徒然なる過去、七拾伍


prev ← → next

'05/01/31 Mon
 という訳でPC到着。
 早いよ、不具合出るのが(爆死)。
 新型MS(まいくろそふと)です、とかアホぬかす暇もなかった(ぉ)。

 今回XPに乗り換えたので、そのOSの互換性周りの問題だとは思うけど。OSのクリーンナップが目当てだっただけに、初日から×マークを見させられると流石に寂しい。まぁハードレベルでも環境変わってるし、色々と無理もないけどね。
 というか、やはり例のタブブラウザは新規にしてもダメっぽい。前も2kのSP4辺りのアップデート以降という感じなので、IEコンポーネントの仕様変更に追い付いてないんだろうなと。よって乗り換え必至。他のソフトの不具合にも気を付けないといけないし。あー、うーん。頑張りましょう。

 あとハード的には、HDDの駆動音がやたら五月蠅い。某氏が「一番気になるのはHDD」と言っていたのが分かった。ただ大量コピーやった時は非常に静かなもので。シークがやたら五月蠅いという感じかな? 静かなところにいきなり「ガガガ」っと来ていまいち気分悪い。それとアルミ筐体との組み合わせもネックの気も。なんか柔らかいぶん凄く響いてる感じで。某所で「アルミケースの熱伝導効率など幻想だ」なんてな書き込みもあったし、自分は発熱よりまず騒音だからスチールケースにしようとはしてたんだけどね。候補から調べたらどれもアルミだったので妥協してしまったのが甘かったかな?

 という感じで、なかなか幸先良いスタートとは参りませんな。
 まぁ起動が早くなったのがせめてもの情けというやつでしょうかね(笑)。

'05/01/30 Sun
 新PCが発送された模様。
 早いよ(汗)。

 いや、本来なら喜ぶべき所なんだけど、困った事に移行準備が全然済んでいないので。
 とは言っても今回は環境その物が一新されるから、あとはHDDのデータを丸ごとコピーすれば済む話でもあるんだけど、移行の際になるべくゴミは捨てておこうと。引っ越しと同じ事。特にネットから落とすだけ落として未整理のまま放ったらかしなファイルの山。探し物をしている時の残りカスが多量に残っていたりして片付けないと無駄無駄。昔はもうちょっとこまめにやっていた気がするんだけど、年々HDD容量に余裕が出るに伴って保存の要不要の選定も曖昧になってきたように思う。こういう貧乏くさい性格の人間にでかい倉庫を与えてしまうものではありませんな(笑)。

 ってか、これを機に、微妙に破綻を来し始めたフォルダ構造を見直すつもりでもあったのだけど、とても終わらないのでまた持ち越しかな。無念。



 CGロボアニメ「ゼントリックス」。
 「ロックマン12身合体!」(笑)(カプ○ンのあれではありませんよ)
 うは、よもやロボアニメで「岩人間の合体」が見られようとは。強いて言えば設定的に違和感出るっぽい合体分を別の手段で消化したという奴でしょうか。何はともあれ、笑った。分離合体アクションとか、いちいちこちらのツボを突きまくってくれる(笑)。
 しかし毎度毎度よくやりますわ。一話一話の満足度が段違い。とにかく(ロボ)アクション!といった風な脚本・コンテの切り方なので実に清々しい。こういう、やりたい事に忠実な作品が見てて一番気持ち良い。

 ゲームとかでも同じ事だと思うんだけどなぁ。どうも「だったら何?」っつうか、何がやりたいのか訳の分からないゲームが多すぎて嫌。(いや分かるんだけどね、派手な絵を作りたいとか。でもだからこそ、しょっぽさが痛々しくも(苦笑))
 なんてのはまぁ余計な話でしょうが、週一「メタルウルフカオス」の話に繋げるつもりでタイムアップなのです。ダメと分かりつつも足掻いてみたけど、ダメだろうなぁ。遊びの筋が「大暴れ」にしかないので、滲み出る物がまるで無い。&いつも通りのフロム風味で減点100(多すぎ)。



 あと、ラクガキ斑鳩
 動画、リンクテキスト見た時に絶対にやると思った(笑)。
 やっぱ斑鳩BGMは飛翔感がキモだよなぁ。
 年賀ネタの鶏ドロイドも、(鶏でってのはまぁさておいて)翼に拘ってみたのは斑鳩の影響が大変大きい所だし。色直して銀鶏まで出来なくて残念だったのか、むしろ正解だったのか(笑)。

 それはそうとして、ラクガキ王国2、結局全然やってないですすんません。

'05/01/28 Fri
 前日の雑記、なんつうか。まぁ今回に限らず、過去の雑記を見返しても目を覆いたくなるようなばかりだし、また今後もそれが延々と繰り返されるのが世の常ということで、潔くさらし者の刑。他のページはともかく、雑記に関してはそのスタンスで今後も行きたい所。
 ってのは、普段拙い事ばかり書いている言い訳ですガ(ぉ)。


