徒然なる過去、拾壱


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'99/09/30 Thu
 (昨日のことだけど)、現実逃避とはいえくだらない漫画本を買ってしまった。しかも今日も続巻購入(爆)。かなりダメダメ。
 いや、まぁ何て言うか、バカで電波なノリに乗せられてしまったというか。最近ちょっとくだらないギャグに弱いらしい、はは、、。因みに、タイトルは言うほどの物でもないので伏せておきませう(爆)。
 っていうか何でよりによってこういうの買うかね(自爆)。まぁ、漫画の欠点は「長く続いて巻数が嵩むからやだ」ってのが買わない理由の9割くらいを占めている気がするので、その点、こういう一話完結型ってのはいつでも切り捨てられるから非常に便利(爆)。というか、漫画・TVに限らずこの手の単発物を好む傾向にある人間だったりするけどね。だから一時間の連続ドラマなんてとても見てられない(笑)。

'99/09/29 Wed
 別居の兄貴と電話で話す中、そういえばFaxModemなんだからFax機能使えるんだよなー、ってことで試してみた。
 で、取り敢えずのソフトってことでマイクロゲイツFax(要Exchange)、んだけど、両方とも入れてなかったので(笑)入れる。が、インストールプログラム終了間際に謎のエラー(爆)。まぁインストール自体は全部終わってるっぽいけど、何か怖いので消してもう一度入れ直す。がやっぱりエラー。さすがゲイツ(笑)。
 で、まぁFax送信の方は、最初何故かエラーになった(いまいち原因不明)とはいえ次に成功したのでよしとする。んで、終了、
Explorerの一般保護違反(爆死)

 っていうか俺が何したよ!?
 やっぱマイクロゲイツ商品なんて使うものじゃないよなぁ(爆)。

'99/09/28 Tue
 ふーむ、やる気が起きない(苦笑)。
 バイトの時間までの中途半端な時間も結局ダレてTV見てたし、っていうか、やはり準夜勤バイトで一日の最後が束縛時間になるってのは、時間スケジュール的にも精神的にも宜しくないのかもしれない。やはり、束縛から開放された後の方が人間やる気が出てくるんじゃないかというか。少なくとも自分的には、何かそういう切っ掛けがあった方が身体が動く感じ。ぬぅ。
 っていうか、単純にいい加減あのバイト飽きてるんだよね。とはいえ、今辞めても次の働き口が見付けにくい(僅か数ヶ月になるし)からね。それに収入が無くなるとこちとらキツいし。
 そうそう、この街&家も飽きた(ォィ)から大宮に移ってもいいんだけど、これまたバイトの件もネックだったりするんだよね。親に「いや、稼ぎの分、小遣いくれれば行くんだけどね。」とかぶっこいたけどやっぱり断られたし(爆)。まぁ親の方も仕事換えの件とかあるんだろうけど。

 うーん、まぁとにかくなんか全般的に「飽きてる」のよね。気分転換したいなぁ。


'99/09/27 Mon
 うーむ、人間も寝溜めが出来たということなのだろうか(違爆)。
 いや、単に朝っぱらの涼しさで(インスタント)コーヒーを連発したのが災いしただけだろうな(笑)。実際、眠くならなかっただけで、脳味噌の機能自体はかなり低下していたしね。素直に寝てしまった方がすっきりしたのかもしれない。ただまぁ御陰様で今日は珍しく真っ当な就寝時間になりそうだけど(爆)。

 因みに昨日の続きとなる更新。正確にはSFCは、過去に中途半端な状態で中断してしまいそれっきり忘れていた(爆)ものに加筆訂正をして仕上げたってなものが多いので、今日あれだけ一気に書いた訳じゃないっす(^^; まぁ「書き上げたのは今日」ってことで(笑)。
 にしても、今回はまたいつも以上に「血迷った」乱雑文章になっちゃってるかも(^^; 特にメタルマックス2。ちょっと勢いで書きすぎたかもね。まぁ後で見て恥ずかしくなったら書き換えればいいや。過去は拭い去れないけどね(自爆)。


'99/09/26 Sun
 今日は何をやっていたんだっけなぁ。うーん、変な夢を見まくったってことくらい?(爆) ……現実逃避とはこのことを言うのであろうなぁ(爆死)。

 まぁもうどうしようもないので、現実逃避ついでに(を)、色々更新してみた。っていうか途中なんだけど、夜も明けてしまったので(爆)この辺でアップ。気が済むまでもう少し書きます。


'99/09/25 Sat
 メタルマックス最新作、漸く製作元クレアテックで発表。3じゃなくて「Over Drive(仮)」だそうだ。まぁそれはともかくとして、スタッフ紹介を見たところ、
「桝田省治が居ない!!」
そんな気もしたけど、やっぱ関わってないのね。3Dになった(らしい)ってことは更に見た目重視の傾向だし、リターンズ同様、ゴタゴタと無駄な装飾を付けて却ってかったるいだけのゲームになってしまうのだろうか。ああ、早くも不安(爆)。まぁこの手の声は諸処で流れているだろうし、他のスタッフの健闘に期待。

