徒然なる過去、参拾弐


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'01/06/30 Sat
 「踏み込みと、間合いと、気合だッ!!!!

 ライガー0最高。野獣バトル全開!っつうか。やっぱノーマルタイプが一番ですな(笑)。バーサークフューラーも、シナリオに振り回されロクに活躍の場の無かったジェノブレイカーの無念を晴らすかのような見事な戦いっぷり。約2年の集大成という感じかなぁ、週単位のメカアニメでここまでやってくれれば大満足。最終回として悔いの残らない出来だったデス。っていうかさっさと復活して下さい(爆)。<なんかまた後でやるらしい

 んでもって「J-PHOENIX」本篇、NORMAL制覇に続いて、MASTERモードと、1面クリア毎にパーツの貰えるSPECIALが登場。特にSPECIALはちょこちょこ構成が変わっていて、ここでしか出ない雑魚とか、それを本編に回してりゃあもう少しはバリエーション出ただろうに、とか思ったり思わなかったり(爆)。固定砲台と人型兵器しか居なかったからなぁ。そこにきて三脚移動砲座やら、戦車やら出てきて、特にこの戦車が曲者で、無限出現の雑魚の分際で矢鱈攻撃力の高い弾をバンバン撃ってきて、はっきり言って一緒に出てきた人型兵器より遙かに怖い。っつうかあの弾を相手に10分間のミッションは保たないので、相手しないように逃げてました(爆)。戦車最強。

 まぁもっともこのゲームの最大のキモは他の所にあるのだけれど、疲れたのでまた来週〜。

'01/06/28 Thu
 「破壊こそ我が糧、暴走こそ我が礎」(かなり謎)

 某「J-PHOENIX」本篇、買ちゃったヨ(爆)。
 んで、
 「さーて、ラスボスですか、、、って、エンディングだ(笑)」(*注)
 しかも、何か主人公死んだっぽいし(爆)。
 うーん、ミッションしくじくった訳でもなし、そもそも分岐と言える分岐などなさげ。まぁコンティニューしたけどね(ペナルティ無し)。空中面にウィング無しで出張ってみたら案の定死んだとか、そんな感じで(笑)。あとは難易度で、序章篇からコンバートしたら勝手にEASYになったけど、クリア後に自由に選べるから関係ないっしょ。
 っつーかEASYヌルすぎ。多分NORMALでもヌルいけど。ゲーム内容も殆ど変化無しのマンネリ。
 まぁこういうのはパーツだし。肩キャノンが見事に「踏ん張り撃ち」とでもいうか、実用レベルに収まっていて、フロムくそくらえ、みたいな(爆)。
 細かいことは後日。

*注: 確かにあれでボス戦ではあるんだけど、今までの戦闘と何等代わり映えなくて、せいぜい準ボス止まりに見えたというか。

'01/06/27 Wed
 やり損ねていた「ガンバイク」HARDモードに挑戦。
 取り敢えず操作性重視でPROTOで。が、やはり微妙なブランクが痛い(汗)。早くもヘロヘロになっていたので、どうにかこうにかクリアしていったものの、しくじると以上、の3面ボスで詰まる。タイム制限中、2回+αしかボスに攻撃するチャンスが無い(EASYだと4回近く)ので、1回で半分は奪わないといけないのだけれどそれが厳しい。操作性が操作性なのもあって少ない時間で正確に狙って当てるのは難しい。尤も、ボス戦はおそらく攻撃力が上がっている程度で、タイムに関してはNORMALと同じ筈。前まではすんなり行っていたから何とかなるかと思ったけど、やはり前はその場の勢いに過ぎなかったんだろうなぁ。というか、同じようにやっている筈なのにヒット数が伸び悩む。何でだろ、、。結局、ガンウェポンで時間稼ぎ兼ダメージを与えたお陰で3ターン目の初めでどうにかギリギリクリア。今日はちょっと調子が悪かったってことでこれで勘弁して下さい(爆)。
 というか、どのステージも残りタイム3とか1とか、そんなギリギリクリアばかりだったり(笑)。この調子だと最難関の4面クリアは絶望的ですな(爆)。

'01/06/26 Tue
 「ソニックアドベンチャー2」
 何つうかやっぱノリが悪い。というのも今回、面毎にキャラ=ゲームモードが変わるのでむしろ集中出来ないってのがでかいと思う。ソニックやるならそれ一本で最初から最後までかっ飛びたいと思うのだけどどうか。
 加えて相変わらずテイルス面は、更に「破壊するとまずいターゲット」(足場が無くなる)とか出てきてもはや嫌がらせ(爆)。しかもロックオンはしないでバルカンだけ撃とうとすれば、そのロックオンの溜め時間が0とでもいうか、むしろロックオン開始の瞬間に単発の弾がオマケで出る、と言った感じなので、「目の前のロックできない箱を壊してたら奥の壊したくないターゲットが壊れていた」とか、因みに言うとホーミング弾は障害物貫通。素敵(爆)
 一方、ナックルズステージも、やはり見回しが出来ない分やりにくいのが難点。因みに言うとLRのカメラ回転ではなくて、十字キーの自由視線移動のこと。しかもそのLR回転も、壁にぶつかった時点で止まるので狭い部屋では役立たず。というかそもそも動かないことも多いし(爆)。
 それと、凄く気になっていたのだけれど、サーチレーダー、どうも今回「順番に1個ずつしか反応しない」ような(大汗)。ステージをあらかた回ったのにせいぜい1個しか引っ掛からなくて「何で?」と思いつつ、ヤケクソで回って何とか見付かるという感じだったけど、今回、明らかに一度回った(足場にしたので間違いない)場所に最後の一個が反応したところで確信が持てた。因みに言うとレーダー反応がないだけで存在はしているので、そう言えば「たまたま見えたのですぐ取ったけど、反応あったっけ?」ということがあったのもこれで納得が行く。
 っつーか、これはどういうこと? 前回は3個それぞれ反応した筈だけれど。まぁ今回のはヒントの順に反応するので分かりやすいと言えばそうだけど、ただ「ヒント無しで見付けると高得点」って、それで自力でステージうろうろして、ヘタすると3回ステージを回らないといけないというのはどうしたものか。まさがバグ?と思ったけど、次の面でまた同様のことが確認できたのでやはり間違いない。何だかなぁ、この嫌がらせ仕様変更。一気に萎えた(苦笑)。