 で、前座だけ書いたところで力尽きました。

'05/01/26 Wed
 帰り掛けの買い物に、この程度の物なら都心でなくても良かろうと隣駅の大宮に寄ったんだけど、何とも無惨な事に目的の物は2つとも売っておりませんでしたとさ。「あー、所詮は東京の属領、ベッドタウン埼玉よ!」ってな。人の流れが完全に都心に寄っているだけに、物品の集まりも同様。地元じゃロクすっぽ扱われない一方で都心部にはダダ余り(或いは客が集まりすぎて出遅れるとすぐ品切れたり)。まぁ流通問題が綺麗に収まることなど有り得ない事だと言えばそうだけれども、でもそろそろこのバカげた現状もどうにかならないかとは思う。
 この点、通販=注文制の方がシステムとしては確実な訳で。素直にシフトしてしまえばいいとは何度も思っているんだけどもね。実際、「もはや店頭購入のメリットは即時性のみ」とは言い放ってはいるけど、ただやはり、カタログ購入の不安云々の話は勿論、人的資源の無駄というか他人様の手間を要求する(この場合、配達員その他。受け取るのも家族だし)点も個人的には非常に気持ち悪く感じてしまうところ。元々、無駄な物事が大嫌いなもので、これ以上配達トラックが街を徘徊させるのはどうかとか、どうでもいい事ばかり気になるしょうもない性格。別に自分自身に損はないし、それで世の中もカネも廻り巡っているものだけれども。だからといって中々素直に割り切れない。アホですね。っつか、たかが本一冊、ソフト一本の購入の度に「またあの引き籠もりオタクの家かよ!」とか、自分が配達員だったらまず思うしなぁ(ダメすぎ)。
 いや冗談抜きに、個人配達までは要らないとは思う。重要なのは手軽に確実に取り寄せられる部分。
 何だったら、どっかの集配センターにまとめて届けられて、帰り掛けに拾っていくとかいうサービスくらいでも自分としてはいいんだけどね。本なんかではそういうのもあるけれど、ああいうのはどうも採算性重視で余計な手数料を取られたり、客の引きが悪くて失敗しているものばかり(っていうか本はまだ良い方なんで)

 何だかなぁ。仕事は勿論、私生活すらマトモに回せてない現状に萎え萎えなもので。
 ココ一年二年、ずっとそんなの引き摺ってるからなぁ。
 、、、とかいう話にばかりなって、相変わらず、ダメだこりゃ。

'05/01/25 Tue
 物凄く微妙なメールが来てどう対処していいものやら。開封確認付きなんて初めて貰ったし。普段なら業者の新手の戦法かとも思うけど、文面やら差出人やらが余りにもどノーマルで極普通に素人さんっぽい。仮にそうだとすると無下にするのも忍びないのでココで反応するので勘弁して下さいませ。とは言っても公式HP見て下さいとしか答えようがないんだけども。
 そもそも検索エンジンを通せば、どう考えても辺境のウチなんぞよりもまず公式が出てくる筈だしなぁ、、。たまに訳の分からない検索語が来るのが面白くて、いつまでもネット上に雑記という名のゴミを撒き散らしている訳だけれども、こういうのは、難しいね。



 で、諸々で時間無くなった。
 取り敢えず、三菱ランサー、ポディウム(表彰台)おめでとう、ということで。
 WRC、去年は本放送まで情報シャットアウトしてたけど、今年は我慢できずに見てしまった。
 2位のフォードも、素人目でドライバー的に今年はしょんぼりするのかと思ってしまっていたけど、やはり監督の言う事はハッタリではなかったのですな。というか本当に車でここまで変わるのね。シュコダ、きっついなぁ。(車の)顔は好きなんで頑張って下さい(笑)。

'05/01/23 Sun
 jcomが物凄く調子悪い模様。



 前に挙げたCGアニメ「ゼントリックス」公式、毎度毎度新ロボ登場で、尚かつデザインがどれも自分好みで実に嬉しい(笑)。主人公ロボZEUSのようなブリキ缶タイプだけかと思ったけど、結構バリエーションもあって、KINGが地味にツボ。今はこの手の前腕・腿がでかいデザインが好みなので。まぁ闇トーナメント軍団はどれも好きなのですガ(笑)。MATRIX避けかよ!(笑)と思ったらそのまま股関節を360度回転で体勢戻してダッシュ、なシーンとかもう燃え燃え。ああいう人ならざる動きが実に良い。

 ただしかし、こういうのを見るとやはり今はもう金を注ぎ込まないと良い物は出来ないのかなぁと思ったりもしてしまう(汗)。いや、バイタリティ溢れるこの作りはそれなりに余裕が無いと出来ないだろうし。その点、和製TFのやっつけっぷりと言ったらもう。まぁ高々週一の販促アニメと比べる方が間違ってるんだろうけど。でも手の抜き所の問題という気もするけどねぇ。効率的に受ける手法ばかり発達したからあざとくてツマランというのはある。

