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「バテン・カイトスII」。 一つだけはっきり言えるのは、「疲れてるとプレイ出来ない」ね、このRPG(笑)。 疲れた頭でへろへろやったら戦闘がボロボロ。集中してしっかりやらないとマトモに攻撃も決まらないからね。うーむ。正直タッチペンで操作したくて堪りませんよ。そういや当初はDSで作るという話もあったとか。だからこんなに変わったのか。 ってか、やはりリアルタイムバトルは余計だったと思うんだよなぁ。前作同様に、自分の番が来たらカード選択して行動に入る方式のまま今の基幹システムを採用したような、もう少し中間の物が欲しかったように思う。如何せんカード選択の速さが戦闘行動の速さに直結するから辛い辛い。いつ敵の行動が割り込むか分からないから戦況予測もし辛いし。考える事が多すぎる割に、判断も素早く、操作も素早くやらなきゃならない。勘弁してくれというか、よくやってるわと思う(笑)。まぁイージーだとある程度緩くなるけどね。どうしても後付けの煮詰まってない印象が強くて使いたくない。ノーマルだと攻撃結果も確認してられないくらい忙しいけどね。もう画面効果を見ないビートマニアみたいなものだと割り切ってカード選択に集中している感じ。 |
「バテン・カイトスII」。 やはりカード選択が唐突に切れる件、気の所為ではなく起きてますな。さっぱり理由が分からん。そもそも全く説明が無いしね(苦笑)。今時チュートリアル一つ無い豪毅な仕様(前作から)な上に、マニュアルもヘロヘロ。カードのトレードなんざ一見して意味不明な割にマニュアルにもゲーム中にも説明は全く無く、唯一公式HPでだけ説明されているという訳ワカメ状態。どうにかして下さい。 まぁそれはともかく、何とかDisc2到達。 早く某氏に引き渡さねばという使命感故か、朝から夜までずっとゲームという懐かしくも何処か悲しい所行(笑)。とはいえ寄り道大好き魔王なので、マグナス合成やら何やらサブイベントに相当時間割いててちっとも進んでる気がしませんが。むしろ物語的に見ても、もう二枚目?という印象で。何処にあの容量が消えてるのか気になるくらい(笑)。 ただここの所、前作と違って一方通行なゲーム進行は改善されてて、かなり自由に動き回れるようになったのは良いね。前作はやり損ねたサブイベントに悶々する事が多かったからなぁ。こういう点でも大分遊びやすいゲームに治ったとは言えると思う。 |
「バテン・カイトスII」。 取り敢えずあれからは順調にプレイ中。 前作から手を入れられてる部分が結構上手く機能してる感じで、案外遊べてる自分が居りますよ。元々「出来の悪い子ほど可愛い」と言うか、「喉元過ぎれば不味さも忘れる(?)」と言うか、そういうゲームだったし(笑)。 ただやっぱり気になるのがリレーコンボの選択が切れる件だけど、どうにも分からない。もしかしすると単にコンボ不可の装備品を選んでしまっただけというオチ? まさかそんなミスはとは思いつつも、咄嗟の事なので見間違いが無いとも言い切れないし、、。取り敢えず以後は意識してやるので、これで収まれば自分のミスだわな(汗)。 |
「バテン・カイトスII」。 何だか調子良くなってきた。何故だか漠然とではあるけどコツが掴めてきたのか、モードも結局ノーマルに戻してガシガシと戦闘がこなせてる感じに。 闘技場が何気に面白いね。ザコ戦の連戦モードなんだけど、HPは勿論、MP(溜めゲージ)もコマンド入力後の待ち行列も、戦闘状態は全て持ち越しで次のバトルに繋がるので、連続性が維持されて面白い。相手が弱い上にMPが残るから必殺技でどんどん片付いていく様が小気味良いのかな。やはりこのシステムは弱いザコをいびるのがお似合いなのかね(笑)。 