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ゲームショーで色々とメカゲーの発表があったらしく。「鉄騎大戦」に続け、とばかりに色々出てくれるのは非常に嬉しいことなのだけれど、何かどれも不安ばかりを覚えてしまうのはどうしたもんでしょうか(汗)。 ・「CHROME HOUND 〜〜」 どう足掻いてもAコアのプログラム流用(システムと書かないところが味噌(ぉ))。まぁオンラインマルチ対戦Aコアなんだけども、レイブン(傭兵)だと色々設定面倒だから別路線にした、くらいの意味で捉えるものなのかなぁと。5対5で、「一人が司令塔になって指示飛ばす」って所は、正直興味有り。ただヘタな指示飛ばすと思いっきり罵声浴びせられそうだし、ボイスチャットでもテキストチャットでもキツいものはキツい。(Win)「ヘビーギア2」辺りにあった(COMに指示出して小隊長もどき)、コマンド形式で各種指示を出せるシステムは必要かも。 因みにどうでもいいけど、「10人でMMOかヨ!」とは某氏の談。色々と、不安(笑)。 ・「フロントミッションオンライン(仮)」 アクション要素だけでなく、SLG要素も組み込む。とのことで、不安倍増(爆)。 そもそも私的にフロントミッションシリーズは、1はシステムバランス崩壊しすぎだし、ガンハザードは正直ヴァルケンの出来損ない(苦笑)なダラダラゲーム、と余りにも酷い思い出で2以降も手を出していないので、それでまたアクション+SLGと言われても辛い所。 続編は少しは良くなってるのかなぁと思いつつも、まるで良い噂は聞いたこと無いし(オルタナティブの逆説的な愉しみ、とかばかり)、如何せん何より、キャラクタ型S-RPG、全員生還が基本のターン制シミュレーションはファイアーエムブレムで既に飽きてしまったので(世界観は興味津々なタクティクスオウガですら躊躇した程)、懲りずに買ってみたメカSRPGがもう何本か放置状態(大汗)の身ではどうにもならず。リアルタイム制ならまだ興味湧くけど、オルタナティブは、物凄く地雷くさい。ってか、そもそもスクウェアの名の付いたゲームは今や地雷にしか見えないもんで(苦笑)。(「メカ好きである前にゲーム好き」とは昔からよく言っていたし) ・「JUNK METAL」 これはPCベースのMMOアクション。 他の二つに比べれば、完全新規で余計な縛りも無いので期待も出来るけど。見た感じはMech系かな? 情報も少ないのであまりどうとは言えず。 ただ敢えて言えば、地上主体っぽいので、広大な平面フィールドでバンバン撃ち合うだけ、とかなっちゃわないかという懸念も。まぁそれではPC業界ではありきたりだろうから、もうちょっと何かやってくれるかな? (そういや「MechAssault」、手を出そうかと思ったけど、何でコレに限ってPC版出ないんかなぁ。。アップデートの利かないオンラインゲームってやっぱどうも、、) と、そんなこんなで。 まぁどのゲームにも言えることだけれど、オンラインゲームは「良心で成り立つシステム」は容赦無く叩き潰されるので、そこだけはしっかりと練り込んで貰いたい所。 はっきり言って、ユーザは非常に正直者なので、自分のやりたいようにしかやらないし、出来ることは何でもやってしまう、そう言うモノなので。(Win)「PlanetSide」でよく思い知りました、ってか。あれは最底辺の部類だってのは承知しておりますガ。酷く作ると本当に酷い結果にしかならない。シビアな世界ですよ。 |
もうちょい>重ドロ。 ただまぁBTスモークスクリーンやユニクロン大帝見せられた後だと、もう何の取り柄もないガラクタに見えてしょうがありませんよ、ええ(笑)。ほとぼりが冷めるまで完成には持って行けそうにないというか(笑)。 ってか本当、想像以上にヘロヘロなビークルモードが何ともはや。ロボ形態のフォルムに引っ張られてまとまり悪すぎ。そもそも脳内展開がさっぱり追い付いてないから当然と言えば当然の結果な訳で。寸法が掴めないまま組んでみたらこんなもん、ってな。やっぱ自前でろくすっぽラインも引けない人間がオリジナルで重メカで変形なんざやるな、という良い教訓でしょう。うへぇ。 ま、ロボ形態はそこそこかなぁ、ってことで。どうにかこうにか。 |