 って、まぁそんなことはさておいて。
 闇トーナメント前の、3Dバーチャルゲームも良かったよなぁ。しかしああいう3Dバトルはよく夢想されるけど現実にならないのは、実の所、戦闘効率を考えるとあの手の動きは全く必要ではないというのが大きな壁ではある。実際、パワーストーンなんかで証明されちゃってるし(あれが好きだったのになぁ)。でももうちっと何とかならないものかと個人的には思うんだけど。やっぱHL2 MODで頑張ってみますかね。しょうもないことやってるよりは余程良いし。



 とか言いつつ、取り敢えず週一「メタルウルフカオス」
 やっとクリアした。
 出る出ない言われていたムーンライトも無事に出た。もしかしてLiveアカウント持ってないとかダメというオチはないよな、とか思いつつ。まぁただのバグでしょう。第一、振れないムーンライトに用は無いのです(ぉ)。

 しかし最後まで見事にフロムだった。
 言うなれば「やっぱりフロムだめぽ」とかいう感じ。
 今回は半端に「狙う」要素が出てきただけに、余計にその根本的設計思想に絶望感を抱く。遅延カメラで照準が滑る事による、「攻撃タイミングの絶対的な遅れ」を制作者は本当に理解してるのかと。仮に止める位置は慣れでカバー出来たとしても、照準が安定するまでの間だけはどうにもならない。勿論、本場FPSでも「照準のブレ」というパラメータが用意されていて、移動なり何なりで安定度が落ちるようになっているけど、こっちで言ってる不安定度は、高々チョン押し調整ですらフラフラするというもの。コンニャクの上で戦ってるようなもんですよ。このまどろっこしさは一度でも真っ当なFPSをやった事のある人間なら耐えられないと思うんだけれども(FPSじゃないよ、とは言わせられないでしょ、今回は)
 こんなものだから「撃って避けて」の当たり前のゲーム性も構築できなくて、いつまで経っても正面に陣取って火力をぶつけ合う削り戦闘しかできないんだよ、と言ってしまいたくもなる。

 取り敢えずFEVERモードで弾薬問題を無視しながら、照準の狭い単発武器でチマチマ回ってみようかと思ってたんだけど、やっぱり狙っても面白くないからやるだけ無駄かもなぁ。未だに通常弾速のキャノン砲の類が実装されない理由も分かるような。バズーカはあくまでバズーカ。



 ああ、そう言えば、「ガングリフォン アライドストライク」の店頭デモがあったのでやってきたのを思い出した。
 まぁ、、、、ご愁傷様(苦笑)。
 三流FPSとしか言い様のない出来に呆然。
 上にちょっと書いたけど「単発キャノン砲で狙うのが心地良い」、という意味でガングリフォンは手頃なパワーバランスかと思ったんだけど、やはりただのFPS、しかも遮蔽物もない野っぱらでのFPSという最悪パターンなので、見苦しいゴリ押し戦闘になるのがオチ。
 捨て値で買おうかと思ってたけど、これで+バグバグ、となるともう取り柄無いかも(苦笑)。

'05/01/22 Sat
 画像板ネタ。コレの右のが好き(笑)。(urlコピー推奨だったかな)

 結局、サンダークラッカーは買ってしまいましたよ。
 スタースクリームも置いてあったので、若干迷いつつもWAR WITHIN支援で買ってはみたけど、やっぱ似てるだけで思い入れがあるのとは違うから苦しかったかな。変形自体は極単純だし。これでまだ小さければ良かったんだけど、音声ギミックを入れる予定だったらしくて変にデカいのも厳しい所。
 そこに来て前者は、いやはや予想以上に良い感じで満足満足。フランカー似の飛行機形態が示すかのように、機体ラインが歴代を通してかなり綺麗にまとまってるように思う。この手の変形パターンは得てして下半身がブラ下がっている印象が否めなかったけど、いよいよ一体化に足を踏み出したか。これで腿の先端をインテークを模したデザインにでもすれば完璧と言えたかも。でもここはバルキリーの領海に侵食してはいけない、という制作側の線引きなのだろうか(笑)(昔はスカイファイアー(JET FIRE)なんてのも居ましたがね(ぉ))。まぁこういう角いデザインこそがTFっぽいというのもあるけどね。特に近年は丸い手足が目立ったから、嬉しい回帰(?)ではあるし。(股の内側をカットしてなくてボールジョイントが死んでるのはご愛敬としておきますか) あとは背や左腕の固定ジョイントがあると良かったかも。っつか左腕のアーム移動は完全変形主義者としては際どい線ではあるのですが。腕が縦に一直線に並んでるからなぁ(笑)。まぁ面白いからいいや。武器一体化腕がハッタリも効いてるし。