ゲーム的にも属性偏らせてダンジョン潜るようになったり、漸く改良点が活きる遊びが出来るようになってきた感じ。 いや、ここに来るまででも相当時間喰ったんだけどね(笑)。 因みに昨日の戦闘モードの話、入力が強制終了するのはノーマルにもあるっぽいね。合間に敵の行動が割り込んだら、なのかな? ただノーマルとイージーで時間経過の仕組みが違う点から、イージーの方がより被害を被りやすい形になっているんじゃないかと思う。元々、後付けのモードっぽいしね。 ただ実際はイージーの方が状況把握が確実に出来るので、出来ればこちらでやる方がよりRPGらしく落ち着いた戦闘が望めるんだけどね。しかし一度ノーマルに触れると、一々攻撃モーションを拝むのがダルくなる。むしろノーマルなんか、カード選択中にアニメーション(モーション)展開されるのでさっぱり見ている暇が無い。見るのは合間にちょっと待ち時間が出来た時くらいのもので、正直ボス級は殆ど攻撃を見た覚えが無いや(笑)。 いやこれもどうなのかと思うけど、あの展開の早さに慣れるとね。イージーは前作以上にダルくなるから。 さて、今後どうなりますかね。 # 昨日あんな状態だったので、結局引き渡さずに「もうちょっとやらせてくれい」という事になった。ははは。 # まぁ今日ので大分納得できたけどね。 |
「バテン・カイトスII」。 うーん、戦闘が安定しない。 要素要素で見ると順当に変わっただけに見えた戦闘も、実の所は全くの別物だった。 カードバトルらしさを追うとこんな感じかな?というのはあったし、実際デッキの構成次第で戦況が変わる作りなんだけど、何だろう。これは先にあったのか後から来たのか分からないけど、「1戦闘内に完全に閉じきったバランス」がカードバトルとしての有利不利の波に繋がってる感じで、正直言うとココが非常にキツい。雑魚戦に連戦の消耗の役割が無い分、個々で相応の戦闘力を発揮してくれるので、1戦1戦が厳しくなってる。極々普通にカード選んで戦ってたら、気付けば3連攻撃喰らっていきなり一人死亡とか(汗)。かなり真面目にやらないと戦闘が立ち回らない。というか正直、未だに戦闘が安定している気がしない。 まぁある程度傾向は見えてきたかな?というのはあるけどね。 ただもう一点、戦闘モードの「イージー/ノーマル」をどちらにするべきなのかを悩んでいる所。今回は簡単に言えばFFのアクティブタイムバトル的なリアルタイム制が盛り込まれていて、イージーだとココがほぼ無くなる。余りに差があると言う事でノーマルで頑張って来たけど、如何せん展開が早すぎて状況確認も辛く、試しにイージーでやったら相当安定してしまった部分はあった。正直、この展開速度に慣れるとノーマルには戻れない気はする。 但しイージーで気になったのが、リレーコンボの途中等でいきなりブツ切られるケースが多々あった事。これはタイムカウントの仕様の違いから来る物なんだけど、個々人の時間制限に加えて、「敵の行動が決まってから何秒」という規約があるお陰で、かなり不本意なタイミングでカード選択が打ち切られてしまう模様。連続して選んでいる時に起こり得るからリレーコンボでという印象が強かったのかな。個人的にこの仕様はかなり痛い(第一、きちんとした説明が欲しいもんだ。説明書手抜きすぎ)。まぁ状況見て判断せいって事なんだけど、また気にするべき事が増えるというのは一寸。イージーのデメリットなんだけど、イマイチすっきりしない。正直バグかと思ったくらい(苦笑)。 こういうのも含めて考えると、果たしてどっちがいいのやらと。何だから色々と不安定。 というか戦闘部分があまりにも安定しなくて、そこにばかり気を取られて、かなりの取りこぼしがあったらしい。トホホ。 # 第一、ちょっと見てすぐ引き渡すつもりだったのだけど、どうすんのよコレ(笑) |
