ポリゴンロボゲー「可変走攻ガンバイク」より、主役機ガンバイク97。(元ネタ参照) 当時製作中だった非変形のブツに詰まった際(未完)、「やはり男は変形だ」とムラムラっと来て勢いで代わりに作り上げてしまったもの。 まぁ、スライド伸縮ギミック(&多分に嘘スケール)全開の腕部は流石に無理があったので、その辺アレンジ入り。 というか、資料を見返せば見返すほど、アニメ的な強引変形満載のそれに「やっぱ無茶かも」とは思ったものの、まず目に付いた「後輪が膝関節」という変形ギミックを試しに作ってみたら何とかなってしまい、そこから後はもうノリノリで。人間、勢いが付くと強いですな(笑)。 |
SPEED BIKE MODE、後部並列二輪型のバイク。 ライダーはヨツポチ製。こういう使い方があったか!というかこういう使い方しか思い付きませぬ。 バンク中の絵は、意外とそれっぽくなったのでお気に入り。 但し後輪の接地は元々ギリギリなので、つまり浮いております(笑)。 |
ARMORED RALLY MODE、三輪の安定性重視モード。 後部を左右に開き、マフラーは内側に移動。腕部も左右に開いてどっしりとさせる感じで。 まぁ中間形態なので見た目はあれだけど。 マフラーの移動は、ゲーム本編で触れた人間は一度は「マテ」と思う何気に重要ポイント(笑)。 んでもって脚部スライドは、実はかなり胡散臭い事をしておりまする(後述)。 |
変形(トランスフォーム)ってか、そういえば特に掛け声は無かったなぁ。 いや、頻繁に変形するのでンなことされたら五月蝿くてしょうがないけど(笑)。 (変形がキーポイントという点では中々楽しめる変形ロボゲーであったとは思う) さて、構造としては、バイク前下部に収めた腕部を横に開き、脚部を後輪を軸に展開。 下半身を腰からぐっと起こして、前輪を胴体下部へ移動。後部シートを畳んでマフラーを自機に寄せて変形完了。 こうして見ると意外と単純(笑)。 あ、因みに、ライダーは人型の時は膝を伸ばして高さ調整しておりまする。 元々バイク前部が内側に引っ込む構造なので。その辺のフォローで。 |
ARMORED FIGHTING ROBOT MODE、二足歩行の人型。 体当たりが信条の特攻兵器が人型に変形する理由は如何に?、という疑問はさておくとして(笑)。 しかしまぁ、アングルを選ぶと予想以上にサマになって驚き。 いや、強引な構造なので純粋なプロポーションの意味ではかなりヘコヘコなんだけど。上手く誤魔化せてるなぁ、と(笑)。 で、ラリーモードの脚のスライド構造。 後ろから見てみると、実は風防Cの一軸90度ジョイントを突き刺してるだけ!(爆) 案の定、油断すると簡単に外れるけど、接地してる分には全く問題ないので。 きったねぇ〜〜〜(笑)。 |
人型ダッシュ。 いや、だからバイクで突っ込んだ方が、、(笑)。 後ろ姿が意外にヒット。 腰の貧弱構造から脚のインチキ関節までモロバレだというのに(笑)。 |
ガンアームズ「伍式徹鋼榴弾銃」と、ガンウェポン「六式乙・駆逐荷電粒子砲」。 ガンアームズはローポリモデルしか資料が無い上に、肩関節が弱くて支えるだけでギリギリなので、何つうかもう。 ガンウェポンも物自体は、筒の再現が厳しくてかなーり適当。まぁ構えて様になれば良し(笑)。 あ、因みに転送されてくるという設定なので。 ガンアームズは腕に収納されているという話ですガ(笑)。 |
そんな訳で、片腕だけ出して、走りながらのガンアームズ。 こういう半変形状態ってのも一度はやっておきたくなるもので。 |
んでもって、ヨツポチライダーの代わりに通常フィグを乗せてみたり。 って、何かこっちの方が好みなんですが(笑)。 如何にも作業メカっぽいというか、マフラーも良い味出してる感じで。 |
今回は勢いでやってしまったという感じで、見返せば見返すほど、笑いがこみ上げて困りもの(笑)。 まぁ本当はGBプロトの方が好みなので(頭突き!(笑))、まず97で小手調べしてプロトかなぁ(Xは正直どうでもいい(笑))、とか作る前は思ってたけど、なんかもう97でお腹いっぱいというか、「プロト無理だろ」と(笑)。 もうちょっとサイズを上げれば仕込みも増やせるけど、タイヤがなぁ。 せめてもう一回り大きい円パーツが欲しい。 |
戻る | トップへ |