからね、、。せめて納得を得る方向性は模索していかないといけませんねぇ。