しまっつ、気付いたらこんなに日が経っていた。前の続きを書く筈が。 という訳で「バテン・カイトスII」、何の因果かフライングゲットで手元に御座います。 いや、頼まれたからなんだけど、結局お互い都合悪いって事で引き渡しは明日に。フライングの意味無いってそれ(笑)。 あれから公式HPの情報も増えて傾向は大体読めてきたけど、やっぱり「大きく改善された」と思う一方で、「ちょっと凡庸すぎるかな?」という気持ちは無いではないかな。この前のはあくまで、無理する以前にまずは形にしろ、という意味でああ書いた訳で。 まぁ今更グダグダ想像で書くより、実際に手元にある2をやってから書いた方が良いでしょう。 想像で書くのも面白かったんだけどね、失敗。 今更ながらデビルマン原作版を読んでみた。(文庫版は宜しくないと聞いてずっとオリジナル探してた) いやはや、前にAMONのOVA版を見て結末は知ってたんだけど、それでもショックでしたよ。うーむ。 特にあの牧村邸襲撃シーンは、自分のような、いつ暴徒Aとかに化けてもおかしくない精神軟弱野郎には大変心苦しい世界。何度もヒロイン特権で窮地を脱しておきながら、分かっちゃいたけど最後はやっぱり特権発動せず。非戦闘員が必死に足掻いて、それでもダメで。希望を絶望に変えるとでも言いますか。巧いというと何だけど、そういう。 この点、続けて読んでみたAMON(他人が描いてる奴、アレンジを期待したんだけど)の方は、正直期待外れだったかも。古代編は割り切ってしまえば楽しめたけど、現代編はどうもね。「行間を埋める」と言えば聞こえは良いけど、下手に埋めても逆効果。何つうか、バテンカイトス1で萎えまくった「何でも埋めればいいってもんじゃない」という蛇足感に近い物が感じられたりもして。(いや、あれを引き合いに出すのは流石に失礼だけど。あくまで極個人的な話として) まぁそれはともかくとして、この時期の作家、石ノ森なんかもそうだけど結構な有名所が厳しい内容の漫画を平気で書いてたよな、とある意味感心する。自分は兄貴にくっついてロボアニメ全盛期を追い掛けただけなので、あまり触れる事が無かったのは残念だけどね。 (追記) などと何だか締まりの無い文になってしまったけど、詰まる所、この漫画がどうしても気になってしまうのは、自分がああいう状況に立たされてイカレる事は無いなどと言える自信が全く無い、という恐怖心故ですよ。成る程、言われる通り恐怖漫画だなこれは、と。 |
「バテン・カイトス」、終了。 「、、え、えぇと、、、」 言葉が出ない、というか出すまでもない。 この作品に関わった全ての人に哀悼の意を表したく存じ上げ奉りまする(混乱)。 、、などと誤魔化して終わるしかないくらい、もうとにかくグダグダ。 取って付けた様な脚本にヤケクソなデモ演出、ゲーム業界もいよいよ行く所まで行ってしまったかな?と思いたくなるくらい、私的にFF6の頃に感じた兆候がそのまま具現化したかのような出来映え。継ぎ接ぎなのは神じゃなくて製作現場そのものだろう、と言ってしまえ(ぉ)。 全く期待はしてなかったしダメだとは聞いていたけど、幾らなんでもこりゃねぇよボス(誰)。 何というか物凄い脱力感と喪失感に襲われましたよ。 はてさて、 肝心(?)の戦闘システムの方は、最終的に「1〜9ストレートをリアルタイムに組むゲーム」へと変貌致しました。2度化けるシステムだとは言われていたけど成る程なぁ。一つ前のクラスでも、ちゃんと組むか否かで攻撃力の差が分かれる所はあったけど、最後のダメージ4倍化は少々無茶が過ぎるというか。格差が付くのは面白いけど、ここまで行くとカード運の要素が強まるので辛い。やはり一つ前の方が無難だったのかな、どっちもどっちか。 