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「魔神様の呪いだぁ、ヒィィィ」 いやなんか、録り溜めておいた「大魔神」を見てからというもの、何か妙な頭痛がいつまでも消えず。 っつか単に、色々溜め込まれたストレスが週末に吹き出てるんだろうけど。 「ニレフト ソノアトニー サンライト チョクゴニ チューイ シケインアリ」 何語? 実は先週に(PS2)「WRC3」をうっかり買ってしまっていたんだけど、これのローカライズの出来がまた素晴らしくて。数レース重ねるまで何語か理解出来なかったほど(諸事情でノイジーな環境下でプレイしたのもあって)。いや、これでも歴とした日本語なのですよ(苦笑)。っつか何だよ、いちレフト、にレフト、って、、、。 洋ゲーの日本語音声にギャグみたいなのが多いのは周知の事実だけれど、曲がりなりにも日本の会社がこういう事をするというのに驚いた。どう考えても有り得ない日本語。平然とデータ化した作業スタッフもおかしいけど、これにOKを出した管理スタッフも相当どうかしてると思う。これは本当に、萎えた。 まぁ他にも、プレイしてみるとドライブ感の不満も多くて、「オフィシャルというだけの代物」という世間の冷たい批評に大いに納得してしまっている今日この頃。RSC2の不満がコースバリエーションの乏しさにあったので、オフィシャルの衛星測量、という触れ込みに釣られてみたんだけど、ただそれだけでした、という感じか。やっぱ走ってて全然面白くない(苦笑)。余りにもドライブがしっくり来ない。下手とか慣れてないとかいう次元じゃなく。 そもそもPS2コントローラではアナログのアクセルワークには全く期待出来ないので(ボタンのアナログ操作なんて、せいぜい強弱2段階使い分けられれば上等っしょ)、その時点でやめておくべきだったんだけどね。いっそハンドルコントローラ買ってしまってもいいやなどと思っていたけど、それどころじゃない感じ。まぁアクセルワークが解消されないと余計に辛いんだけどさ。うーん。 っつか、(ベタ褒めばっかで却って怪しまれそうでアレだけど(汗))「RSC2」のドライブ感はやはり凄いね。何より「振動」の演出が突出しているからなんだけど。よく手に馴染む。 如何せん、それなりにやったドラゲーはラスタースクロール時代にまで遡ってしまいそうなド素人級のプレイヤーなもので、これくらいの演出は今時当たり前なのかと別段意識する事もなく受け止めてしまっていたけれど、改めて注意を向けてみるとその凝り具合は相当なモノ。単に車が揺れたら震えますなどというレベルではなく、路面状況から車の挙動に関する反応まで、およそ「タイヤから伝わってきそうな感触」は再現してくれている(ように思える。ペーパードライバーですから(笑))。グリップ感が視覚に頼ることなく伝わるこの演出は非常に有効且つ有用な事で、車内ドライバー視点でプレイしても全く困ることなく(そりゃ視界は狭まるけど)ごく自然に走れるのはこの恩恵による所も大きいのかと。 これと、幾分ゲーム寄りのダイナミックな挙動とが相まって、非常にノリの良い走りを演出できていると思う。まぁそのゲームチックな点には賛否両論もあるだろうけれど、兎にも角にも、「走っているだけで気持ち良い」と言わしめてしまうだけのモノはある。(っつか書けば書くほど、RSC2以外受け付けられなくなってきた(汗)) だからこそ、コースバリエーションの(実質的な)乏しさが非常に残念でならない。 そのクオリティから察すれば致し方ない事かとは思ったけれど、他のラリーゲームを見るとやはりそれなりのコース数を準備してくれているので、4タイプの箱庭内での切り貼り、には明らかな不足を感じ得ない。 っつかラリークロスもアイスラリーも要らないんだよ!と(苦笑)。プレイ中も消化試合でしかなかったし。無論、こういうレース形式の需要を否定するつもりはないけれど、これと通常のラリーを混在させるというのが大間違いだと思う。