 と、PCネタを書くと話が違いすぎて合わせ辛くなるので先に持ってきた(笑)。



 McAfeeは徐々に重さが見えてきた気がする。所々でもっさり感があったり、mp3再生しながらダウンロードしようとするとたまにおかしくなったり。ActiveXコントロールってのが、元々OSが弱っている今のマシンでは余計に辛いというのもあるんだけど、インタフェースだけだからこれは関係ないかな? まぁでも今後を考えてもその他諸々のシステムへの食い込みっぷりは不安要素ではある。
 一方で、親のマシンにウイルスバスターの体験版を入れてみたんだけど、意外にも外面はこれが一番自分好みに見えてしまった。まぁ設定項目の数の大小の話だけなんだけど。どうもNortonもMcAfeeも、ヘタに検知レベルを落とさせないようにしてトラブルを回避しようとしているフシが見受けられて、そこが個人的には非常に好かない。Norton先生も昔は細かく設定できるようになっていたのに、いつの間にそんなライト指向になってしまったのかと。
 まぁ勿論、それだけで選ぶのもアレではあるけど。でも自分が欲するレベルの物はどのソフトを使っても変わらない気はしないでもない。どうせ念の入った検知はフルスキャン時にでもやればいい事で、リアルタイムの検知はファイル作成時の限定スキャンだけでいい、という程度の人間なので。
 因みに、重さに関しては、500MHzマシンを使うのが余りにも久しぶりで、遅いのか重いのか分からなくなってしまった(笑)。まぁNorton2003を入れた時のどうしようもない絶望感は無かった気がするけれど。このマシンでも、もう少しMcAfeeの様子を見てからバスターも入れてみますかね。既にこいつは新マシン到着までの実験場(笑)。



 で、まぁその他諸々、移行準備。
 これを機に騙し騙し使っていたソフト類を整理することに。最大の焦点は、完全に開発停止してしまったタブブラウザ(MDIBrowser)。こればかりは物が物だけに最新環境に対応していける土壌が無いと困るからなぁ。
 んが、やはりいいのが見付からない。いや多機能性なんぞは全然必要なくて、せいぜい求める物は、タブ、ブックマークの扱い易さ、履歴。あと付加的に検索語のハイライト表示があると便利、という程度のモノ。だけどこの「履歴」が曲者で。IEユーザはオリジナルがアレな所為かこの履歴ってものに無関心すぎて困る。まぁここは元NNユーザ故の話でもあるし、使い方によっては全然必要でもないだろうけど、私は過去に生きるダメ人間ですので、ええ(ぉ)。
 っつか、NN(Netscape)難民、MoonBrowser難民、MDIBrowser難民、と我ながら泣ける遍歴だこと(苦笑)。
 履歴機能ならそれこそMozillaにでもすりゃあいいんだろうけど(タブ使えるし)、世の中がIEが主流である以上、それに従う方が手っ取り早い。こんな物で少数派の拘りを見せても良い事はない、というのは昔に懲りているので。「基本環境+αのカスタマイズ」、というのがある意味で拘り。

 結局、MDI難民を続けることに(笑)。

'05/01/21 Fri
 PC注文した。
 McAfee(アンチウィルスソフト)体験版入れてみた。
 mp3プレーヤは選択肢が微妙すぎ。
 HDDレコーダは、それよりも引っ越してぇ(jcomの呪縛とか)

 以上、今週の進捗でした。

 McAfeeは良いのか悪いのか。ノートン先生の更新を重さで諦めた身としては「そこそこの機能と軽さ」という選択でこれにしてみたんだけど。さてどうかな。
 取り敢えず噂通りフルスキャンが異様に遅いけど、常駐スキャンなら今時の機能差分も含めて考えればトントンくらいかなという感触。少なくとも露骨な重さはなさげ。まぁK6-2/500MHzマシンで見てみないとまだ何とも言えないけど。新マシン購入でいよいよあれは引退させるので、最後の一働きをして頂きますか。
 ただ操作メニューにActiveXコントロールを使いまくるので非常に気持ち悪いというのが難点。しかも今のうちの2k、何かで壊れて以来、その辺ですぐエラー出るし。(あくまで終了時のエラーで、その他の見える不具合は無い、のが何とも)
 親のマシンにも入れる事を考えて、日本人向けのウィルスバスターで妥協しようかとも思ったけど、やっぱどうもイマイチな印象が拭えず敬遠気味。食わず嫌いや偏見はいけないのだろうけど、取り敢えずそのセンスもやる気もないネーミングをどうにかして欲しい。略したらVBですよ(ぉ)。
 まぁ冗談はさておいて。しかし聞いてみると結構、皆の対応もいい加減なもので。かくいう自分もウィルスなんて滅多に拾わないので、たまーにスキャン掛ける程度でいいんじゃないかという話も無い訳じゃないんだけどね。とはいえやはり一度喰らうと復旧がクソ面倒いのは痛感してるし、ウィルスメールも決して来ない訳じゃない。というか最近立て続けに来たので慌てて対処したというのが真相。自分が発信源になるという屈辱的且つ大迷惑な事だけは避けたいしね。

 mp3プレーヤは、店舗で幾つか見て回ったけど、やはり5GBクラスの100g弱が限度だよなぁと思ってしまう。カニカマのお陰で箸より重い物は持てなくなってしまったのです(ぉ)。
 とするとiRiverの今度出る新商品H10一択。(形状は悪くなかれ主義なのでさておいて)、でもなんか前評判良くなさそうなんだよね。それにやはり容量的に見て、ファイルの取捨選択の必要のない20GBクラスの方が、という迷いはまだどうしてもあるし。でも20GBクラスこそ、最軽量がソニーというアレな状態で、その他の軽いのもどれもパッとしない感じだし。如何にも買い換え価格な安物も所詮は安物だったりとか。
 つまり総じて微妙、と(苦笑)。
 そろそろ曲を選んで入れるのも面倒になってきたので(起動の手間とかで、咄嗟の入れ替えに弱い)、大容量化はしたくてしょうがないのだけど。前回と違って金銭よりも性能的問題というのが苦しい。