この辺、これをやるならこうだろうああだろう等と考えていたら案の定、次回作ではド派手に改善された模様。というか見るからに「当然の帰結」と言えるような変わりっぷり。ここまでやって貰えば敢えて今更書く事も無いやね。(強いて言えば順当過ぎる感もあるけど、そこまで奇をてらう程の物でもないしね) それによくよく見れば、「前作の20年前」という設定である筈の作品にしては、何だか世界まで変わってないか?と錯覚するくらいのいじりっぷり(いや、あんな大陸無いだろ?、とか)。実の所「これは根本から組み直さないとダメだろ」と思っていたけど、本当にそこまでやってるのか?と、妙に気になってしまいそうな。 まぁ1貸してくれた当人が買う筈なので見せて貰うけど。 いやでもホント、幾らGCにRPGが枯渇してるからってよく2出せたな、というくらいの物だったからね。どうなることやら。 っつーか、ホント、疲れた。(プレイ時間64h、、、意地ですな) |
WRC第二戦スウェディッシュのESPNの放送を見た。 今回の見所は、三菱の3位争いは勿論、やはりヘニング兄さんの壮絶なずっこけシーンでしょう(笑)。すっころんで雪まみれになりつつもそのまま再走、更に割れて見えなくなったフロントガラスを蹴破って、降雪をまともに浴びてガチガチになりがらのサービス帰還。その後、無事にフィニッシュを迎えた後の台詞が、言うに事欠いて「スバルより上のランキング3位だぜ!」(笑)。このヘニング兄さん、前もアクロポリスで大クラッシュすれば「ココでやるならこれくらい派手に行かないとね」、とか無茶苦茶な台詞ばかりで大変おもろい。この元気を弟ペターに分けてやって欲しいね。 いやでも本当、この兄さん、昔の無茶をそのまま引っ張ってるイメージがあって好きだなぁ。 |
あー、ダメだ、最近はとことんついてない。 「バテン・カイトス」。 珍しくセーブを怠けたままイベント消化〜ダンジョン潜りまでこなして戻った所で、町民の家に閉じこめられて全部パァ。普段はうろちょろしてる爺さんが、話し掛けた途端に全く動かなくなってしまい道を塞がれて終了。全く何をやってくれるのやら。実を言うと前にも同じ事があってその時はすぐロードして済ませたけど、今回はそうもいかず。この手の町民ハマりは真面目なデバッガーがちょっと気を利かせればすぐ判明する問題だと思うのだけどね。ドラクエ3の水鉄砲が恋しいよ、こんちくしょう。 今日はこれでやめるかって時にこういう事が起きるとホントやるせないね。 また同じイベントデモを見るのもダルいけど、戦闘で相応に稼がせて貰った分が全て無駄になったのが何より腹立つ。結構良いアイテム拾ったし、デッキの強弱は後の戦闘時間にダイレクトに響くからして。 いやホント、攻撃弱いとウザいからなぁこのゲーム。ウザいからレベル上げ(デッキ強化)というのも笑える話(苦笑)。ただその分、戦闘で「ちゃんと決めた」のが妙な満足感?に繋がる、何とも不思議なゲームというか。せめてもう少しきちんとまとめろよ、とは思うけどね。本当、酷い未完成・不完全ゲームですわ。 |
gyaoでWRCの放送が始まった模様。早速見てみた。 成る程、26分だけど、モンテの紹介から、各Legダイジェスト、インタビュー、それに併催のPWRCと、結構詰め込んでいるので初心者向けにも悪くない内容だと思う。強いて言えばダイジェストが結果報告に終始していてかなりあっさり風味、しかも順位の下からではなく上からバラしていったら盛り上がらないような(汗)。 ともあれかなり独自色の強い構成。特にインタビューが多かったので、私的に言えば他メディアの補完としての位置付けになりそうで好感触ではある。またこれも強いて言うなら、フィニッシュ直後の出来たてほやほやのインタビューの方が、競技の雰囲気も伝わってきて好きだけどね。