ゲームが違いすぎる。 他にも、クロスオーバーをSSS、ヒルクライムを高速ステージ、と変換解釈すれば大分解消はされるけれど、如何せんペースノート(いわゆる音声ナビ)が無いし、「それで収まるゲーム性」というのも気になる所。「コドライバーが怪我したらちょっと続けられませんよね」と言わせるのがラリーだし。ラリーコースも、何度も見覚えのあるルートを繰り返して、結局は周回レース同様のパターンアタックになってしまう感は決して否めない。それよりも素地のドライブ技術を磨いて臨機応変に走ってみたい訳で。こういう時は半端なゲーマー根性を呪いたくもなる(<すぐにパターン構築が始まる)。いやホント、このゲームは「ゲームと思わずプレイしたい」と当初から宣っていたので。 でもRSCはやっぱりこの良くも悪くも「ゲーマー向けのラリーゲーム」、の路線で続くように思うし。惜しいなぁ。 このスタッフがWRCシリーズを手掛けていてくれれば、、。(また独占契約とかアホこいてるしね、ソニーってのは、、。) っつか(相変わらず)長い。 まぁどうせ演出の類など年々追い越されていくモノなのだと、冷めまくった思考がいつもは炸裂するのですガ(ぉ)。良い進化過程を拝ませて貰ったという事で(笑)。 あとまぁ、見た目に留まらずプレイに直結した要素だというのも、やはり一つの違いなのかなと。 |
iPAQ死亡。 ただのバッテリ切れなんだけど、これがまた充電した翌日にバッテリが切れてたりと、微妙に怪しくて。もっとこまめに充電するべきなんだろうけど、クレードルが無いから面倒くてつい忘れる。 で、またバッテリが切れたままうっかり充電を忘れてしまっていたら、とうとうバックアップ用の分も切れてフルリセット状態に。 あー、バックアップって本体メモリ全部なのね。OS(初期状態)はROMに入ってて、バッテリ切れたら書き戻すってことだったのか。復旧CDも無いし、OS死んだらどうすんじゃいと思っていたけど、成る程成る程。 ってか、無知丸出しな訳ですガ(苦笑)。 モノを理解してなかったので当然PCでのフルバックアップなど取ってなくて、システム一式吹っ飛んでしまった。ぬぁー。 というか復旧させる気力が湧かない。困った。 しかし、改めて見るに「RSC2」はよく出来てるわ。 今回、「Richard Burns Rally」、「Colin McRae Rally 2005」と、ラリーゲーのPCデモ版を試してみたんだけれど、半端な環境でのプレイもあって、RSC2に比べると色々な点で見劣りしてしまう。というか改めてRSC2をプレイして、その総合的完成度の高さを思い知らされた。 まぁこれには多分に、「土台の定まったコンシューマ」と「多様な環境、上下差を視野に入れる必要のあるPC」、との違いが影響はしているんだけど。専用機はやはりチューンの度合いが全然違う。でも逆に言ってRSC2はその環境を十分に活かしている訳で、特に振動の演出に関しては、それが無くなって初めてその良さを知ったというくらい、かなり良く練って作られてる。CMRでも一応フィードバック機能でX箱コントローラが震えはしたけれど、ただブルブルなってるだけで正直どうでも良かった。これは多分ハンドルコントローラの導入で変わるだけの話じゃないと思う。 同様にしてグラフィックも、これこそ限界一杯までやっていいという製作環境の違いも多分に影響してはいるけど、近景(近くに寄って見られる)オブジェクトの作り込みに妥協が無く(造形及びテクスチャの貼り方も巧い)、3Dポリゴンにありがちな「パターンが見えてしょぼーん」感がまるでない。まぁ観客のモーションパターンは少なくて、隣り合った二人が全く同じ動きをしていたりはするけれど。プライオリティで言えばそこは最低クラス。先のPCゲー2種では、それこそ人の造形なんてペラペラポリゴンだったりカクカクの箱だったりで、基本的に「出る所は出まくって、引っ込む所は引っ込みまくった」、両極端な割り切りで構成している感が随所に見られる。そこをRSC2では妥協無く、或いは高レベルに抑えているので、トータルで見て非常に自然な仕上がりに感じられる。正直「今の3D業界はここまで来たのか」と感激しまくったし。 とまぁ、勿論これはグラフィック等の演出部分の話であって、ドライブ感覚やコースデザイン等のゲーム寄りの話はまた別にあるんだけど。でもドライブ感覚も結構しっくり来て良いなと思う。リアル云々はまた別として。 |