 そんなこんなで。
 新PCもどうなるかな。

'05/01/16 Sun
 「メタルウルフカオス」、リバティ島まで終了。
 各面コンプしつつ、最低限どんな内容かを噛みしめながらやってるつもり。なのでスローペース。
 だけどまぁもう何つうか。真面目に考えれば考えるほど、Aコアに品の悪いFPSを足した駄目ゲーとしか言い様がなくなるので。割り切って遊ぶしかないんだろうなぁこれは。
 かといってどう線引きすれば旨味が出せるのか。高レベルのマシンガンが初期バズーカの攻撃力を遙かに上回る程の、どうしようもないインフレ武器系統。ここを自ら抑えてプレイするにしても、もはや伝統の「削り戦闘」のゲーム性が健在な限り、それはただ「時間が掛かるだけ」の面白味の無いプレイ。
 また今回は幾つかノーロックの(或いはそれに近い)武器があるので、手動射撃の遊びが残っているかと言えば、相手が殆ど動きの乏しいものばかりなのでまるでそれが活きてこない。そもそもそれ以前に、お約束の遅延カメラで「照準が滑る」(スティックを放してもカメラは暫く動く)ので、精密射撃も何もあったものじゃない。これを機体のクセだと解釈するのは簡単だけど、慣れたところで浸れるモノかどうかは疑問。要は狙撃の気持ち良さはまるで味わえない。かといって今回はロックオンゲームとも言い難いし。ただ照準が曖昧なだけのなんちゃって爆撃ゲー。
 何だかなぁ。こう言っちゃなんだけど、これを北米向けに売り出しても恥を掻くだけだとしか思えない。ゲームは前述の通りFPSの真似事と自社伝統のミックスの半端物だし、グラフィックも、造形的には向こうじゃ大したこと無いし、それで無闇にゴチャゴチャしてる上に変なブラーが掛かりまくり(64ゼルダみたいなやつ。あれはダメっしょ)で見辛いだけ。アメリカンジョークは、、、呆れられるだけじゃないのかコレ? 総じて取り柄ってものがない。

 そもそも、最上位グレネードの爆風がウザ過ぎてマトモに視界確保も出来ない(でもゲーム内容はガンガン撒いてナンボ)時点で、「デザイナーがゲームプレイの事を一切考えずに好き放題やってるだけ」の昨今のゲーム事情まんまと言えてしまうし。いや、こういう言い回しは反感を買うだけなのは分かっているけど、こうも視線のズレた物ばかりを作られると流石にもう。「遊ぶ事を考えずに作って何がゲームだ」、と一度は言ってやりたくもなる。
 昔からゲームなんて作り手の自己満足で出来ているものだったけど、その矛先が今ではゲームプレイと全然関係ない所に向けられてしまっているから、プレイヤーとして全然共感も出来なくてツマランのだと思う。というかゲームはある意味「作り手との付き合い」だと思っている人間なので。いや業界人同士の馴れ合いじゃなくて。

 何だか妙な話になったけど。
 せめてただの凡FPSに化けていたら、「メタルウルフ、無賃乗車です」とかバカゲー的なウケもあったんだろうけど。やっぱネタ以前にゲームありきなんですわ、自分は。

'05/01/15 Sat
 適当にロボ分補給。
 と言ってもギャル系は避けてるから見てないのも多いんだろうけど。「人機」こそ原作持ってるよしみで見てはいるけど、その余りの惨さに、72型(腐れフェイイェンもどきじゃないオリジナルのほう)を見るまでは我慢しようかと思っていたけどそれすらも難しく思えてきた。でもこんなモンでもアニメ化の力ってのは凄いもので。前に地元の普通の書店で大量に仕入れられて「どういう圧力だ。大丈夫かよオイ」と、案の定長いこと売れずにいたのが、放映が始まった途端に綺麗サッパリ無くなっていたのが印象的だった。というか悲しかった(笑)。
 一方、TFは、極普通にスロースタートでまったりしまくり。いよいよ部下が1名(しかも裏切り予備軍)しか着いてこなくなったメガトロン様に哀愁を感じつつ。ナレーションの声にむしろかつてのマシンロボを思い出してしまったり(ぉ)。そんな中、脈絡もなく適当に出てきたサンダークラッカーが予想外にツボ入り。へたれっぷりがスタースクリームと混ぜると丁度いい感じなんじゃないのというのもあるけど、まずやはりリアルモチーフの変形はそれだけで好感度倍増。ちょっくら欲しくなってきたカモ。見掛けたら買ってしまおうかな、とか思ってると何故か全然売ってないんですがね。
 あとは海外製のCGロボアニメ「ゼントリックス」が、物凄く普通にいい感じカモ。最初でこそベタベタな舞台設定に初々しさ(失礼)も感じたけど、だからこそ普通でいいのかな。何事もプレーンな方が自分好み。ロボのデザインもアクションも。結構次から次へと投入されてくるので見てて小気味良い。それにやはり人型は地に足を付けたアクションの方が断然映えるね。ダイナミズムに溢れる。というか背景との融和性の問題もあるのかな。適当に立ったり浮いたりしてビームを撃つだけなら何処で戦っても変わらない。その点、しっかり場面内の存在感は出せているんじゃないかと。まぁ何はともあれ、この調子で気持ち良く暴れて欲しい。またロケットハンマーみたいな小物にも期待しつつ(笑)。