 と、ノれない気分が更にノれなくなってしまったのだけれど(苦笑)、そこで単なる確認の意味で始めてみたダークサイドストーリー、「微妙にこっちの方がいいかも??(爆)」。最初はエッグマンでシューティングステージ、つまりテイルスと同じなんだけど、ターゲットの数が増えてて漸く旧ガンマらしくなった感じ。ダーク側の方が難易度上げてあるってことなのかなぁ。っつーかあっちダレダレなんすが(苦笑)。

 そんなこんなで、少しは希望が見えたのかそうじゃないのか。
 しかし、「エンブレム180枚集めて隠しステージ」だそうで。
 「絶対やらねぇ(死)」
 オールAコンプリートもやらないくさいし、ましてチャオレースなんて、頼まれてもイヤだ(爆)。
 っつうかなぁ、「Bボタンで○○できるチャオ
 「にょ」の方がまだマシだ(死)。

'01/06/24 Sun
 某変形玩具2010,DVD-BOXを大人買いしたものの、見てる最中にPC電源がまたも奇声を上げて、ムカついて昔の電源に入れ替えたらしっかり動いちゃって「何だよ買い換えた意味ねぇじゃん!」とか、その直後にFDDが死んでやっぱり起動できなくなったとか、色々ゴタゴタしてヤケクソになって沈んでました(爆)。

 2010、作品解説にあるように映画製作の影響で韓国作画の回が増えた(半数以上とか)ので、大分作品の質が変わってしまったのは否めない。作画のレベルは勿論、物語的にもなぁ。実の所、イマイチというか、残念だったりも。まぁだから後半、おそらく日本の会社が復帰し始めてきた頃から段々「らしい」回も出てきて嬉しかったけど。特に最終回間際の「原始の呼び声」、おそらくそのスタッフ最後の担当ということで気張ったのだろうか、作画レベルが非常に高く、はっきり言ってまるで別物(笑)。当時録ったビデオテープが捨てられずに残っていたのだけれど、その理由も解ったというか(爆)。ただ惜しむらくは野獣部隊がテーマの回だったので極端にトランスフォームの場面が少なかったことか。数少ないロディマス司令官のそれが非常に印象的だった(笑)。
 後はテックボットの回かな。昔ながらの香りがしたというか。ちょっとした行動・言動から描かれるキャラクタの個性、がこの作品の好きな所だったし。ドリルマシンが「射角○○度」とか曰ってくれたり、素敵でたまらんですよ(笑)。
 そんなこんなで、ヘッドマスター&ターゲットマスター登場の海外版REBIRTH、人間とのパートナーシップっつうか要は頭数増えただけじゃん?とかいう突っ込みはさておくとしよう(笑)。


 で、「ソニックアドベンチャー2」、オマケに釣られて購入(爆死)。
 でも正直なところ、その程度の購入意欲だったか、どうにもこうにもイマイチ。何て言うか「1の方が面白かったんじゃん?」みたいな(汗)。まだ現状STAGE9での印象だけれど。
 相変わらず高速にブッ飛ぶしか能のないソニックはブッ飛び過ぎてよくわからない終わり方ですっきりしない。まぁ「走破ゲームはコースパターン覚えてナンボ」であって、つまり本質的にはガンバイクも同じじゃん、とか。続いてテイルスは、今回はメカに乗って戦うのだけれど、要は前回のガンマ。しかもどうにも敵配置が悪いようで、散発的に現れる敵相手には多連ロックオンの楽しみが半減。前はもっと最初からバンバンやっていたと思うのだけれど。その点、ポリゴンフィールドを自由に動き回れるナックルズが一番楽しめたような気がしないでもなし。
 というか、個人的にピコピコハンマーのエミーが気に入っていたからなぁ(笑)。BGM確認で前作を起動した際についでにやってみたけど、やはり、というか。ジャンプ回転アタックで一気に最高速に持っていってそこからハンマージャンプ(大ジャンプ)、ってのがテンポ良くて見栄えもして気分良い。
 それに速さが並なのでしっかりステージを把握してプレイ出来るし。というかやはりソニックのあの過剰の速さは必要なのか、とも。ステージ把握してノンストップで飛ばせばそれはそれで爽快だけれど、ステージギミックの存在価値が半分あってないようなものと化すので虚しくもなる。スピードがむしろただの強引なものとしか映らないというか。それならいっそ他のへっぽこキャラでへこへこクリアした後にソニックでかっ飛ばすような、スピードの比較対象でもあればすっきり収まるような気もするけど。ってゲームの構成上難しいところか。

 そんな訳で、どうにも微妙。
 因みに前作やって思ったけど、「視点酷ぇ」。これでもマシになった方なのだとつくづく思い知らされた(苦笑)。でも今回は、ヘタに引っ掛からなくはなったけど、スピード感の演出にとらわれすぎて一律視点が低くなってる感じでやり辛いし、今まで周囲確認も含めその厳しい視点の補佐に使ってきた「見回し機能」の排除、これは痛すぎ。お陰でナックルズステージのやり難さ倍増。
 後やはりメカゲーやってる分際としては方角表示が恋しい。いや実視界だけで把握しろ、ってのは本来もっともな所なんだけども、如何せん広さの割にポリゴンの限界で遠くは見えないし、視点カメラはぐるぐる回ってどの方角向いてたかなんてのは一瞬で解らなくなるし、うーむ。
 前途多難ですな。


'01/06/21 Thu
 会社でDVDリッピングやったことないかと聞かれる(爆)。
 「コPする訳でもなし必要無い」ということで今まで手を付けてはいなかったけど、動画が取り出せればそれはそれで使える時があるかもしれないし、どんな感じか見ておくのも悪くないってことでちょっくら試しにやってみる。中途半端な時間でゲームも始めにくかったし。
 で、吸い出し自体は簡単に終了、でもそれをcanopusの再生ソフトにかましても音声が出ない? よくわからないのでこの辺を参考にしたら音声ファイルも出てきて、mpeg変換掛けて終了。