まぁまとめとしてはこんなもんでしょう。 しかし、何だろう。スズキのWRC昇格?といい、ココに来て周辺事情が活発なのは複雑な心境。いや、実のところ必死で誤魔化してきただけで、言ってしまえばもうWRCガタガタだし(苦笑)。これが2年前だったらなぁと思わずには居られない。 あー、うーん、RallyXスウェディッシュ号のマルコ・マーチンのインタビューにかなり痛め付けられたようです。分かっちゃいたけど、現実直視しすぎ、、、。彼はそういう人だからね。ある意味自分以上のネガティブ野郎だと思ってたしなぁ(ぉ)。 恐らくは今年最後であろう&その方がWRCの為とも思えるラリージャパン、無くなる前に行かないと(笑)。 |
マーカス二連勝!>WRC Leg3半ばに及んでも尚、フォーカスWRCが空気読んで(笑)トラブルで14秒差にまで戻してしまうナイスな接戦。 3-4の三菱勢に至っては最終SS前に0.2秒差という大接戦。 カールソンおめでとう&ガリよく頑張った。鳥居さんも大満足。(ワークス継続&ハリが居れば、のifは、、、。ホント悔しい。) あー、この感動をリアルタイムで味わいたかったですよ。 っていうか、時間合わせて風呂入ってさて見るぜ!、って「1時間間違えた!(即死)」 公式のGMT表記見たんだけど、あれは9時間差って意味じゃなかったのか、、<実際は8時間差 ネットラジオは音楽流れてるし、実況スレじゃ「乙彼」で締められてるし、、、orzというのはこういう時に使うんでしょう。いやホント!!!! 本当はネットラジオで味わうつもりだった各人のインタビューのはしゃぎっぷりが、CS放送の一週間後までお預けとなってしまい、悔しいというかもどかしい限り。あまりに我慢出来なくなって、公式サイトのWRC+も登録してしまおうかと思ってしまった。CSに金掛けたからこれ以上は、と思ってたけどもうクソゲーに投資するのも諦めた気配が濃厚なんで、その分回せばいいかなとか。 で、意を決してwebmoney購入!と思ったら三井住友のオンラインバンクがメンテ中でやんの、、、。(寝間着でコンビニに行くのも嫌なので諦めた。説明しないと通じないだろうしね、、) 何て言うか自分はとことんついてない週末でしたが、 再度、マーカスおめでとう! & 三菱おめでとう! で締め括りまする。 |
WRC第二戦スウェディッシュ。 Leg2終わってまだ1位2位、3位4位、あと5位6位でそれぞれ接戦ですよ。 Leg3までこれだけ勝負がもつれこむって珍しいような? 接戦が始まるとCSの放送は露骨にそこばっか映すのでインタビューも結構期待出来るかも。 そんでもってガリorカールソンの初ポディウムなるか? 二人ともハリの分まで頑張って欲しいね! 因みに、昨日の携帯サイトの速報アプリは、リザルト上げるドライバーが限られてるので困る。土壇場の事情があったとはいえ現3位のカールソンが入ってないってダメだろそれ。あと、もしかすると少し電池の消耗が大きいかも?気の所為だといいけどね。ちょっとプログラムがイマイチな印象は受けるんだよなぁ。 折角立ち上げたサイトなんで頑張って欲しいですよ。 えー、ネタバレですが(一応)、「バテン・カイトス」。 主人公、造反(笑)。 ダメそうな主人公だとは思ってたけどこりゃ無いだろ。捻りも何にも無いとは。悪ノリして選択肢で遊んだけど、多分分岐があるとは思えないし。最近はアンチヒーローが流行りな気もしないでもないけど、この辺どうなのかねと思う事もある。というかアレはそれ以前の問題か。うーむ、脚本ダメというのはよく解った。 んで、Disc2に入ればすぐ終わると聞いていたのでガーッとプレイしてたんだけど全然終わらない(笑)。 思い返すと大したことやってないのに何なのかな、この時間の消耗っぷりは。 