先週末は色々あったような無かったような。 そんな事よりも、このPCゲームのデモ版をこちらのX箱USB変換ケーブルとこちらのドライバを使ってX箱コントローラでプレイしたのですガ、なんかこれはもう色々とヤバいですよ(笑)。 まぁこれに至るまでの話が諸々とあるのでまた後日。 っつかムズすぎ。 やっぱRSC2のなんちゃって感は重要なんだけど、コースがなぁ。うーん。 |
今週もまた微妙に浮きつ沈みつ。 ロボジョックスなんて見てるからですよ、ええ。 しかし、山口式コンボイ。あー。 これを喜ぶか否かが一つの大きな分かれ目、という気はする。 まぁまた似たような事をグダグダ言ってもしょうがないけど、取り敢えずは、 「変形しないTFなんぞ、味噌を入れ忘れた味噌汁みたいなもの」 などと無茶苦茶な暴言を吐いて誤魔化してみる(ぉ)。 いや、ああいうニーズがあるのも承知してるつもりですが。 同じ格好付けるにしても、かつてのスタジオOX絵のような、もっとTF(というか玩具ロボ)のラインを保ったやり方ってのはある筈なんだけどなぁ。 まぁそれ以前にあれが氏の作風、というのもあるけど。 あの人は、結構手広くやってくれるのはいいんだけどなぁ、うーん。 |
眠いので横になったら、何だか妙に退廃的なスプラッタ系の夢を見てしまった(汗)。(TV見てるかの如き客観視点で。危険はない) うーん、最近、ベルセルクのPS2版を気に留めたからなのかな。別段、熱心なファンでもないので食指は全くもって動いてないのですガ(当初の「こんなん勝てる訳ねーよ」的な絶望感は良かったけど(笑))。むしろ平沢進の新曲の話(某所の動画より)を振られて気になった、という流れで。まぁOP/EDだけっぽいし。 というか、ファンは居る所には居そうな作品なんだけど、ゲームの話はDC版からこっち、全く目にした事がないなぁとふと思った。まぁ普段そんなにゲーム系のサイト回ってないので何とも言えないけど。 しかし、どうせ影響受けた夢を見るのなら、最近としてはSF系だと思うんだけどなぁ。「ロボジョックス」とか(全然違)。 いやー、四脚ロボに釣られてうっかりちゃっかり買ってしまいましたヨ(笑)。 しかしそんな期待(してたのか?(ぉ))を盛大に打ち砕くが如く、流石は1980年代後半のB級映画。 主人公ロボ大ピンチ!→上半身変形!→飛べ!→宇宙へ!(!!!)→ミサイル被弾!→大気圏再突入で不時着!→脚が壊れて大ピンチ!→下半身変形!→タンクモード!(!!!) (以下続く...) などともう、ロボギミックとお約束の為だけに書かれた素敵脚本は超絶一品。ボバレフスキー42号(四脚ロボ)の明らかに間違った歩き方とか、ロケットパンチ射出時に見えてる棒とか、他にも見所満載ですよ先生!(ぉ) っつか、TF(とマクロス)大好き人の、という触れ込みだけれど、正確には「Transformers」と「Robotech」であって、あくまで順列の問題でありメインは後者でしょう。ここの所の気構えがズレていた所為もあって、当初は見方をちょっと間違ってしまった。もう一回見直さなきゃ(えー)。 まぁ最後に欲を言えば、やはりマツモト14号(主人公ロボ)には、もうちょっとパンチの一発でも華麗に決めて貰いたかったなぁと。Gガンダムの原作として(ぉ)。 |