 っつーかあまりにあっさり終わっちゃってツマラン(爆)。


'01/06/20 Wed
 超絶寝不足か超絶豪眠か、最近それしかないな(爆)。
 折角HARDモードやろうと思ったのに、メシも喰ってないよ。

 半年近くも通って今更ながらゲーセンの存在を知ったのでちょっくら様子見。噂通り品揃えはアレだったけど、例の「ガンダム 連邦vsジオン」があったのでプレイ。
 尤も、ファーストガンダム時代のMSデザインはせいぜい某BD3号機くらいにしか興味がないので、「仕方ない、ボルジャーノンもといザク(II)でもやりますか」、と思ったらよく分からない内に連邦選んじゃってるし(苦笑)。やむなくハリボテガンキャノン(失礼)で出たけど、後で突っ込まれたようにどうせならガンタンクで出た方が男らしかったのかも知れぬ(笑)。
 で、ゲームの方は、まぁ「出来の良いPS2ガンダム?」という感じ。
 「遅い」と聞いていた割には思った程ではなくて、まぁ「PS2ガンダムよりはきびきび動く」というだけかもしれないけど、だから基本はあれ同様、隙を狙ったロックオンシューティング。ビームライフルも肩キャノンも似たような撃ち方をするだけなので正直言って射撃戦の面白味は無いかも。むしろカプコン製らしくモーションの出来も良い近接戦をガンガンかましていく感じで。だからガンダムやグフのプレイを見ているとなかなか格好良かったし。
 まぁ近接主体ってのは、個人的に最も楽しめたSS版ガンダム外伝シリーズでも言えたことだけれど、ただあれは胸部ミサイルにもかなり良い味があったからねぇ(だから最後の宇宙戦はいまいち)

 因みに、ゲームルールは敵味方グループの撃沈MSのコスト合計で勝負が決まるのだけれど、どうも「最後の攻撃が決まる直前に終了表示」、続いてそのクローズアップへと続くのが、個人的にいまいち。直前で止まるので「当たったのか?」というか「他の奴の攻撃で終わったのか?」と思ったりもしてすっきりしない。まして弾を撃った直後に敵の攻撃を喰らってすっころんだ所で終了とか、ずっこけてるシーンをクローズアップされても凄まじく恥ずかしい(爆)。普通のゲームのように素直に「一旦撃破シーンまで描いた後、再度リプレイ」にして欲しかったねぇ。
 そんなこんなで、最後は戦闘の真っ最中に味方のガンダムがシャアザクにやられて終了。アムロ=レイ&ニュータイプよ、永遠に(爆死)。


'01/06/19 Tue
 最近おバカな寝不足ばかりなので今日こそは早めに寝ないとと思ったのだけれど、うっかりまたやっちまいました(笑)。

 という訳で、「ガンバイク」、指揮官機XでもNORMALモードクリア。なんだかんだ慣れてしまっている自分が居る(笑)。
 準ラスボス(6面)も、捕まえ方が解ってきた感じだし、ラスボスは、1発で判定が消えてしまうそれにきっちりスペシャル特攻を当てれば結構減ることが解ったので、それでほぼ安定勝利になった。実はこのスペシャル特攻、説明書には「バイクモードの高速走行状態からの変形中」とあるけど、実の所ラリーのMAX速度180km/hほどで出る変形アタック中にならいつでも出せる(速度は持続時間のみ?)ので、それほど狙うのは難しくはない(それともその高速時からだと更に攻撃力が上がるのかなぁ? 試した範囲では同じだった気がするけど)
 同様にして4面のワープボスもこれをやれば、特にXのスペシャルだと実に5割減るので、大分気楽に出来るようになってきた。4面はむしろ前半の誘導機雷地帯が安定してなかったけど、これも、何とガンアームズで予め片付けてから通れば良いことが判明。まさかこんな形であれが使えることになるとは(笑)。(本当はバイクで間を突っ切れば最良且つ最高に格好良いけど、かなり難しい。っつーか特にXの旋回性能じゃあ無理臭い)

 しかし、それにしてもPROTO、改めてやると強いねぇ。あの操作性能にあのスペシャル特攻の当たり判定。かなり軸外れても当たるし。まぁデザイン的に、あのインチキパワードスーツみたいな所が結構気に入っているので別に良いのだけど(笑)。因みに乗り手は二の次(ぉ)。


'01/06/18 Mon
 「ガンバイク」、引き続きPROTOでノーマルクリア。
 やはりボス戦が全然安定していないのを痛感。っつーかやはり準ラス、キツい。主役機97型で再度挑戦もしてみたところ、ダッシュパンチのような短時間連続ヒットをかますと転けるのでまさか!と思ったけど何かダウン中は無敵っぽいし、また同様に連続ヒットをかますと分離して逃げるのだけれどこれもチャンスかと思えば何とまた無敵? 結局、ガンウェポンの一発に頼る以外の術が見出せなかった。まぁせめてものと、当てやすいタイミングを拾ってはみたけどね。分離退避後の合体時に中距離から出しておくといい感じに突っ込んでくるので結構当たりやすい。でもやはり確定じゃあないけどね、、。

# 因みに言うと、台詞の最中にポーズ&解除すると何故か早送りになるので、結果これの発車前デモも短縮出来ることが判明。まぁそれでもかなり時間はあるので到底狙って当てるような使い方は出来ないけど(苦笑)。

 ただまぁPROTOは、やはり小回りが利いて動き易いので、このボス戦でも大分違った。というか、運良く壁際でハメっぽく(^^;ゴリゴリ削りまくったのもあって、結構時間に余裕を持ってクリアできた。それもガンウェポン無しで(というか、コイツのは持続時間が短いので、攻撃時その他の無敵時間で凌がれてしまうケースが妙に多い)
 うーん、でもまぁ実際相手を捕まえる(体当たりをかます)コツも掴めてきたし、それの違いもあるのか。後、連続でガリガリやってるとすぐ分離して逃げてしまうようなので、敢えて1テンポ置いて相手が動き出す直前にまた攻撃すると言った感じで、生殺しの如くチクチク攻撃してみたり(笑)。まぁあまり(かなり)美しいプレイではないけれど、現実問題として余裕ないしなぁ。
 それともやはり特攻アタック関係でどうにかなったりしないものなのか。スペシャル特攻だとやはり攻撃力も増すようなので、これをきっちり当てるのがラスボス戦では重要だと気付いたのだけれど、こいつもスペシャルでやれば減る、とかあるのかなぁ。

 まぁそんな感じで。
 しかし、指揮官機Xでやるのは、やはり辛そうでやだなぁ(爆)。
 HARDモードは多分PROTOだけで手一杯になりそう。<ちょっとやる気(笑)


