ドリクラエミュ弄り:Gogo.ステージ

 何か今年は冷房付ける度に調子崩してる気がしますよ。
 室内外の温度差にやられてるんですかねぇ。
 こちとら冷房の温度設定28度なんですけお!
 (流石に微妙なので27-28くらいで適宜調整する)

 そもそもこんな時期に外壁工事で実質窓が閉め切られてて冷房付けざるを得ないという。
 どうしたらいい、どうすればいい弥○。
 あー、某機関車みたいな名前した人のノンフィクション歴史創作問題すごいっすね。

 さてと、ドリクラ改造話です。
 ぶっちゃけますが、本来ニコ動の無料枠の残りが2だったのでそれに合わせた本数・内容になってます。まぁもういつ復旧するんですか?って感じだとは思いますが、、、一応自分の中での区切りとしまして。
 これでようやく一通りGogo.まで網羅できる所まで漕ぎ着けられたかとは思います。ニコ動で声の上がったキャラはギリギリ最低限という感じでしたが(ど忘れしてたらすんません、確認しようがないもん)。流石に全員メドレーでぶっ込むとかは気力が持たないのでご勘弁下さいませ。

(※補足:ニコ動は正確には次のレベルアップもありますけど、この先はプレミアム会員のフォローを友達100人できるかな?状態にしないといけないのでまず無理ですね、応援ありがとうございました、、)

ドリームクラブZERO+Gogo. 花里愛・亜麻音 Cute de popなスキャンダルっ☆ほか(Tシャツ水着)
ドリームクラブZERO+Gogo. アイリ・ノコ O-share is Noko-ism!(Xbox版)


※その他成果物は動画サービスYouTubeニコ動(サービス停止中))の方に上げてますのでそちらもどうぞ。

ドリームクラブZERO+Gogo. 花里愛・亜麻音 Cute de popなスキャンダルっ☆ほか(Tシャツ水着)
 残り1枠をどう埋めようかって、既存ネタだと巨乳化くらいしか求められてなさそうなので今回は正直避けたくて。アイデアのあった中から労力の少なそうなものを引っ張り出してみました。

*やったこと
 ・ノノノ私服のTシャツと水着の組み合わせ
 ・Tシャツの丈変更
 ・微透けと本透け
 ・Gogo.ステージ移植
*言い訳
 ・はみ出しはある程度手を入れたけど、根本的な対処ではないので動くと厳しい
 ・普通の水着はリボンがネックになるので簡単な物から


ドリームクラブZERO+Gogo. アイリ・ノコ O-share is Noko-ism!(Xbox版)
 気付けばもう遠い昔に作ったアイリNoko-ismのリベンジというかリテイク版です。
 今度はちゃんとゲーム内で実際に歌わせてますよ。まぁ細かい事を言うと、下手にボーカル抽出しても劣化するだけだと思ったので、まんまアイリCDから持ってきたものをBGMにしてボーカルは無音で処理させてますけども。

*やったこと
 ・アイリのNoko-ismをゲーム内に組み込み
 ・スカートの中の調整
 ・Gogo.ステージ2
*言い訳
 ・前回はモデルにミスもあったのでリベンジ
 ・オシリス信仰
 ・ニコ動の締めのつもりで作ってたので意地でもアイリが最後になりました



●Gogo.ステージ移植
 残りの大きな課題としてGogo.ステージの移植。
 これもまた前回に引き続き、想定以上に大分色々違いました。

 基本的な機能要件としては大きな変化はないものの、プログラム実装がまるっと整理し直されている。一言で言えばGogo.の方が綺麗にまとまってます、はい。それを以下略(苦笑)。
 こういう所は当時のまだボトムアップで増えていった仕様をその場凌ぎで実装していた所からのブラッシュアップという話なのでしょうがないのですが。ただファイル仕様が異なるだけならまだ良いものの、外部データ定義等もまだしっかりしてなくてプログラムメモリ上の固定データで済ませてしまっていた箇所が多々。
 これは今回に限らない話で、こういう処理を何とか探し当ててテコ入れして行く必要があるのがXB版後方移植(というか改造全般)のお辛いところ。まぁマトモな感性で弄るならPS版をお勧めしますホント、はい。

 取り敢えずまだ、カラオケステージで使う箇所のみの移植で誤魔化しているのが実情です。
 まぁカラオケを録る分には遜色ないようにはなってきているかと。バックスクリーンの曲名表示とか、床のタイルパターンの作りも変わってたけど、そういう処理自体がXB版とは異なる部分はカバー出来たかと思います。

 後は一点、Gogo.ステージはホールの外周側の座席が暗くなるよう設定されている(暗くて殆ど見えないだけで座席はある)ので、XB版準拠のソファを組み合わせると明るさが合わなくなってしまう。なので実質専用の組み合わせですね。まぁあまり異種組み合わせはしませんけども。
 問題はもう一つ、ここに更にお手製のモブ表示の改造を乗せてしまうと、暗がりの中にXB版準拠の明るさのモブが浮かんでしまってますね。はい、気付かなくていいですね(笑)。まぁどうにかなるし出来る筈の部分ではあるけれど、どうにも動的処理っぽいので色々プログラムを追っていく必要もあって保留中。どうせ(俺以外)誰も気にしないだろの精神を学びましょう。