録り溜めた番組をRに焼こうとしたんだけど、コピーワンスはDVD-R録画不可だった(汗)。 兄貴に頼まれた番組もあるんですガー。兄貴はPS2しか持ってないからコピーワンス対応DVD-RAM買ってもしょうがないんですガー。 J-COMデジタルにしてから、そんな制約がついて回っていたのを認識してなかった。 っつか、デジタル出力の映像ならまだしも、たかがSビデオ出力の映像信号を、SP(DVD1枚に2時間)レベルのへっぽこ画質で録画した程度のモノを、いちいち規制するなと言いたい。 うーん、困った。 まぁ基本的には録って捨てて、だからいいんだけど。録るだけ録ってDVDに待避しておいて、後で気が向いた時に見ようと思ったものも幾つかある訳だし。いい加減溜まってきたからまとめて待避しようとしたらこのザマで。うぬぬ。 今のデッキは機能的に色々とアレなので買い換え(これは家族に譲って)も考えていたりしたんだけど、それどころじゃなくなってきたな。どうせまた規格云々荒れそうだし。DVDって使えないよなぁというイメージしかないね、本当。 取り敢えず、この大量に余った使えないDVD-Rをどうするか、で(苦笑)。 |
昨日早寝したら風邪ぶり返しました。何でやねん(苦笑)。 まぁまだ休む(休める)レベルじゃないけど。 むしろまた週末になってから悪化する悪寒。 RALLY-X(ラリーの雑誌)最新号でマルコ・マーチンが愚痴りまくっておりまする(笑)。 確かに「最近のルール改訂でどんどんつまらなくなってる」ってのはよく聞く話。言ってしまえば露骨な「経費削減」プランなんだけど、それが特に功を奏しているでもなし、むしろワークスチームの足枷になっただけで本領発揮出来ない、と。「参戦費用削減で敷居を下げる」という意見は一見して尤もだけれど、「プライベーターとワークスを一緒に扱おうというのがおかしい」、という彼の意見こそ尤もらしく思えはする。 で、その中に「前はもっと接戦となった。今は中盤で既に勝負が決まる。」というのがあった。確かに、ラリージャパンの時にも書いたように、正直言うとチャンピオンシップという観点ではあまり競争性がなくて面白くないとは思ってはいたんだよね。まぁそれ以上に一つのイベントとして、個々人の人物像も含めて大いに楽しませて貰っていたから良かったんだけど。競技としてももっと面白くなる筈だというのなら、その辺りの改善も期待していきたいと思う。っつか、今年から見始めた身としては、大変悔しい(笑)。いっそ昔のルールに戻して欲しいくらいで。でもむしろどんどん悪くなっていきそうな話しか聞かなくてホント残念な限り。 日本のプロ野球もそうだけど、スポーツ業界は苦難の時期ですなと。 |
という訳で(?)、WRCサルディニア戦を再放送で視聴完了。 序盤の狭くてクネクネ曲がったコースには思わずRSC2の後半戦を彷彿としたもので、「やっぱ皆、慎重に走るよなぁ(笑)」と。如何に抑えつつも、やはり出来うる限りアタックする、その加減がおもろいというか。「あー、俺も走りてぇ〜」とか思った今日この頃。まぁ実際に走ったらこんなペーパードライバー、第一コーナーでリタイアに決まっておりますガ(笑)。 しかしこうして見てると、やはり「RSC2」も、もっとコースバリエーションがあればなぁ、と改めて思う。 グラベル・ターマック・マッド・スノーの最低限4タイプを取り揃えてはいるけれど、やはり同じグラベルでも、フィンランドの高速系に今回の低速系にと、やはりその中でもバリエーションは勿論ある訳だし。(まぁ高速ならヒルクライムでかっ飛ばせ、という話はあるにはあるけれど(笑))。欲を言えば、WRCの主要開催国は押さえるくらいの勢いで(笑)。 それに各コースタイプに関しても、SS=ステージ数で言えば12程あるけれど、実の所は、悪く言えば使い回しというか、スプリットを繋ぎ合わせてバリエーション形成をしているのが実情。だから、最初はフリーレースで昼夜が選べないのが疑問にも思えたんだけど、よくよく見れば「時間・天候もコースバリエーションの一環」だったという。この辺はちょっと残念でならない。 