'01/06/17 Sun
 バカ発見(笑)。
 やはり男はトランスフォームだよなぁ、うん(バカ)。
 しかし、どうせなら変形ムービー置いとけって奴ですな。

 「ガンバイク」、難易度NORMALクリア。
 4面前半の浮遊機雷地帯、バイク形態で合間を抜けて行くのがかなりキツかったけど、後は何とか。というか運良く抜けたまま勢いでクリアした所が多いのだけれど(汗)。ボス戦も殆どギリギリ。ラスボスは周期合わせの問題くらいで大したことはないのだけれど、準ラス、やはりこっちの方が辛いなぁ。
 EASYなら時間がたっぷりあるのでゴリゴリやってりゃいいんだけど、NORMALは圧倒的に時間が足りない。とはいえ変形アタックでも全然減らないので、どうしたものかさっぱり。結局、完全バクチのガンウェポンでどうにか勝利。バカ長いデモの最中も敵は動くというちょっと(かなり)阿呆な仕様なので基本的に論外視でプレイしていたのだけれど、まぁコンティニューすれば一発、ノーコンティニュー目指すならそれこそ3発余裕で溜まってるので、撃ちまくればどうにかなるのかなぁ。指揮官機Xだと当たっても減らないので厳しい気もするけど。それとももしくは最終攻撃形態Gマグナ?(一定時間無敵らしい) でもこれこそ3ゲージ溜めないとクリア出来ない=ノーコンティニュー必須、ってバランス設計はこういうゲームではちょっとなぁ、、。真相は如何に。

 で、NORMALを終えると、案の定といった風に「HARD」モード出現(笑)
 まぁ幸いにしてタイムの減りはそのままで、敵の配置の強化が主なのだけれど、やはり中にはタイム増加アイテムをご丁寧に電磁柵で囲って「余計なタイム回復は却下」になっていたりもするのでのでちょっと辛い。
 しかもそのまま進んでいたら、「先に進めない(爆)」
 電磁柵が道路横一杯に敷かれていて、特攻も効かない。ジャンプは上昇のみ(何に使うのかよくわからん(^^;、回避?)だった筈だけど、実はダッシュジャンプでもあるのか?と思っていたら、何のことはなし、これまでただの行き止まりだと思っていた壁が実は壊せて、それでショートカットするらしい。1面はさっさと突破して以上、なので全然気付かなかった。他にもこういう見落としルートあるのかなぁ。尤も3面はかなり開発しているつもりだけど、それでも結構辛かったし、これでタイム回復が一部不許可となると、果たしてクリアしていけるのかどうか。
 まぁやるものもある訳じゃないし、余裕あったらやるかも>HARD。

 このゲーム、確かに視点プログラムには問題はあるけど、実際やっていくと「本来のプレイスタイルを踏んでいけば、それほどクリティカルケースには至らない」というか、自機の向きは画面上で追えるのでそれで補完出来るし、どうにかやっていけるレベル。まぁ「前が見えていた方がもっと臨機応変にプレイ出来る」のも事実だけれど。
 それを除けばステージ設計はまずまず楽しめるし、全体的なクオリティはL&Dの時にも感じたように意外としっかりしていて、この手の趣味系ゲームにありがちな主要部分以外の部分の手抜き・痛々しいヘボさと言ったものも特になく、バランス良く作られているように思う。むしろこうもロボットアニメに偏ったゲーム会社にこれだけの物が作れれば、結構今後に期待出来るというか。もう一作頑張って、出来ればPS2とか今時のポリゴンハードで作ってくれないかなぁ、とか思ってみたり(笑)。


'01/06/16 Sat
 「♪ほら聞こえるだろう、あの爆音が
 「ガンバイク」、全キャラクリア後に聞けるイメージソング、80年代アニメを意識したという言葉通りの、正に当時ありがちなへたれアイドル系の歌に、トドメの一節。思わず(笑)。

 まぁそれはさておいて、3機目の指揮官機Xでクリア。予想通り使い難い(爆)。っつうか、あの加速力は殺人的。加えてステアリングも矢鱈と悪い、というかある意味普通のドラゲー並の旋回なんだけど、このゲームでそれはキツい。まぁ代わりに攻撃力が高いのかなぁ? どちらにせよ総合的に確実に辛い機体。
 気を取り直して、最初にヘロヘロでクリアした主人公機で再度真っ当なプレイをと。しかし、慣れてみるとちと簡単、というか出鱈目プレイで激突しまくりでクリア出来てしまうのはやはりどうかと思う。そんな訳で難易度を「NORMAL」に上げてプレイ。
 前に調子に乗ってNORMALで始めた時はそのタイムの減りの速さに「辛い」と思ってすぐ諦めたけど、やはり人間、やってみりゃ何とかなるもんですな。というか、「実はしっかりとクリアパターンが組まれている」。単にタイム条件を厳しくした安易な難易度調整かと思いきや、障害物や敵の配置が強化されていて更にクリアし辛くなっているというのに、それでもきちっとクリア出来るだけのステージ設計が為されていた模様。っつうか、「これが本来のゲーム性だろ(笑)」
 まぁ操作性も相まって結構シビアな所が多く、流石に素人にやらせるにはキツい内容なので、ガリガリ削り落としてやり易くしたのが今までの形って奴ですか。やはり所詮は「EASY」だった訳ね。NORMALでは今まで誤魔化してきたものを全てきちんとやらないとクリア出来ないので、漸くしっかりとしたゲームとなった、と言っても過言じゃないかも。安易に突っ込んで「走攻」かませるEASYモードも気楽でいいけど、やはり出鱈目プレイOKじゃあそこいらの駄ゲーと同レベル。しっかり押さえるところ押さえて初めてOK、となった方が達成感もあるというもの。
 ただやはり本当に厳しいので、何度もやり直しまくって何とか先へ進んでいるレベルだけれども、でもきちんとクリア出来るパターンが保証されていると思うとやはりやる気も出てくるものですな。まぁシューターみたいに別次元の能力を求められると無理ってなものだけれど(笑)、この程度なら、まだ何とか。
 久々に、にハマってる感じ(笑)。


 因みに、某大雪戦のPC版、出るらしいですな。
 小波ってのとサーバー使用料取られる辺りが「ぷぅ」(謎)って奴だけど。ローカルに対戦組めないものなのか。
 っつうか、これじゃフリーで出ても営業妨害じゃん?(爆)