●Gogo.ステージの床
 おっとそう言えばもう一点、
 カラオケステージはソロとデュエット・バックダンサーでステージの広さが変えられてますが、Gogo.のこれ「なんかおかしくねぇ~?」(某ゆっ○り風に)
img img (左からソロ、デュエット)
 床がそのまんま引き延ばされててスケール感バグっとる、、。
 一瞬こちらの移植バグ(どういうのだよ!?)かと悩みましたが、実機動画でも確認済み。
 これまでのモデルはこうです。
img img(同上、XB版ステージ)
 きちんとソロ・デュエットで別にタイルを並べ変えたモデルになっていたんですよね。
 でもGogo.の床はうーん「ソロのモデルをそのまんま拡大したよね?」っていう。まぁ色々製作当時の都合もあったかとは思いますが、ただ手抜きは手抜きだよね、、(苦笑)。
 dcc無印ステージとタイル構成は同じ(ZEROや南国風はまたちょっと違う)なので、プログラム処理で何とかなるかなとも思ってますが、ならばこそ流用・改変で作業出来なかったんかいっていう。俺の仕事増やすなやすんませんこのネタで締めたかっただけです)。

(とここまで書いた後に気付きましたが、あー、これデュエットの方がテクスチャが合ってなくてそれで使うの敬遠したんですかね。だからと言って引き延ばしもどうかとは思いますけども、、。テクスチャ直して、、)

 まぁちょっとした違和感なんでしょうけども、明らかな手抜きが見えてしまうのはちょっとこう、好きではないものでして、はい。めっちゃ優先度は低いですけどね、一応気にしてる点ということで。俺の手抜きじゃないよ、って言い訳もしたいし。


 やるだけやっておきたかったステージを何とか押さえた所で、そこからいつものモデル作業。

●Tシャツ+水着
 やってる事は以前、大分前に行った白衣水着のバリエーション。PS版衣装という素材を増やしての別ネタでしたが、まぁ案の定はみ出る肌の対処には悩みまして。ひとまず最低限という感じでどうぞ。

 シャツのモデルが割と肌に沿ったぎりぎりの位置なので(その下に肌は無い)少し膨らませる所から始めてますが、なかなか上手くは行かないし、適当に当てた機械計算なのでかなり歪な箇所も正直あります。ザルな機械処理はAIの専売特許じゃねぇぜ(何言ってんの)。
 何ぶん、異なるモデルを組み合わせるとボーン設定の違いが浮き彫りになりますね。特に肩周りの動きでボーン設定自体がモデル毎に微妙に異なるので、静止状態ではまだ良くても動くと頂点変形の差が出てはみ出てしまう。
 肌・肌着で同じ面上に載ってる物ならボーンの辻褄を合わせるみたいな処理も過去に行ってますけど、衣服は面構成が異なるので単純計算とも行かないですね。うーん、何か良いやり方はないものか。


●スカート(の中)調整
 Gogo.制服は若干ミニスカセ○ハラ率が高い気がしなくもない所ですが、残念ながらその中は以前に触れた通りにモデリングの制約が残っておりまして。
 オシリス神のご神託が、とかまた世迷い言を並べながら出来るだけ修正チャレンジしてみました。まぁ元々出来るだけ頑張って綺麗に見せている作りなので、実際に違いが出ているのはこの1シーンだけっぽいですが。
img(左:変更前、右:後)
 勿論ただ膨らませだけでは動いた時に余裕で突き出てしまったので、この辺りはスカート揺れ&衝突判定の調整とも合わせながら。XB版の実装が古い以上、あまり無茶してもしょうがない所もあるかもですが、ひとまず割合何とか見られる形に収まったかなという所でどうぞ。

 尚、前回の鈴凛制服は割とタイトなので一旦諦めてました。
 あちらはサービス率(何)も高い分、元々なるべく凹ませないような作りになっていたのでそのままでもそこまで遜色は無さそうかなと。まぁ今回のノウハウを活かせそうな所があればまた今後検討してみようかなというところ。


 そんなこんなで、ようやく「めっちゃドクソ重い箇所」はこれで一旦キリが付けられたかと思います。(もちろん暫定課題まみれですけども、ひとまず使う分には使えるように)
>※追記:固有アクセサリ忘れてました。

 何をやってるのか(そんな事より○○を)とも正直思われそうですけども、個人的にはずっと前から聞いていた「Gogo.キャラで」という声をこれ以上無視するしてる訳じゃないことは出来ませんでしたからね。
 厳しい言い方をすれば、絶対数では需要も下がってくる部分とは言えてしまうのでしょうけども、そんなもんアイリ専用機として日々過ごしてる身からすればそれこそ拾いに行くべき需要ですからね。自分で構えた先こそがストライクゾーン的な。局地専用機なめんなって話ですよね(ぉ)。

 とはいえまぁ、とんでもない労力も掛かるのでどうしても後手に回ってはいましたけども、今回ここいらでまだ余力のある内に手掛けておこうという判断でした。如何せん前哨戦の受付さんの時点で相当のコストが見えてきた所で、「ここで止めたら二度とやらんわ、、、」と正直思ってしまったので、強行軍というか自分の中のケジメとして。

 などといった所で、この辺りでしばらく大きな開発は控えるようになるかと思います。(EDF6やるからってだけじゃないよ)
 折角頑張って形にしたGogo.キャラは全員網羅していくつもりですけども、何をどう録っていこうかなとか色々。
 如何せんもうこの先残ってるネタって、どれも「すぐには出来ない」物くらいしか残ってないんですよね。これまでのは比較的やりやすそうなものから順に手掛けてきたからこそなので。そこからどんどん難易度が上がって息苦しくなっていくのはゲームの鉄則でしょうか。