そうまでしてやるか?と思いつつも続けてしまっているのは、半分以上は意地だけど、あと「強さが安定しないのでどうにかしたくなる」のもあるにはある感じ。まず戦闘で負ける事が無いという今時のゲームの基本原則は変わらないんだけど、如何せんちゃんと手札を揃えないと攻撃もショボくてスッキリしないので、イベントを真面目に消化して褒美を貰ったり、成長遅れ気味の2軍チームを鍛えながら戦利品を拾ったりして武装強化。この辺のレベル上げまがいの行動が案外楽しかったりもして。まぁ安定しだすとまた一気にダルくなるんですガ(笑)。(あと時間掛けると回復材が腐るというイヤンな仕様もあるけど。この辺ただ盛り込んでるだけな感が。) 取り敢えず、明日終わるのかな? 終わらないのかな?(笑) っつか、クラスも全然上がってないからまだまだ終わらない気がする。 最後までやらないとシステム全解禁されない、ってのは本当にアホ仕様だよなぁ。 |
WRC第二戦スウェディッシュ開幕。 ハリがランサーに乗らないスウェディッシュなんて!と思っておりましたが、何と! マーカス、ローブに続く3位4位に、三菱プライベーターのガリ&カールソン二人組ですよ。すげぇ!(笑)>奇襲カヨ(笑) まぁミッコがエンジントラブルで沈んでしまったのと、同じくスバル勢がメカトラブルでガタガタになってるのもあるけどね。この辺軒並み期待してたんでちょっと残念だけど、その分三菱勢に頑張って頂きましょう。 しかしペターは本当にツイてないよね。まぁ例年、開幕二戦は前年度モデルの成熟期に迎えていたものが、今年はレギュレーション問題でいきなり新車当てちゃって、開発も二ヶ月前倒しで完成仕切れなかったんでしょ。彼等の開幕戦は例年通り第三戦からなのですよ。二戦で失ったポイントはちょっとでかいけど、それは言っちゃいけない。 しかしそれにしても、マーカス&ローブの接戦が凄い。早くペターもここに絡んで欲しい。&アトキンソンの急成長に期待で。ジャパンとオーストラリアは今度こそやってくれるんじゃないかと。こういうイベント毎の得手不得手の変動があるともっと面白くなると思うんだけど。 因みに、WRC速報の携帯サイトが出来たので登録してみた。 まぁまだ始まったばかりなので、スウェディッシュにモンテのエントリーリストがそのまま使われてたり、とまだまだ詰めが甘い部分が多い感じだけど。今後徐々に直していって欲しいね。 特に、速報iアプリはPC立ち上げなくて済むので非常に有り難いんだけど、合計タイムの表示が宜しくなく、ただデータが入った分の合算になってしまっているのでステージアタック中は走り終えた方が下に行ってしまう(苦笑)。ここは最新データの有無も含めたソートをしないと。リアルタイム更新がウリなんだからきちんと直して欲しいね。 その他はまだあまり見てないんで追々。というかパケホーダイでもないと動画は見られないでしょう(笑)。案外見るのかな、皆。 |
昨日の続き。「FullSpec」3巻を買ってきた。 あー、、このまま続いててくれりゃなぁ(手遅れ)。 昨日は軌道設定が悪いと書いたけど、ちょっと言葉足らずというか、こうして3巻一気に読んでみるとやはりちゃんとラリーに繋げる流れというのは計画されてはいたんだよね。(実際、ラリー漫画描いて欲しいというオーダーから始まったようだし。) ・旧車で新車に勝つために農道をショートカット →グラベル走行のはしり ・調子に乗ってたら農道で4WDに打ちのめされる →グラベルとの本格接触 ・ダート&タイムアタック勝負 →ラリーやらないか? とバトルだけ見ると順調にシフトしているし、更にこの後の、最初に打ち負かしたランエボ乗りのライバルがグラベル走法引っさげて舞い戻ってくるという展開も、これは当初からきちんと匂わせていた物。 