'01/06/15 Fri
 「ならばその証を見せてみよ」(謎)
 轟沈。

'01/06/14 Thu
 「ウィーゼルユニット・フルバーストぉ」
 (何でディーゼル?とか思ってたら、ウィーゼルでした。おバカ(^^;)
 なんちゃって可動王ガンスナイパー、欲しい(笑)>昼休みヒマだったので某HJ誌立ち読み。
 本物よりいい感じに落ち着いてるフルバーストの構えは勿論、あの足かきシーンまで見事に再現(笑)。やっぱりやれば出来るものなんだなぁ、というか、球形ジョイントパーツとか買ってきて気合と根性で何とか出来るかなぁ、とか甘く切ない夢を抱いてみたのだけれど、「○○は複製した物を利用」で玉砕。もそっと超絶素人級の簡単日曜工作教室みたいな改造例は無いものか。ああ、そんな模型雑誌売れませんな(爆)。

 っつうかそれ以前に本体売ってませんが >ガンスナイパー。可動王ライガー0も。


'01/06/12 Tue
 「ガンバイク」
 昨日は勢いだけでやっていた感があるので、一夜明けた今日いきなり終盤から始めるとやはり辛い。それに、「スピードを乗せた体当たり」が大きなポイントとなる分、一度しくじると攻略パターンがまるで崩れる、というのが元々、個人的にレース系のゲームを苦手とする要因でもあったりするのだけれど、だから敵の弾を避け損なって吹っ飛んだり、無理に避けようとして壁に当たって減速したり、序盤の戦車攻勢はことあるごとにリセットリセット(爆)。
 まぁ尤もそこまで無理に高速突破パターンを作らなくても、人型を軸に安全確実に抜けていくことも出来るんだけど、通常ダッシュ攻撃でガコンガコンと破壊していくのはテンポが悪くてしょうがないので、やはりここは如何に高速変形アタックをかますかも出来る範囲で組み入れていきたいというもの。っていうか変形万歳(笑)

 んで、ボスにちょっと詰まりながらも無事クリア。
 ラスボスが胡散臭いようなことを目にしたのだけれど、パターン作ったら安定してしまった気がする。人型で張り付くしかない=他モード要らず、とかいうような話だったけれど、むしろダッシュアタックの方が安全確実な気が。まぁ正面から突っ込んだらそれは狙い撃ちされるので、軽く回り込む感じで躱してから軸を合わせて特攻。場合によっては視点が前を向かないまま突っ込むことにもなるけど、その辺は脳内展開を、気合で(笑)。
 それにこれは他のステージでもよくやった戦法だし。4面のワープするボスも、スピードを乗せて変形アタック距離を稼ぐ(&スペシャルアタックを出す)と、雷撃を突き抜けて攻撃することも出来るので(ダメージは受けるけど元は十分取れる)、上手く決めていけば結構あっさり沈んだ感じ。ただ道が狭いので助走路の確保が大変だけれど。
 だから逆に、人型でまとわりつくように体当たりするのは却って不格好で、狙える時しか狙ってなかったので、お陰で変形アタックのダメージが伸びない準ラスボスが一番苦戦してたり(笑)。でも後で「バックダッシュでも攻撃判定あり」、しかもそれが結構当てやすい(爆)ことに気付いた途端、急に攻略パターンが安定。嬉しいような悲しいような(爆)。まぁやはり状況に応じて使い分けるってことで。

 因みに、続けて別機体PROTOでプレイ。これは加速はあるがスピードが遅いタイプ。
 何となく感じていたけれど、一番使い易い(笑)。人型でブーストふかしながら走り回った時の(比較的)素直な視点の動き、「別のゲームかと思った(爆)」。それにやはりバイク走行は「走攻」の為の助走である為、高速性よりも加速性に優れている点が有利に働くものだし。何か、このあと控えているスピード型の機体はすんごく辛そう(爆)。

 しかし、PROTOの最大の特徴は乗り手の呼称「POWDER DOLL」に象徴される、特異的な本体剥きだしデザインでしょうな(笑)(>参考。幾ら人造人間で丈夫だからって、ラリーモードのあれは、正面衝突したらどうすんのか(笑)。というか実際ゲーム中にぶつかりまくりだったけれど(爆)。合掌。
(そして因みに、グリスボック(笑)。残念ながらビームだけれど。)

 そんなこんなで、結構メカポリゴン的に楽しいです(笑)。


'01/06/11 Mon
 昨日のアレ、OSの時点でダメじゃん(爆)。
 Win2kマシンは下の階にあるのでとても電話線繋げてられないし。残念よのぅ(笑)。

 秋葉強行軍。Zaurus用のメモリを購入(今更)。
 でも折角メモリ足したのに、お絵かきソフトが保存は出来ても読み込めない(??)とか、今使ってるのよりよさげなテキストエディタ(本で紹介されてた)が何故か配布中止だとか、出鼻挫かれて萎え萎え。前途多難。

 あとはいつも通りのゲーム散策。とはいえ会社帰りでは殆ど余裕無いねぇ、やはり。
 そんな中でふと某J-PHOENIX本編のデモが目に付く。「おお、横斬り」、しかも何か「端から見てるだけでAコアよりブッた斬り感覚があって良い(笑)」。ちょっとした演出の違い、というかAコアが駄目すぎるだけなんだけども(爆)、東雲パンチもあるし、ちょっと心がときめきました(違)。


