第二世代ヘビー級VT ジャララックス 風味
('02/11/02完成)
(某所アップ画像)
(一部、クリックで拡大画像になります)

じゃら jaralaccsN
(c)リュウ大先生、の会社
じゃらじゃら jaralaccsC
(c)力石でステージクリアアクション
作って欲しかった、な会社
 「鉄騎」より、第二世代ヘビー級VT ジャララックス。
 砲撃戦型のN、及び近接格闘対応型のC、を武装差し替えで。
 カッターブームが左右逆なのはゲーム内仕様に合わせたもの。

 初遭遇にて5・6機で囲まれ火炎放射の集団リンチ、基地突入の際には削岩機で瞬殺芸。(私的に)「ジャララックソ」の蔑称を欲しいがままにする名機体(笑)。

どっしりと 要はドリル
 まずはお馴染み機体選択画面のアングルで。
 この微妙に煽り気味のアングルが、「ビルサイズの鉄の塊」たるVTの特徴をより引き出していて良いと思う。
 というか、これ、煽りで見てこそ映えるようデザインしてある、というのは考えすぎかなぁ。

 何はともあれ、「VTは煽りで撮りたくなる」、つくづくそう思いますな。

煽り立て奉り候(何か違) 無骨なドリルは良い
 ちょっとしたポージング。
 元々デザイン的に動きの幅が狭いので大した物は出来ないけど。

 まずは左の、Nの砲撃ポーズ。
 やっぱ煽りだよなぁ(笑)。

 右はCのカッターブーム(削岩機、要はドリル)の攻撃。
 ゲームだと「間近に見る=死」なので確認の余裕はないけど、公式HPの画像によれば、上体捻って肩を突き出しているらしい。何かやりすぎって気がするけど、、、。まぁ控えめに。

背 横
 今回の後ろ姿(C)はこんなもの。裏側までは覆いきれなかったのが見て取れる。
 右は、ついでに横からのアングルなど(Nの砲撃ポーズ)。
 やはり脚の裏の灰色が微妙に気にならない訳でもない。

 実のところ、鉄騎はヘビー級ですらこの細さなので、如何に贅肉を落としつつボディラインを形成するか、それが今回の一番の命題だったと思う。
 まぁもう一回り大きく作れば良かったという話もあるけど、何というか、あまりビッグサイズなのは好きじゃなくて、如何にコンパクトに綺麗に収めるか、それもまたブロック作りとしての楽しみかなと。


 因みに、
ドリル特攻〜(違)
 カッターブーム用にEDの例のシーンを真似てみようかと思ったけど大失敗した、の図。
 基地の入り口を作るほどの在庫無いし、適当に机の下、じゃあなぁ。

 まぁ鉄騎コンのフットペダル見て下さい、ってことで(笑)。



ドリドリ、キャスこ、、、(違)
 ネタコーナー。
 ドリル攻撃に耐える某Mk-IIさんの図。
 喩えるなら、某スペシャルにてヘビ男のダバダバキックに必死で耐えるカニ刑事の如く。しかし健闘虚しく爆死。切ないなぁ(笑)。

 因みに、即席コックピット(??)にてサリィ女史も頑張っておられます。
 こんなダメネタ画像、鉄騎衆(と何処ぞでは言うらしい)なんかに見せ日にゃ石投げられるじゃ済まないかも、と思いつつ(笑)。
 いや、ホントは某Mk-IIがやられてるシーンもやりたかったんだけどね(プラモデルじゃポーズ安定しないので諦め)。それこそGな方々に岩投げつけられるカモ(爆)。

使えねぇ
 ガン、、ガリガリガリ

「ほらそこ、ぶつかってるぶつかってる」
『…使えねぇ』

 何でビルでビル街を守ろうと考えたのか、不思議でしょうがない(笑)。


 因みに上のでも感じたけど、設定が全高26mなので、もう一回り大きいとスケールが丁度良かった気もするんだよね。その点では勿体ないことをしたのかもしれないなぁ、とか、ちょっとだけ思ったり。




 無性に作ってみたくなったので、旬が過ぎない内に、と慌てて作ったものの、前回のDアサルトで黒を消耗した後に全身黒は流石にきつかった訳で、無事仕上がって何より。正直、満足満足。写真撮りながら「カッチョ良ぇ〜」とか自分で惚れてたし。
 いや、やっぱ「VTは煽り」、と(笑)。


戻る トップへ