まぁ制作側の観点に立てば、あれだけの地形の作り込みを使い回しもなくやれというのは非常に酷な話であって、作業量との折り合いを付けるには手頃な妥協点ではあるんだけどね。でも、明らかに知っている道を何度も走るのは寂しくもあるし、それでいて「前は左だったが今回は右!」みたいなジャンクションの変化も多いので、やはり「覚え」に付きまとう諸問題から離れられない点は、「ちょっとラリーっぽくないな」と個人的には残念に思う。いや、WRC以外のラリーはよくは知らないけれど。(因みにWRCでもステージの再走はあるけど、バリエーションもそれ以上に多い) この点、組み合わせについてはヒルクライムの方が結構素直に出来ていて。基本3エリアに、それらを繋げた通しのロングコース、そして逆送+αのバリエーションが2種ほど、大体こういう感じになってる。これだとまだルートの重複感もあまり受けなくて済む。というか、ラリーの方は一個の土地で12種もコースバリエーションを作ろうというのが間違いだと思う(終盤はお約束のロングコースで総合テスト状態)。何ならせめてWRC風味に3つのLegに分けて、1Leg4〜6くらいのバリエーションで、それこそ基本3SS+αと言ったようなヒルクライム風の作り方にしてくれたりすると嬉しい。(あくまで公式なSSは重複ルート無しで、ゲーム用の追加バリエーションに逆送ステージ等、と来ると更にそれっぽく収まって良いと思うけど) まぁ先程も書いたように、制作側の労力が半端じゃなくなるのは解っているのですが(単純に言っても数倍のコストだもんなぁ(汗))。ラリークロスとかアイスラリーなんぞ要らないから、その分の労力をそちらに回して欲しい、と。いや、これもこの2レースのお陰でゲーム全体の外面上のボリュームアップに繋がっているというのはあるんだけど。でもあの2レースは露骨に消化試合なんで(苦笑)。 取り敢えず、次回は少なくとも天候と時間帯の選択は欲しい今日この頃。 ああ、あとコース自動生成(笑)。 |
飯喰って風呂入って、さてWRC(録画)見るぜ〜、と思ったら、 「ナイター中継延長のため〜〜」(即死) 家にいる日くらいリアルタイムで見なかったのが悪いのか。或いはJWRCも録っておけばせめてWRCだけでも見られた、とかあるけれど(JWRCも見ようと思って忘れてた)。 そもそもCATVで延長録画ミス喰らったのは初めて。普段、適当に2・3時間枠取って余り30,40分を通販CMで埋めるという大雑把でいい加減な局ばかり見ていたので、CSってのはそういうマージン体制は当たり前だと思っていたのですガ。スポーツ番組はこれだから怖い。野球はむしろスポーツの中では好きな方なんだけど、この延長だけが痛いんだよなぁ。以後も気を付けねば。 「ラクガキ王国2」。 大分後半まで進んだけど、編集機能はこんなもんなのかなぁ。移動や拡縮・回転等の「調整」に当たる機能が殆ど無いので辛い。何だかんだ「描いたら後戻りは出来ない落書き仕様」はこちらでも抱えていた問題なのか。まぁ察するにやむを得ない部分も無いでは無さそうなんだけどね。 何にせよ、思った以上に力業と根性が必要な感じ。 これは、元ネタ再現系で拘りの一つでも持たないと、制作上のモチベーションが続かない気が(笑汗)。 |
風邪引いた〜。喉が〜。 まぁココ二週間ばかりずっと調子悪いのですが。いよいよ悪化して、ほぼ一日中寝てもまだ回復せず。幸か不幸か三連休に入ってからこうなるとは。どうせなら平日に、なぁ(ぉ)。 はてさてパワパフ新作耐久レース。(の意味では、風邪薬の力で途中リタイアしてますが(笑)) (リンク先ページの)インタビュー、小堺氏も中々分かっているじゃ御座いませんか(笑)というか。「アプローチの仕方が子供向けでない」と言われる通り、良くも悪くも、いい年こいた大人が椅子にふんぞり返って菓子バリバリ喰いながら眺める、そういう国の番組だから <超絶偏見(笑)。でも実際この辺はトランスフォーマーのオリジナル派と和製派の確執にも繋がる所だとは思う。