ただ如何せん、ラリーやるならいつかは捨てなければならない旧車に、あんな設定&あんな青春エピソードを盛り込んでしまったのは却って首を絞めてしまったかなと思う。(因みに言うとロードスターでラリーというのは一応前例があったらしい。そんなの一般人は知らないって。) 作者としては、取り敢えず旧車のリストアから入って、同じく旧車相手にバトル積んでステップアップさせよう、という程度の考えだったんだろうけど、その時点でファンには「旧車主体の異種格闘技戦?」な風に見えてしまっていたんではないかと。実際、自分も拾い読みしていた時はそういう風にしか見えてなかったんで。今回こうして通して読んでこそ、あー成る程な、とは思ったけどね。 なんで、まぁあの設定で始まったからこそ面白かった部分も勿論あったんだけど、やっぱりラリー漫画やるんだったらもう少し使い回し利きそうなマシンにするべきだったかなとは思う。そもそもコケたら終わりだろ、アレ(笑)。まぁ全くラリーを知らない人間がラリー知ってそっちにハマっていく、という流れは読者も共感出来る要素があったのかなとも思うけど、やはり乗り換えが前提になっちゃってるのは拙い。 まぁ或いは、作者としてはロードスターでやれる所までやらせる希望もあったのかもしれない。多分ランエボに乗る時は既に連載終了決まってて、やむなくああいう形を取ったんだろうね。そう考えると非常に悲しい。 つーかなぁ、3巻の流れは本当に良かったですよ。それだけにあのフツーの打ち切り方は悔しくてならない。 グラベラー梶田(ココ笑うとこ)の活躍がもっと見たかった(まだ言う)。 |
さて、先週話題に上げたラリー(志望)漫画「FullSpec」、案の定連載終了で御座います。 っていうかめっさ普通の打ち切り漫画でした。あまりにも普通すぎた(苦笑)。何つうかね、レイズナーみたいに無茶苦茶盛り上がってパタッと終われとまでは言わないけど、もう少し尖った終わり方して欲しかった。まぁ少年漫画に多くを求めてもしょうがないんだろうけど。 ま、取り敢えず追悼の意を込めて単行本を買って参りましたよ。先に買えよ!と関係者に怒られそうだけど。 しかし最初から読んでみて(3巻無くて2巻まで)思うけど、軌道に乗り損ねた、というか「軌道設定失敗してるよね」とは思わなくもない。実際、こっちも途中の展開見て「ラリーやるの?やらんの?」と思って静観した訳だし。ロータリーエンジン搭載ロードスターで頑張る青春漫画じゃ限界も見えてる訳で、かといってそうそう乗り換えちゃいけないのが愛車の世界。ましてやかなり特殊な開発エピソード付けちゃったし。そんなロードスターから突如ランエボに乗り換えってのがまた、方々のファンから批判浴びちゃったんじゃないかとも思う。せめて劇的な引退エピソードでもあれば良かったんだろうけどね(ここは連載の都合か、或いはもう終了決まってて開き直ったか)。そもそもロードスターファンに言わせれば「ラリー漫画なんて要らないよ」って状況に既になっていたろうし。やはり奇抜な設定から引っ張っていける程、ラリーの認知度も人気も無いってことなんだよな、と。切ない。 ともあれ、取り敢えず特別版というのを2回くらいやるらしいので、きっとWRCに昇格してる姿が見られるのでしょう。多分。 むしろ、そしらぬフリで「FullSpec2」とかベタなタイトルで掲載誌変えて継続してくれりゃなぁ(笑)。 別にWRCまで行かなくても、ローカルラリーで青春やってくれても良いんだし。梶田とか結構気に入りそうなキャラだったんだけどね。頭悪そうで(笑)。 # しかし、始めて買ったクルマ漫画が短期打ち切りってのはどうなんだろう(笑) |
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