「苦節18年!」 あ、いや、虎ではありませんヨ(笑)。 星帝ユニクロン(今はまだコレしかないなぁ)、いよいよ御降臨。まぁ流石にでかすぎてとても買えませんが(苦笑)。でもユニクロンNEO(この辺とか)の格好良さも捨て難かったけど、やはりあの旧態然としたフォルムの再現性は、リアルタイムファンとしては物凄く惹かれるモノが。CM見て「くっそー」と(笑)。 それにしても、玩具発売とアニメでの登場を合わせてくるもんだと思ってたけど、残り1クールでまだ引っ張るのかぁ。それで売れるのか?(笑)(トイザらスでは綺麗サッパリ消えておりましたガ(笑)) まぁコンボイが(塵となって)お亡くなりになった点では昔の流れに近いけど。きっと持ち帰ったマトリクスを埋め込んでウルトラマグナスを作ってみたけど上手くいかず、メガトロンにマトリクスもかっさらわれて、それを最終話でユニクロンの体内でホットロッドが取り返して、頬にシワの入った新司令官に着任するのでしょう。うん、完璧(ぉ)。 そんなこんなで、バイナルテック・スモークスクリーン入手。(ユニクロンは地元ホビー屋には残っていたのに、こっちは数件回ってやっと見付けたという(苦笑)。素直に通販使ってりゃ良かった、、。) いや、もう「よくやってくれました」という感じで。リアル変形の追求は変形ロボ好きの一つの夢でしょう、ってな。 実際、実車ライセンスに手を出したなりの拘りは大したもので、前輪の左右連動や4ドア開閉など、「パッと見、変形玩具に見えない作り」という宣伝文句はダテじゃない。ってか、操縦席まできっちり確保してるのには笑った(笑)。旧モデルじゃ内部構造ってのはあってないような物だしね、普通(ダイアクロン時代なら人形が乗るスペースはあったけれど、実車のそれとは程遠い構造)。それでいて、これだけきちんと変形前後のフォルムを保った変形を組み込んでくれれば、ファンとしては感涙モノ。 まぁ単純に見れば「思ったよりは動かない」というのはあるけれど。くるぶしにボールジョイントでも仕込めば脚にもう少し表情が付けられるとか、無くはない。 ただ変形に必要なギミックが非常に多いだけに、細部のズレが致命的になりかねない、その為の配慮もあるのかなぁと。「無理はしない/させない」、堅実な姿勢は感じられたりも。随所のツメによるロックは勿論のこと、拳の90度回転のクセなんかも、車体前部に腕を仕舞い込む際の配慮かな(収納がタイトなので、拳が真っ直ぐ揃うのは重要)とか。ゴチャゴチャしてる割にはしっかり収まる作りは良いと思う。ただまぁそれでも脚部関節の折り畳みの微妙なズレが響いてか、車体後部を綺麗に戻すのにはなかなか難儀しますガ(笑)。 まぁ何にしても、長年切望したグレードアップシリーズ1号としては満足の出来。次の、機構はトラックスなのに赤いというだけでランボル(笑)、な二体目も楽しみにしたいところで。 ところでコレ、丁度今現在、2005年ユニクロン戦争の前の時期ということで、それに沿った新設定を与えられて(でっち上げられて(笑))いる模様。セイバートロン星での決戦に向けて戦力が集中する中、コスミックルスト(宇宙サビ)に冒され大量の負傷者を出してしまった地球残存サイバトロンの欠員を埋める為に、地球防衛軍(そんなのあったのか!(笑))が計画した新戦士開発プロジェクトだとか(当然、TFの技術協力で)。 まぁコスミックルストはスーパーサビストップによって万事解決したんじゃないのかという突っ込みも大いにあるのですガ(笑)、きっとあのパーセプターのこと、何処かに抜けがあったので御座いましょう。こうして不覚にも再起不能に陥ったメンバーの人格を新ボディに移植。丁度ユニクロン戦争前後に姿を見せなくなったメンバーは沢山いるので、彼等はこうして生まれ変わった、ということになるようで。だからスモークスクリーンなのだな、と。 でも実際、一部の人気キャラだけじゃなくて、こういう昔馴染みのキャラが復活する機会が与えられた、という意味でも非常に嬉しいところ。ただ、この設定だとデストロンはどうなるのか。それに、あくまで2010未登場のキャラになってしまうのか。だとすると、T-90とMig-31辺りをくっつけてロシア軍全面監修でブリッツウィング作ってくれ!とか思ってたのに言えなくなってしまった(笑)。まぁ細かいことを気にしないのもTFの良い所(笑)、ということで是非とも実現希望。って、やるなら日本の自衛隊が限度、っつかそれもムリ(笑)。 |
当然、でしょうなぁ。 タチの悪い言い訳にしか見えないのが何とも。。 ってか、、、ダメだなぁ。 どうにもこうにも色々とやる気減退中。 ただ、やはり放置しすぎも寂しいので、まぁぼちぼち。 |