(スパリンも最初は期待したのになぁ) とはいえ、いくら善悪で語らないと言っても、RRB(RowdyRuffBoys)の回はなぁ。悪い方面に突っ走ったまま最後までオチもなく酷いのなんの。バブルスの服に巨大ナメクジ挟み込んで「ヌメヌメスタイル」はギャグになってないっつうか。初期エピソードの、Himに操られた市民をブン殴りまくって「イヤだったけど仕方なかったのよ」「そうだよね、ハハハ」で済ますという、(現)日本的にはおよそ有り得ないあの救いようのない話を思い出してしまった。まぁそんだけどうしようもない番組なのですガ(笑)。 RRBは以降ずっとあの路線で行くのかね、というかこの期に及んで準レギュラーに引っ張り上げてしまって。どんなにキャラが立ってて使えそうなキャラクターでもゲストで終わらせてしまう思い切りの良さも米国モノの良い所だと思ってたんだけど。まぁいいか。でもどうせならPowerPunkGirlsの方こそを復活希望。スタッフもノリノリだったらしいのに、何で没ったのか不思議でしょうがない。逆に力入れすぎたからか(笑)。まぁきっと一時間スペシャルで復活するのだろうと勝手に期待しておりますガ。 で、見終わって一言。 「えー、Dynamoは〜?」 まぁ調べてみたら他にもK.A.R.R.ネタとか、まだまだ新エピソードは残っているらしいので次回待ちですか。 |
RSC2やったり、ラクガキ王国2進めてみたり。 前者はレースゲームの素地の無さ故に毎度慣らしが必要なので時間掛かりがちだし、後者はラクガキを調整しているだけで時間が経つ(笑)。 RSC2も重要な事を敢えて後回しにしてあったりと、色々と書きたい事はあるんだけどなぁ。中々時間が上手く取れず。というか今日は予定外の事もやってたし。 第一、それを言うなら、寝不足を土日で精算する大バカ生活習慣も大問題なんだけど。 もっと時間を上手く使えるようにならないと。いい加減に。 んな事よりも、レイレイ上手いですね先生(誰)。 まぁ張り合う気もないけど。というか張り合うようもないけど(笑)。 そうかぁ、やはり皆、左右対称は気合でやってるのね、、、。 |
「RSC2」。 チャンピオンキャリア、図ったようにラリーコースだけが難しいのですが(笑)。(周回レース等、レース形式が幾つかある) まぁよくよくやってみると、ミス(コースオフ)せずにきちんと走りきればOKの所が多いのだけれど。それだけミス無しプレイが難しいということで。普通のレースゲームと違ってちょっとコース脇に乗り上げたりするだけで一気にコントロール失ってSLC状態(全然違)(She's Lost Control)。まぁその操作ロストとの境目を見定めながら上手く車体を操っていく過程が楽しいのだけれど。 しかしキャリアが進んできたらそうも言ってられなくなってきた。 グレートブリテンSS11、NightでHeavy rainって何だよそれ。もう全然見えません助けて下さい先生(誰)。 今まで崖からダイビングくらいでしか壊した事の無かったライトが、普通にプレイしているだけで何度も壊れて事実上のリタイアに。もう走り終えるだけで精一杯。これでもゆくゆくは1位取れるくらいまでやるんだろうか。こりゃもうコース覚える覚えない言ってられるレベルじゃないなぁ。 |
先日の話だけど、スターウォーズトリロジーをやっと見終えた。 と言っても巷ではDVD-BOX版が出ているご時世に、VHS版。ベイダー黒眉毛(笑)。 最強欠陥兵器デススターにウププ〜などと邪な部分も含めて、一大エンタテインメントとしてそれなりに楽しませて貰ったんだけど、いざ持ち主と話す段階になって、また妙な話でこじらせてしまった。まぁこの場合は多分にこちらの勘違いもあって余計な考えが生まれたからでもあったんだけど。素直に「X-WING格好良いよね、変形させたらファンにブン殴られそう」、とか言って済ませばいいものを。 こういう、実際に触れている段階ではフツーに楽しんでおきながら、いざ思い返すと妙に込み入った話に展開するのはよくある事で。