 そして、「可変走攻ガンバイク」、見付けてしまったので購入。L&D(ラブ&デストロイ)が思いの外良かった、その製作会社の作品なので。で、
 「うーむ(笑)」
 あからさまに欠点と言える部分がかなり手痛い結果を生んでいるのだけれど、何て言うか、やはりL&D同様、「作者の考えに乗っ取ってプレイすれば面白そう」といった感触はある。「目的完遂が絶対であり、生還は許されない」、文字通り「特攻部隊」な設定が示すように、とにかく「体当たり」のゲームなので、如何にスピードに乗せて特攻をかましていくかという部分に関して、三段変形と絡めてなかなか面白く考えられているように思う。唯一攻撃判定を持った人型でのタックル、そしてスピードを乗せた状態からの変形タックル攻撃が攻略の要となるので、最速スピードに乗せるためのバイク形態と、安定志向のラリー(三輪)形態とを絡めて、どうスピーディにスムーズに攻略していくか、みたいな。変形タックル->バイク->変形タックルなんかはやっててなかなか気持ち良い。
 ただまぁ、最大の難点が、「視点プログラムがちょっと(かなり)手痛い仕様」。Aコアの比じゃないかも(汗)。
 ありがちな追従視点、に更にまた一癖加わっているというか、追従反応が遅いのか、「レース型ゲームのクセに前が見えない」。曲がろうとしても曲がる先が見えないとか、壁にぶつかって跳ね返ると、後れてついてきた視点は跳ね返って下がった本体を見据えてコースの後方を向いたまま補正もされない(正確には人型時のみ回り込み補正が利くのだけれど、この違いは何を意図してなのか、、)、とか。通常のコース取りは勿論、体当たりの為に軸合わせは必須の要素だというのに、それを行う最低限の基盤が整えられていない。はっきり言ってこれの所為でかなり損をしている、とか本当はそういうレベルでもないのだけれど(苦笑)。
 まぁだから、画面上に見える自機の向きと背景情報を頼りに、周囲の地形、更には敵の位置を脳内で三次元展開してプレイしていたり。まぁこれはこれで「空間把握力を鍛えているよう」で楽しいとか思ったり思わなかったりもする今日この頃ではあるけれど、やはり純粋に気持ち良くプレイするという観点では、これは邪魔者以外の何物でもない。うーん、これがなければなぁ。
 お陰様で、ただでさえ適性の低いレース系なのもあって、トレーニングモードからメタメタ。本編もことある毎にコンティニューしまくり。EASYモードでこれだけ苦戦しまくるゲームは久しぶりで嬉しいやら悲しいやら。というか、"VERY EASY", "EASY", "NORMAL"の三段階で"EASY"がデフォルト、の時点で元々それなりに取っ付きの悪さが示されているゲームではあるのだけれどね。更に自らトドメを刺している感がある(苦笑)。

 L&D同様、主軸は悪くない気がするんだけどなぁ。
 因みに、L&Dのレーダーマップのように、隠しで非常に便利な機能があるのではないかと(自機視点とか)、裏技漁ってみたけど無敵しか見付かりませんでしたな。むぅ。


'01/06/10 Sun
 BBA無しで24時間接続、だそうな。
 これ、どうなんだろ。立て込んでたのでまだちょろっとしか読んでないけど。うちの余った機材で環境構築できるというのなら、なんかやってもいいかもなぁ。実際、PSOver2(ぷそ・に、と命名(笑))は接続環境の件さえどうにかなれば、でもあったし。
 という訳で、誰かうちの環境でどうやれば実現できるか考えて下さい(笑)。
・28.8k外付モデム
・56k内蔵モデム
・ISDNルータ
・CATV回線(j-com)
・ブロードバンドルータ
・本体(Win98)
・別本体(Win2k, ノートWin95) <別室なので便宜上いまいち

 んではよろしくー(ぉぃ)。

'01/06/09 Sat
 やる気無しグレネード級(意味不明)。

'01/06/08 Fri
 某みず○な孝之は「孝」「考」と書き間違えられるらしい。
 「考平」「孝平」と間違えられるのは半ば必然的な日常と解していたけれど、よもやその逆パターンとは、全くもって、忌々しい(爆)。
 大体、IME変換でも普通に出てくるような、まぁあれは手書きの場合の話なんだろうけど、そういう「一般名」のレベルの漢字を、更には「考」で「たか」と読もうなどと、常識外れというかただのバ○じゃんそれ的なミスを、ネタに取り上げるほど繰り返されるものなのかいな? もしかしてそれとも単なるネタ用のウソですか? ってそりゃないだろうけど。だったらかなりイヤですな。

 っつうか、色々あって、
 もはや惰性で生きるしかないと、いっそPSOver2でもダラダラやってしまおうかと思ったけれど、ブロードバンドアダプタ無いし(アナログ回線プロバイダはとっくに切ったし)、通販で届いた頃にはどうせやる気がなくなっているので没(爆)。祖父地図が仕入れていようがものなら暴走大人買いでまとめて買っちゃったかもしれないけどねぇ。秋葉の怪しい店ならともかく、流石に無いね。
 まぁ、興味あるかもとも言えない気がしないでもないので。
 今回固有グラフィック装備が大分増えたようで、マンネリ感も少しは解消されたのかな? グレネードランチャーは微妙に気になる(笑)。でも3連射見た瞬間に正直「えー」とは思ったけど。結局どんな武器でも「3連コンボ=3連ボタン押し」というのが変化に乏しく、逆にゲーム性を狭めているような気もしないでもない。そうでなくても名前とパラメータが違うだけの同型武器が散々続いて、固有武器は極僅かなレア品のみであって、装備による違いに乏しいというのに。だからこそ今回はそれが増えたのだけれど、でもどうせレア扱いのままだろうなぁ。もっと手の届きやすい、むしろ普段から装備グラフィックで遊べるような作りの方が「個性」が押し出せて良いと思うのだけれどね。装備も戦闘も個性が出せないから、結局「会話」で勝負するしかないコミュニケーションゲーム、という結論で終わってしまったのだし。(ロビーは人が集まるので各キャラ用のポリゴンをバッファに溜めるのは辛いだろうけど、でもメインのゲームはたかが4人じゃんねぇ? ゲーム時にしか出ない武装類まで種類が少ないのは納得行かず。)
 あとは、新規モードの追加だけど、チャレンジモード等は実物やらんとどうとも言えないし、球蹴りは、デモ見て「やはりこんなもんか」というか(爆)。デモのBGMが"森"のそれで、こりゃないだろ級の盛り上がらない組み合わせだったのも痛いけど、そもそも「所詮はRPG」の域を出ない、トロいアクションを更にトロく感じさせるノリの悪い静寂系BGMが個人的にこのゲームにのめり込めなかった大きな要因だったことを再確認してしまったりも(苦笑)。

 と、まぁやはりこれらの前作からの渋い評価は追加要素だけではどうにもならないので、やはり厳しいだろうなぁ。っつうか、パッケージ絵変わってないのは反則じゃあなかろうか(爆)。


 んで、気晴らしに何も考えずに「SlaveZero」の続きを、ってかなり久々(爆)。
 相変わらず、「面白いけど、飽きる(爆)」
 長すぎ。それに段々と洋ゲー級ドカバカ威力系が増えてきたし。終わり際に手に入れた重力砲? 敵の腕をもぎ取ったかのような、命名グロテスクランチャーは、ちょっとアレかも。実弾系をうっかりバズーカに変えたままだったら、それこそ「弾数不足」で痛い目に遭っていたでしょうな(あまりの使いでの悪さに一ランク下の武器に戻した)。つうか弾数足りぬ。総合火力的に一番弾数豊富なのがロケットランチャー(遂にロックオンミサイルと化した)という現状はちょっと痛々しい(爆)。
 でも、やはり射撃戦はAコアより面白いかも。敵の動きが単純なのは置いとくとして。