 昨日また適当な事をぬかしてしまったけど、ビデオカードのDVI出力って、うちはまだCRTだよ!(笑) 5BNCの入力があるだけだった。まだ液晶にする気もないので(そりゃまだ年経ってないし)アナログで。となるとハズレを引かないようにだけは注意しないといけないところ。そんなこんなでまた調べてたけど、なかなか時期的にまだ旨いのはないねぇ。少なくともPCI-e対応マザーの供給待ちでもうちょっとだけ先延ばしかな。まぁどちらにせよ移行準備に時間も掛かりそうだし。
 それに、会社で腐れパーツの集合体のようなメーカー製PCを押し付けられた事があってから、パーツ内容を明かさないモノは信用しなくなっているので、それだけでも結構購入先が絞られてしまってなかなか難しい。っつか手頃な所が、ビデオカードのSLIデュアル構成限定というのが困ったモノで。デュアルやるならまずCPUだろってか、描画速度のためにそこまで注ぎ込むのはまだどうかと。如何せんココは発熱や騒音の問題がのし掛かってくるから。またそのうち欲が出たらやるくらいでいい。

'05/01/14 Fri
 PCの件、適当にと言いつつも流石に大きな買い物なので多少は調べてみた。
 今はPCI-Eなんて出てきてるのね、ってことで、ビデオカードは一番入れ替え入りそうな場所だから視野に入れてみる事に。結果、nVIDIAに戻ることにはなりそうだけど、「DVIならベンダーは関係ない」と言われてそういやそうだったと。そんな感じで最低ラインを見定めつつ、あとは周辺パーツの選択やら納期の問題やら、結構良い線は見えてきたかな。やはり選択肢が豊富なのはいいこと。
 その点、mp3プレーヤは選択肢が微妙すぎるので保留かなぁ。改めて「携帯性」の観点で考えるとやはり5GB-HDDが個人的ボーダー。これだとまた数年後に買い換えたくなって「もう換えるの」と家族に言われそうで嬉しくないかも。まぁ1年やそこらでストーブの調子を悪くして買い換えるかとか言ってる人達に言われたくないのですガ、とか言ってみる(笑)。実際、ああいうのこそ「動けばいい」の精神で、使い物にならなくなるまで保たせるもんだと思うけど。
 まぁデジタルモノは消耗品みたいなもんだよなぁ、ということで。

'05/01/13 Thu
 ムラムラと散財したくなってきた今日この頃。
 PCとmp3プレーヤとHDDレコーダと。なんか主要アイテム全部って気がしますガ(笑)。

 PCは諸々考慮すると一式変えた方が早いので、もう面倒なのでショップブランドで。やはりまたAthlonでradonかなぁ。CPUはPen4にしようかと一瞬思ったけど、発熱や電力の話をされるとやはり敬遠する。ビデオボードも、ATIは好きじゃないけど、nVIDIAもCanopusあればこそだったから今はどうだか分からないし。こんな感じで適当に。

 mp3プレーヤは、カニカマiFP-195TCの512MBがそろそろ微妙になってきたかなぁということで。単純に考えるとそれなりに入る量だけど、お気に入りの定番を残しつつ入れ替え、とかやってると結構容量が限られてくる。しかし、じゃあ幾つに増やすかというとこれが悩み所。HDDになるのは仕方ないとして、重量との兼ね合いでは胸ポケット派の自分には5GBクラスが限界にも思えるのだけど、どうもこのラインは中途半端。全アーカイブを叩き込める量ではないからどちらにせよ取捨選択にはなるし、シリコンタイプが最大2GBまで来ている現状を見ると、数年後に追い付かれてションボリする羽目になるのは想像に難くない。だったら大容量にしてPC側と完全同期で扱うという選択肢の方が魅力にも思えてくる。とはいっても重量がかなりネックだし。待ってればそのうち妥協点の10GB辺りで軽いのが来ないかなぁとか。まぁこの業界、進化の著しい分野なので買い時とか言ってないで適当に妥協して突っ走る方が気楽だとも思うけど。それでも難しいなぁ。どれも微妙すぎる。