予定通り(???)、一週間放置してみました(ぉ)。 いや、困った時は潜る、という訳でもないけど。 ブロックは、暫く寝かせて再度触ってみたら、プロポーション(バランス)が気に入らずフレーム改修入ったので、また仮組完了の所でおしまい。まぁお陰様で旧バージョンよりは収まりが良くなりそうだけど。 っつか、カテゴリは「重」なんだけど、思ったより大きくないなぁ。というか、大きくしたらいきなり残弾ヤバそうだったから控えた、のもあるけど(笑)。結果的に通常ドロイドと大差ない大きさになりそう、というのはちょっと泣けてきた。でかいの作ってる人って一体どうなってんだ、と(笑)。 |
パワパフ13時間耐久、後半戦(ぉ)。 いや勿論、「ながら」で流していただけですガ。途中で作業に疲れて眠りに落ちたし。途中リタイア(笑)。 っつか、本当に全然ダメダメ。堪えきれなくなって英語版に戻して聞いたりしてたし。無理にセリフ回しを変えてる上に喋り口調もまるで似せてないので、オリジナルの魅力がもう全て台無し。通常版は、声色が似ているという以上に、オリジナルの持ち味を再現しようと声優サンが頑張ってるのが凄く伝わってくるから良かったんだよね。 今回のは、吹き替えの出来が作品の善し悪しを決定付けるという良いサンプル、と言えてしまうかも。多分、あれだったらウケなかったんじゃないかなぁ(苦笑)。 まぁそんなことを思いながら、久々にブロックをいじってみたり。 今回はまた、コンセプトに余計なネタを乗せた妙ちくりんな出来かも(笑)。 やっと基本構造が上がった段階なので、まだまだこれからだけど。 あと、おことばのSTIKFASは、ちょっと間を空けたらもう旬が過ぎてしまったかのような(汗)。 物事は勢いだなぁと痛感。 |
パワパフ13時間耐久、前半戦(ぉ)。(参照) いや勿論、「ながら」で流していただけですガ、、。 っつか、声違いすぎ。似てないってか似せる気なさすぎ。ハ○太郎はひまわりの種でも囓ってろ、とか言われてそう(ぉ)。まぁこれはきっと、コレに不満を覚えた旧ファンを再度呼び込もうという局の策略に違いない、とか言ってみるテスト。実際、また通常版が恋しくなってきたような(笑)。英語版でもいいんだけど。いい加減日本語字幕版放送してくれないかなとか思う今日この頃。二カ国語放送ってそれだけで本当に役に立ってんのかなぁとよく思うんだけど。 それはさておき、目当てはパイロット版の「Whoopass Girls」にあった訳で。 しかし、公式HPの画像を見て解るように、予想以上に凄すぎ。(ヘボ過ぎ(笑)) ココで紹介されてる、”Crime101”が見られると思って期待してたのに。もっともっと極初期の試作短編だったようで。残念無念。(にしてもそのサイト、キャプチャ画像と思いきや全部手書きで再現してるという、ファンサイトの鑑のような所で実に素晴らしい。前半で終わっちゃってるのが何とも悔やまれるところ。) |
カニカマを購入してから早数ヶ月で、もうこんなん出るのかヨ!(苦笑) HDD搭載MP3プレーヤーの小型軽量化。まぁこういうのはゆくゆくは来るだろうとは思っていたけれど、よもやこんな早くに100g切るレベルにまで行きますかぃ。やっぱり512MBの空間とUSB1接続は微妙の一言なので、1.5GB+USB2というのはちょっと(かなり)惹かれてしまう。唯一有利なのは電池なしで38gという超軽量さにあるけど、100g切れば十分だしなぁ。うむむ、ショック死。 まぁきっと当時のHDD機のように、「一曲毎に数秒の待ち」という罠があるんだろうと、期待しておきますよ。ええ(ぉ)。じゃないと泣ける。 後はコレ。空間投影! 素敵な時代になってきたなぁと改めて実感。 |
MADパワパフとでも言うか(笑)。 「SandWiches」がブラックながらに良い感じ。「喰う!」とか最高(笑)。やっぱこういうシンプル絵は心が和むなぁと。題材的にはアレなのに(笑)。 後は「Family」が、純粋に切ない系。 嗚呼、またこんな成分ばかり補給して!、という感じだったりも(笑)。 |