'01/06/06 Wed
 貧乏金無し、ってあれ?(爆)
 こういう実のない生活は続けたくないね。全く。
 せめて帰りにヤケ買いに走る時間くらい欲しいものですな。む〜ん。
 まぁ秋葉強行軍の後の高崎線は色々と危険なので実際はあまりやるものではないのだけれど。

'01/06/05 Tue
 白血病先生(:United Devices. 今さっき命名)、数値がカウントされていってバーが伸びていく様が何となく微笑ましいというか、実際は何もやっていないクセに達成感が味わえて良いので(笑)何となく走らせているのだけれど、それが最近、やたら手強い分子計算にぶつかったらしく、まるで進まない。
 うちのメインは98なので、途中で計算をやめると前回区切りのついたところからのやり直しが待っているのだけれど(2000ならレジュームが効くらしい)、それでもいつもなら細々と進む筈が、今回、家に帰ってから寝るまで動かしても計算が一区切り付かないというのを二日連続で繰り返し、更に週末を使って半日動かしたにも関わらずダメだった時には流石にショックで、このまま永久に繰り返してたら一生終わらん、っつうか俺のCPU資源まるで無駄やんけ、ってなことで半ばヤケ気味にその日はPC一日中回しっぱなし。いや、PC起動してると部屋があからさまに熱くなる(&うるさい)ので寝る時には切るなどする訳で、流石にボランティアの為に一日中回しっぱなしにするほど献身の徳を極めてはいない、というか所詮は偽善者なので聖者にはなれないのだけれど(なんか違)、そこを押して進めただけあって進捗バーが大きく(半分近く)進んだのだけれど、これまた96%という残りちょっとの所で大停滞、また放ったらかしにして進めたというのに、今度こそ終わりと思えば、たった3%進んだだけでまた99%でトドメの再々停滞。もうマイクロゲイツ並の嫌がらせ(笑)。

 そんなこんなで今日漸く52時間ほど掛けて計算終了。
 やはり流石にあのあからさまに巨大で気色の悪い分子は我がへたれマシンには荷が重すぎると判断されたか、今度はまた昔と同じ、分相応の分子計算に戻っておりました(笑)。

# 因みにコレで献身の徳が少しは上がったかといえばそうではなくて。やはり「献血」しないと(笑)


'01/06/04 Mon
 何となく、MAME。
 中途半端な偽善者らしく無料プレイであることへの躊躇かいまいちノリが悪いとかもあったけど、でもネットワークプレイという意味では凄く良かったように思う。ヘタに大味な洋ゲーをやるより余程好みのゲームがプレイできるし。良い時代になったものですなぁ。まぁ欲を言えばまだ途中で一瞬止まったりとかあるのだけれど、現状としては及第点でしょ。インターネット&ブロードバンド万歳、みたいな(爆)。

 しかし、「メタルスラッグ(X)」、射撃方向を固定出来たらなぁ(ボタンホールドとかで)。レバー方向に振り向いて撃ってしまうので、シューティングなどのように前後に躱しながら射撃、というのがやり辛い。まぁこれはこれでゲームバランスが取れているから良いのだけれど、ただこれがあったらもうちょっと気軽にプレイ出来て良かったのになぁ、というか。
 まぁ尤も、昔はこういうゲームはザラだったと言えばそうな訳で、その点、例えばふと脳裏を過ぎったものでいえばX68kのFZ戦記Axis(マニアック過ぎるか(笑))とか、3Dポリゴン系は前後左右スライド移動はもはや当たり前だし、トドメはバンガイオーのような二軸操作系(移動と射撃を別操作)、という風に、最近の自由で便利なゲームに、ある意味毒されてしまっているといえばそうでもあるのだけれど。まぁたまには基本に立ち返ってプレイしてみよう、ということですかな。

 因みに、他にやったのはD&Dと、パワードギア(笑)。
 ファイナルファイト系の、つまりは「ライン戦闘」が、見下ろし型全方向アクションが結構好きな自分としてはちょっと痛いゲームデザインなので(ファイナルファイトは昔はそれはそれでハマったけど)どうしてもハマりとしては今一歩なのだけれど、でも、D&Dはともかくとして、パワードギアは、なぁ(爆)。正に量産系という気がしないでもない。まぁ後継作品のサイバーボッツやキカイオーがああだから当然といえば当然なのだろうけど。何つうか、折角のメカが、勿体無い(苦笑)。


'01/06/03 Sun
 バカネタ。
 兄貴によると地球の衛星である月は、実は惑星Ziの成れの果てらしい。
 あのクレーターはゾイドバトル連盟が空けた穴ポコということらしく(笑)。

 今日はまた迂闊にも惰眠を重ねてしまう。というかこのダルさは一体何?という感じで。
 このままではちとアレだったので、溜め込んでいたネタの方をどうにか完成。まぁただの一発ネタみたいなものだけれど(笑)。しかも気付けばゲーム関係の総括的リストの機能を有してしまっているような。とはいえとても総評となるべきネタではないし。
 というか、そろそろもう少し全体的にどうにかしたいところではあるのだけれども。ヒマと、気力の方がなかなか充実しないのですな。むぅ。


'01/06/02 Sat
 アルティメットX(2号)、即ちジェノザウラー?
 次回予告が思いっきり荷電粒子砲(しかも前とアクション同じ)。折角、前シリーズの荷電粒子バカの惨状から抜け出せたと思ってかなり気に入っていたのに、結局は荷電粒子に回帰ですカ。悲しいなぁ。キャラ的にもシリアス入りそうで、今シリーズはあのおバカな明るいノリにこそ意義があったと思うのだけれど。(真面目に戦争するならあんな兵器無用だし、、)
 まぁ何か今月で一旦放映休止入るらしいので、最後に盛り上げるためのボスは必要だったのかもしれないけどね。せいぜいレイヴンばりのナイスな操縦(戦闘)センスを披露してくれることを願うばかり。
 っていうか何で休止なんだろ。
 国内にしては珍しい出来の3DCGと2Dアニメ画のハイブリッド、ってのがやはり製作として負担になってきたのかな。結構ノリノリでやっていた感はあるのだけれどね(笑)。ただ、満を持して(?)登場のパンツァーが完全にハズレだったりとか、ちょっと行き詰まり見えていたのは事実なので、やはり仕切り直しの意味も含まれているのかも。