 あとHDDレコーダは、jcomデジタルと付き合う限りは同じpanaで連動させた方が都合が良いと分かってしまって若干ゲンナリ。panaのインタフェースデザインとはウマが合わない(というか現状ではクソだとしか思ってない)ので乗り換えたかったんだけど。これは保留かなぁ。あとココは、実の所さいたま市のダメっぷりに嫌気が指して脱出計画考えたりもしたから、生活環境の話が絡むといよいよ大事。
 とは言っても、先日NHKでドイツの街作りの話を見て、心底羨ましくなって都会に出るのもバカらしくなってきたりもしてますが。このまま半端田舎に引き籠もりですか。なんか近場でいい仕事ないかなぁ(ぉ)。

'05/01/10 Mon
 今日は何とか休めた。

 取り敢えず(XBox)「メタルウルフカオス」を起動。
 っつーか、事前予約のクセに発売日から3日後に届いてくれまして。その日に1面だけやっていたけど、今日は6面終えて西海岸制圧まで。

 うーん、まぁAコアからの脱却を試みたけどこんなもんでした、という感じでしょうカ。
 一人用ゲームとして仕切り直したなりの内容になっている感じは受けるけど、どことなく中途半端感が漂う。上昇能力は殆ど無くなったのでゲーム展開はFPSに毛が生えたようなもので。いや、First Person(一人称視点)じゃなくてThird Person(三人称視点)だけど、飛ばないのでThirdの意味はかなり薄い(3rdの利点は空間把握力にあると思っているので。地上を這うだけなら特に必要ない)。だから普通に、フロムがFPSを作るとこうなります、という感じの出来。故に中途半端。
 いや、うーん、何と言うか。詰まる所、釈然としない部分を突き詰めると「Aコアと同じ」になってしまう訳で。

 その辺の話はさておくとしても、実際問題、何とも遊び方の難しいゲームだなぁというところ。
 グレネード(=投擲ボム)をポンポン飛ばしながら破壊して突き進むのが乙、になり始めてはきたんだけど、ヘタに暴れると人質を殺しかねなくて辛い。っつーか、和ゲーお得意のアイテム探索ごっこが案の定盛り込まれてしまっているので、そこが大不満。さっさと片付けてから好きなように暴れまくる方が楽しめると思う。
 だけど、如何せんマイナーなので良いまとめサイトもない。2chスレのまとめ方も至極適当なもので、一応は掻き集めてみた(完成させる気もないのでテキストで)けど、分かりにくいのが載ってるだけ。まぁ誰もまた調べ直す気にはならないだろうから無理もないけど。ただ隠し武器だけは事前に分からないからもう少し情報が欲しいところ。

'05/01/08 Sat
 さて、朝から和製TF見て会社に行くという困ったちゃんな話はさておくとして、
 「Half Life 2」のソースをちょこっと見てみた。
 プレイ中から感じてはいたけど、プレイヤー動作部分は予想以上に変わってない。変える必要もないんだろうけど。お陰様で至極読みやすい。後はこれが何処まで拡張できるようになっているか、というところ。表層部分は似てるけど、根幹はC++ベースに完全に書き直されているから、何がどういじれるのかはまだ今のところ不明。おいおい調べていきますか。
 今回は欲を言えば入力系の模索をやってみたい所なんだけど、表向きは既存通りなので、やれるにしても相応の改変が必要。いきなりそこまで解析できる自信もないし、まずは従来の飛んだり跳ねたり路線でいじりながら様子見になるかな。
 ただ、如何せんまずはVC++.netを買わないといけない。HL2で5GB近く吸われていよいよHDD残量がヤバいことになってしまったので、そろそろHDDの入れ替えの時期。しかしHDD変えるならOSごと入れ替えるし。そこまでするなら、どうせ水準に達していないマシン環境一式を変えたい所。ただ今は身辺が色々と微妙な時期なので大変動きにくい。何だか考えれば考えるほど話が大事になっていくし(汗)。
 ま、積み物とか片付けながらボチボチ考えていきますか。っつうか最近はスタックの底が抜けてる感じになってるからその方が余程ヤバい。

'05/01/07 Fri
 下痢に始まり腹痛に微頭痛と、案の定不調極まりない年明けになっておりますが。
 取り敢えず三連休は全て潰れる予定だそうです。なめんな。
 その後の日程的に見ても、代休すら取れそうにないし。
 年末年始はフリーにしておいていきなりこれとは、日頃の無計画さがよく表れておりますね、などと愚痴る他なし。

 んな状況なので特に何もやってないけど、取り敢えず「人機」アニメ版を見てみた。
 ダグラムもどきの(元)陸戦ロボが空をビュンビュン飛び回る様は見るに堪えない。跳ぶのはいいけど飛ぶのは不許可。
 まぁ、EXTEND即ち余計なモノが付いてる時点でもうどうにもなる訳がないのですガ。あのテコ入れが作者の本意なのかどうかだけ知りたいんだよなぁ。お久しブリーフ、とかバカやっていた頃が懐かしい(笑)。1巻の変ちくりんな丸っこい眼も、あれが良かったのになぁ。
 ロボ+ギャルが王道パターンなのは分かってるけど、今のギャル物って正直見苦しくて。右も左も猫も杓子もとなるとなぁ。いや所詮、端から見れば同族嫌悪の範疇なんだろうけど、ダメな物はダメ。ロボオタクの端くれ的にどうにも肩身が狭い今日この頃なのです。