例えばGBAガーヒーなんかもそうだけど、プレイ中は「ちょっと待ちな〜」と聞いて「うははジョンカリバだよォィ」みたいなレベルなんだけど、プレイを終えた後の雑記はああいう感じ。すぐ冷めた視線で考えがちで、はっきり言って他人にとって面白い話にはなりもしない。心底ヤな奴だよなぁ、と思いつつも。いや別に凹んだ話をしたい訳じゃないけど、ちっとは痛感しておくべきと言うか。まぁ今に始まった話じゃないし、どうにもならないから今の姿なんだろうと言われればそれまでなんですガ。 ダメだこりゃ(笑)。 「RSC2(ラリースポーツチャレンジ2)」。 ガーヒーにかまけていて日が空いたらもうボロボロ。 余りにボロボロなので、キャリアモードなどやってられなくて。丁度、某氏が購入して(内輪で大流行ですよこのゲーム)Liveを試しているというので一緒に走ってみた。 とは言っても、「併走して勝負するようなレースゲームは大嫌いだ」と豪語している自分にとって、オンラインモードなど果たして何の意味があるのか(笑)。実際、敵車が邪魔で見辛いだけ(接触オフでワイヤーフレームだから余計に悪いのか)で良い事無かったし。まぁヘタレ者同士、抜きつ抜かれつ、相手の派手なクラッシュで大笑いしつつ(笑)。 オンラインのプレイとしては、この場合は対戦よりも、週間ランキングとかの方がハマるように思う(元々ラリーは併走じゃなくタイムアタック勝負だし)。勿論それも実装されてはいるんだけど、あくまで単体コースでしかやられていないようなので、そこをSSを組み合わせて総合タイムで競うようにして欲しい。欲を言えばその際、例のSS毎のリトライやり直しは無しで、リタイアを選んだ時点で次のステージへ、あくまで一連のトライアルとして。こういうモードがあれば、毎日1戦、みたいな感じで気軽に参加して楽しめそう。ダウンロードコンテンツで追加されないかな。(HDDって事でこういう遊びが容易に追加できるのがX箱の強みなんじゃないかと。DCのダウンロードコンテンツなんて、ただのフラグ立てだったもんなぁ) 因みに、一緒にプレイしていてやはりこの話が出てしまったんだけれど、コドライバーの指示が妙に遅い事がたまにある。まぁ慣れてくると「caution-Bump」と言われた時点で速度に注意はしておくべきなのだろうとか、一応は成り立っているように思えなくもない。それに日本語版故に、喋りがゆったりしていて追い付いてないんじゃ?とも。でも、「2-Right, 1-Left, caution-Jump, square-Right(殆ど直線でジャンプした直後に直角コーナー)」とか言われても、気付いた頃にはジャンプしてそのままコーナーに突っ込んでる(笑)。他にも、「9-Left, 9-Right」と、実際は街路での一連のクランク状ルートなんだけれども、これが一般道での連続カーブの時と全く聞き分けがつかない。「2-left, 8-right」なんて厄介なシケインも直前まで判別できない事があるし。どうもこういう複合的な要素のあるルートでの指示に不満が残る。せめてシケインくらい教えて欲しい。というか、もっと本場では柔軟な指示でやってると思うけどね。「Slow-Down(速度落としとけ?)」とかないのかなぁ。 こういうのがあって、「やはり覚えゲーとしての部分は消えてないよなぁ」、というのが個人的に残念な所ではある。勿論それ以上に、コーナーのレベル指示を聞くだけで臨機応変に対処出来る、その点で大いに楽しませて貰っているので、あくまで些細な問題に過ぎず後回しにしてきたけれど。まぁこれは続編に期待。 しっかし、やはり皆、ちゃんとコース覚えてるわ。 覚えたくないのになぁ(笑)。 次回作は是非、コース自動生成モード追加で。背景スタッフ死ねるけど(笑)。 |
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