ちょっくら悩んだけど(GC)「ZOIDS VS 2」購入。 ゾイダーでも何でもない人間がまた買うなよ、とか言われそうですガ(笑)、やっぱりしっかり今回も「ゾイダー以外はやっちゃダメ」なゲーム。 まぁ期待してた訳じゃないんだけど、どれくらい直ったか、とか機体増えたか、とか。っつか正直言うと、前作は「30分納期延ばせば直せるんじゃ?」というくらいしょうもないバグや未完成仕様がてんこ盛りで、漸くそれらが直って人並みのプレイが出来る環境が整った、と。それで色々試してはみるんだけど、「やっぱシステム的にきっついなぁ」、といった所。 まぁその辺はまたにするとして。(<多分) しかし、相変わらずバランス調整も何もない適当なミッション構成で、「厳しくしとけば長持ちする」、「ただ数増せばボリュームがある」、といったしょうもない発想が見え見えの作りはどうにかならないのか、と今回は流石に言いたくなってしまった。というのも、実を言うとJフェニックスと同じ会社だった訳で(ココ)。小型で当たり判定も小さい上に光学迷彩でロックを外してくれて、しかもHPは規定の倍以上あるような面倒臭い敵が6体もワラワラと(同時3+別機体1)、こういう数増し思想はいい加減どうにかして欲しい。 Jフェニックスでは、思いっきり好意的に捉えれば、極端なミッションをぶつけられることでアセンブルを徹底的に極める必然性が生まれる、というのはあったけれど(でもそれをセーブ無し10連戦とかは最低最悪)、あれはまだアセンブルで極端に変わりまくる(ラスボスを一発で屠るようなレベル)からこそ有り得る話であって、このゲームに当てはまる事じゃない。ましてや支給武装が固定されてるミッションモードでの試行錯誤などたかが知れてるし。 むしろ、このゲームの場合はミッションは「慣れれば楽勝」くらいが妥当だと思うんだよね。んで色々な機体で攻めてみたり。でもそれどころか、先程の例のような強化雑魚複数などと来られると、それなりの機体と戦法を持ち出さざるを得なくなってしまう。こういう所で遊び方を縛って欲しくないんだよね。第一、雑魚が雑魚である意味を考えて欲しい。軟らかいけど一杯出てくる、とかならまだ解るけど。自分より固い雑魚に囲まれるって何だかなぁ(苦笑)。 そもそも、機体性能差の明白なこのゲームでただの対戦やるよりも、1対多の雑魚殲滅戦やら、砲台地帯云々とか、各種条件下のミッションやってる方が個人的には面白いと思うし(実際、ミッション序盤が一番ウケが良かったように思う。不覚にも「おもろい」と思ったし)。それなのに今回はまた「ミッションモード二周目はフリー機体で」、すら盛り込んでくれないし。欲を言えば「ミッションフリー選択」だけど。言うほど数もバリエーションも無いとはいえ、通しで何度もプレイする量でもないんで。一通りクリアした後はBATTLEモード(2vs2)しかやるものがない、のは寂しい限り。 ただ、よくよく考えると、「そもそも『ZOIDS VS』だ!」、という盛大なワナが待ちかまえておりますガ(笑)。でもはっきり言ってタイマンおもろくないし、COM頭悪すぎ。そもそもこういうバリエーション物を対戦だけに収めるには無理がある。ミッション、数増せとは言わないから、今ある分だけでも自由に遊べるようにして欲しい。っつか「大型で雑魚狩りやりたい」とかの要望は出ないものなのかな。 そんなこんなで。 因みに今回、「ZOIDS FIST」なる、狭い円筒ステージ上で戦うモードが追加されて、「ゲーム性全く考えてねぇ!」とかなり衝撃的だったけど、これを実際プレイしてみると、「無茶苦茶速い!」とますます衝撃的。 っていうか、GCにしちゃフレームレート低めのゲームだとは思ってはいたけど、もしかしてあれは基本レート落としてるんじゃなくて「常時処理落ち」だったということですカ!? ZOIDS FISTは「これが本来のカタチだ!」というのを示したかったのかも(笑)。ってかどう考えても恥の上塗りとしか言いようがないですガ。スタッフロールでプログラマだけおちゃらけネームで伏せてるのは、そういうこと?(笑エナイ) まぁ何にせよ、レスポンスが悪い等の理由も大いに納得してしまった訳で。「本体クロックアップしてぇ!」とか初めて思いましたヨ(笑)。 |
昨日、(↓)とだけ書いて寝ようとしたらjcomのFTPサーバまた落ちてんのね。 まだ去年の、帰り道で豪雨に見舞われて宿る場所もなくて必死でチャリンコこぐ中、停電で辺り真っ暗になって物凄くヤバい予感抱いたりした、あの「鉄騎」の発売日のような凄さなら別ですガ。酷いところは酷かったみたいだけど、T崎線が止まりもしない雷雨などたかがしれているのですヨ、とか。 何かもう、「雷雨になったら機器が故障する前に電源を落とす」とかいうマニュアルでもあるんじゃないかと疑ってみたり(ぉ)。 |
「バンドオブブラザーズ」、見終えました。 感無量。余計なことは言えませぬ。 |
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