'05/01/04 Tue
 連休終了。「Half Life 2」と共に終了(汗)。
 もうちょっとで終わるだろうとタカをくくってから2日経ってるし。
 とはいっても色々と余計な事をしていたが故でもあるけど。やはり細かく作り込まれているだけあってロードも非常に長いので、その分、場面場面をしっかり堪能しておきたかったというのはあるかな。でもやはりボリュームは相当あったとは思うけどね。もっと短くても良かったかな、とは。
 まぁともあれ、ウリの「物理エンジン」と「AIの強化」は確かに結構良くできていたと思う。
 まずAI。例えば、中二階に居た敵を狙ったら逃げ出したので階段に回り込んだら丁度下りてきた所で鉢合わせて「ぬぉ」と思ってる間に脇のコンテナの中に隠れてしまったりとか。ただ隠れて撃つの繰り返しに留まらず、相応に場面に応じた動きを次々とこなしてくれるので、何処までがパターンワークで何処までが思考の過程にあるのか、とか考えると結構面白い。というか味方が居るミッションでは、easyで敵が弱いのと相まってか、適当に連れて回るだけでどんどん敵を殺していく様はプレイヤーの存在意義が危ぶまれるほど(笑)。まぁ勿論、要所要所の敵は潰しておかないと保たないというのはあるけれど、具体的なパターンが存在せず、かなりランダムに揺れる場面展開は、従来のゲームゲームしたパターンクリア物とは違って、場面場面を楽しむエンターテイメントの時代なのかね、と改めて思う所。まぁ正直、自分としては単独のFPSばかりやってても飽きるだけだし、リアルタイムに展開するデモシーンみたいなもんだと思えば丁度良いかなと。
 続いて物理演算。これは、物をぶつけて落としたり、シーソーの原理で道を作ってみたり、木箱を水に浮かべて渡っていったり、ゲーム的には何て事のない有り触れた演出の一環ではあるけれど、今までは場面毎にプログラムされていたオブジェクトの動きを、汎用的なプログラムで扱えるようになってきた、と捉えるとなかなか感動モノ。ただデモプログラムのトリガを探すだけではなくて、自分の動作がリアルタイムに影響している、実際にゲーム内で起きている事象だというのは、臨場感の点でも有利に働いているし、やはり単純に言って感慨深い。
 まぁ細かい事を言えば、ドラム缶が軽く跳ねすぎだとか、重量面でイマイチな物はまだまだあるんだけど、そういうのは時間が解決するものなので。仕組みが出来てきたというのが重要。
 実際、この物を積んだり崩したりはかなり汎用性が高いので、これが和製ゲームならば、一見して行けない屋根の上やら離れ小島やら、うず高く積まれた廃車の山の下など、色々な場所にアイテムを隠して宝探しを煽るんだろうなぁと思ったし。勿論このゲームはベースがただのFPSなので、そんな余計なアイテムは一切ございませんが。まぁコンプリート煽りは大嫌いなので別にいいんだけど、たまーに時間制パワーアップアイテムくらい転がっててもいいかなとかはちょっと思った(笑)。

 ただまぁ、エンジンの素地はいいなぁと思うけど、所詮は洋ゲーなのでFPS部分は長くやってるとダルくなるし、あととにかくグロいのが玉に瑕。ストーリーラインがよくあるハリウッドSF映画なのでこの辺はもう。中盤、ゾンビの街に迷い込んだ時はもう半分泣き入りそうだった(苦笑)。バイオ4が許せる人にはどうってことないだろうけど(あれこそもう嫌悪感しか抱かなかったからなぁ)。日本人の軟弱趣味もどうかとは思うけど、米国人のグロ趣味もちょっとマズいよなぁ。

 そんなこんなで、MOD用ソースコードをちょっと覗いてみたけど、期待通りかなりいじれそう。というか無茶苦茶ボリュームアップしてて解析も辛そう(汗)。
 まぁやれる範囲でのんびりと。
 っつーか、そもそも推奨環境を軽く下回っているので、あまり大掛かりな事はやりたくても出来ないのが現状だったり。
 60fpsなんて望むべくもなく、画面サイズは当然のように最低ランクの640x480でやったので、字幕ウィンドウが狭くて長い台詞が表示されない、という素敵な現象に悩まされたりも(笑)。つうか一気に2・3行表示するのが悪いのだと言ってやりたい。どうでもいい細かい所で手を抜くのも実にアメリカン(笑)。

'05/01/01 Sat
 あけました。

 今年も懲りずに変形させてしまいましたよ。
 頭痛にやられたのもあるけど、詳細はまた後日にでも。

prev ← → next

戻る トップへ