 まぁ頑張って貰いたいなぁ、ということで、ZOIDS /0ネタでした(笑)。
 因みにIEだとこんなこと出来たのですな >「kØ」 (slash付き0のこと)
 ちょっと「くやちい」とかぶっこきたい所でしたが、幸いにして微妙に横太でカッチョ悪いので助かりましたな。

 というか、今日は頭痛が止まなくてかなり困ったちゃん状態で、やっと回復してきたぜー、という頃にはついでに飲んだ睡眠薬風邪薬が今更ながら効いてきて、微妙に心地良い永遠の眠りに誘われそうで、何ともはや気付けばいつも通りのダメダメ週末生活ってオチになりそうな所が非常に悔しいのだけれども。

 仕方ないので(?)、悔しいついでにダメネタ排出。
 元はといえば、トランスフォーマー辺りのネタからリンクを追って辿り着いた、メカ&少女な画像サイト(爆)。
 何て言うか、「メカ少女も此処まで来ると楽しい」ってな感じで、まぁむしろ少女メカとでも言うか(日本語は前から後ろに係るという原則に則って)、顔その他のディテールが少女風モデルなだけのメカ、という所がポイントでもあるのだけれど。何せ「少女の心を持ったメカが、外見上も少女になれるように変形機構を自らに施した」などという御都合主義で素敵に適当な設定、ましてわざわざ「変形」させるという所もかなりのポイント(笑)。しかも根本はあくまでメカなので、上半身を90度回転させて必殺メガトロン変形(勝手に命名:左右の手がそれぞれ前部後部パーツになる)かましたり、腰下からぱっくり割れてスライドしたり、パーツ毎にバラした設定画があったり(笑)、純粋にメカ(というか変形玩具)の機構を持ったそのデザインが、収まるべき所に収まっているという感じで微妙に良い(笑)。ワゴン車のボディ(の半分)がそのままスカートパーツになるなんてのは、コンセプトが少女だという点を上手く活かした変形デザインと言うか、普段考えもしないデザインだけにある意味目から鱗状態だったなぁ。(他に、人型のデザインにフェイイェンやエンジェランが入ってるのもあったりするんだけど、何か元ネタより良い(笑))

 まぁ全体的な絵柄の好みってのもあるんだけど。いや、すんません、どうもああいうコミカルなのに弱いらしいです(笑)(パンツァーバンディットのキャラデザも何気に気に入ったりしてるしなぁ)。ましてや変形だし。いいなぁ、変形。流石、/0エンディングのライガー0の走りを見る度に「嗚呼、変形させたい」とか大バカなこと考えているだけのことはありますよ、自分(笑)。<何つうか、デザイン的にそそる(爆)

# URL掲載は控えるです、っていうかどうしても気になる人だけ、「TRANS MAIDENS」辺りで検索掛けてブッ飛んでいって下さいな(笑)


'01/06/01 Fri
 今週は公私ともに(両方"私"みたいなものだけど(笑))気張りすぎたので、気付いたら永眠してしまっていた。あぅ。

 こんな時こそ、小ネタ発散(笑)。
 「チャロン4(force)」、ロケテとかも始まっているようだけれど、まぁ何て言うか「相変わらずだなぁ」という(苦笑)。
 アファのナックル装備型、某書籍のオマケに載っていた開発者趣味の大バカ機体、ワタリに上申するも「ゲームにならん」で一蹴されたそれが、2on2の特性を活かして投入された訳だけれども、なんか「一番射撃が強い」らしい。ロケットパンチだのフィンガーバルカンだの、まぁネタとしては判るんだけど、「グラップラー型(超近接重視型)ってそういうことなのか?」っつう。「超格闘対応機体」バトラー型の再来もいいところ(まぁこいつは所詮「対応」であるというのが専らの言い訳であったけれども)
 あと相変わらずフェイは強いらしいし。ああいう萌えキャラは「弱さを愛で補う」スタイルこそその存在意義がより強調されると思うのだけど、違うのかなぁ。萌えオタク共がこぞって使って尚且つ勝者として蔓延ってる様など、ユーザー離れを引き起こすだけじゃないの? っつーかもう十二分にユーザー離れしまくってるけれど(爆)。

 それに個人的に最も重要なファクターたるメカデザインも、今回はどうなんだろう。カトキは、せいぜいフェイイェン・ザ・メイド(死)くらいしかやってないんじゃなかろうか。
 てっきり第三世代VRの登場かと思いきや、何かむしろOMGとOTの中間くらいのような? テムジンとかはそのまま変わってないし、新機種も、マイザー(バイパー系)はDNAサイドの型番だし、アファJはむしろOMG時代のデザインに近い(実際、型番も古いというか、旧式改修型アファRと同列)らしいし、時代的に後なのかどうかもわからん。まぁスペシネフや、最後発たる第二世代テムジンが実戦投入されているので、一応、前の時代ではないのかもだけど。そういやフェイは新型、ってただこれも型番は同じ(?)だし。
 もう何つうか、時空因果律制御機構タングラムが発動して時空ごちゃまぜになって時代考証もクソも無くなった、とかいうもっともな言い訳でも用意しているのかねぇ?(爆)

 と、メカデザインすら終わり掛けていてさようならモードだったのだけど、何と、
「ボスにヤガランデ登場」
 うが、、、これはかなり気になる。
 とはいえ、あんな高価な筐体一式、都心のゲーセン以外に入るとは到底思えないので、そんな所でCPU戦などやるのも見るのも無理ってなものですな。
 しかも現状「移植はしない」というし(まぁアーケードに客を呼び戻す為に言わざるを得ないことではあるだろうけど)。でも、今ならPCか何かで作ってネット対戦する方が、ラグだのでキツいという部分を差し引いても、ゲーセン毎の偏ったプレイヤー環境よりは余程理想的な対戦環境が望めるなど、始める方も気軽に始められると思うのだけれど、違うのかなぁ。デバイス環境にしても、ゲーセンの常連軍団にカモられることを考えれば、多少の出費など同じことのように思えるし。
 アーケードのコミュニケーションどうこう言ってるけど、現状なんざたかが知れているってことをもう少し理解するべき。それこそ某漫画みたいにゲーセンをネットワークで結んで通信対戦、とかいうレベルまでやればそりゃプレイしに行ってもいいけれど。今の社会の現状では到底、夢のまた夢ですな。


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