 あとは立ち読みなど。
 取り敢えずチャロンOT。漸く新しい画面写真で、前回のやる気無しボケボケ画像から一変したクリアな画像が確認できた。っていうかむしろVGAライクにジャギ部分までくっきり見えちゃって「あぅ(爆)」。
 まぁそれはさておき、ツインスティック、やはりあくまで「専用デバイス」なのね(苦笑)。ここでボタン・トリガーを幾つか余計に付けておくとかすれば、デバイス自体のポテンシャルが上がって、他に活用できるゲームも作れるようになるというものなのに。スティック+4ボタンじゃぁ作れる物も作れないよ。その場のコストを取るのと、専用デバイスになって将来性(汎用性)が潰れるのと、一体どっちがユーザーにとって得なんだろう。まして専用デバイスを作れない中小サードパーティにとっても大きなマイナスだし。こういうことが解ってるのかなぁ>セガ。この辺、やっぱり頭悪いというか、、。
 んで、「ファンタシースターオンライン」。ネット型RPG。うーむ、漸くDCらしいゲームが出せたというか。この手の協力型ネットゲーム未経験者(某"ぢあぶろ"とかは洋ゲーだけにやる気が起きなかったし)という意味も含め、これは折角だからやってみようかな。

 と、まぁこんな感じでソフトも大分増えてきたかな>DC。だからあとはデバイスどーにかしろって。サターンで作れたゲームも作れないって何それ(苦笑)。


'99/09/24 Fri
「人間には出来ることと出来ないことがある(爆)」
 トラブルメーカーズのタイムアタック。Aすら取れない問題のステージ群について、某HPのヒントを元にやってみる。が、あえなく玉砕。辛すぎる(苦笑)。
 ミサイル面はやはり捨てていくのが正解らしいけど、凡人にはその調整だけで妙に苦労するし、それをきっちりやった上で更にハードなステージ抜けが待っている。また洞窟面では各敵に微妙なランダム要素がありまとまり難い上に、例外的に5分以上の長丁場のためついミスが多発しどうにも辛い。Sなんか取ろうとしたら現時点から1分半も縮めなければならないし(苦笑)。
 それから、「超連打面」についてはあっさり断念。っつーか十字キー連打辛すぎ。最速状態なんて偶然でしか発生しないのに、あれを当然のように使えってことか(苦笑)。

 と改めて格の違いを思い知らされたけど、めげずに他の所をやってまた幾つかSを増やした。っていうかやっぱ構成が凄いよなぁ。高速なスライダージャンプを軸にそれを如何に綺麗に繋いでいくか、その微妙な加減によるテクニカルさとスピード感の両立が素晴らしい。某HPで言われてたけど、本当、ソニックなんかよりよほどカッ飛びゲーとしてもよく出来てるわ(爆)。
 そんな訳で今日もかなり燃えた。
「嗚呼、またやっちまった(謎爆)」


'99/09/23 Thu
 以前に誘われたので、近所の友人宅へ赴く。最近は情勢的にちょっとアレではあるけど、人間細かいことを気にしてはいけない(爆死)。

 で、まずソウルキャリバー。
 取り敢えず「でかい剣」が良さげだったナイトメアを試す(笑)。うーん、さすが大型パワーキャラ。やはり速さで押されるとキツいけど、ただ元々のゲームテンポでそれほど顕著に鈍重って訳ではないのでなかなかいい感じ。豪快且つ爽快に決まるというか。後はもうちょっと見た目が私好みであればね。2P側の剣が妙に尖り型なのが難点。1Pに至っては何かバーバリアンぽいし(苦笑)。
 で、あとは適当に左上から順に試してみる。なんかキャラ(パターン)かぶってない?とか、リザードマンの性能に「鉄拳」を垣間見たりとか、長刀娘が妙にギャル色濃くてイヤだとか、結局は第一印象のナイトメアでいい、という結論に落ち着く(爆)。んでも全キャラ試しただけでなんか疲れてしまった為、そこでおしまい(爆)。
 にしても、やはり技が多すぎて困るねぇ。覚える気も無くて技表見ないで適当にやったけど、やはり遊べはすれど戦えてはいないからね。それに一方で相手の攻撃もさっぱり解らずやっぱり戦えないので、何て言うか覚えるものが多すぎてやる気が削がれるのが難、かな。

 あとは「俺の料理」なんてものをやった。ミニゲームバトルとでも言うか、それと今時なバカ系の雰囲気。まぁ典型的なソニー系ゲームですな(爆)。こういう機会でもなければやることもないだろうて。
 実際、私は元々ミニゲーム嫌いと言うか苦手なので、何ともコメントし難いところ。こういうゲームは慣れが重要、っていうかそれが殆どだからなぁ。まぁ一応、組み合わせの戦略性もあるけどね。
 でも、その辺はともかくとして、デュアルショック(ツインアナログキー)を積極的に用いたゲームをきちんと出してくる辺りは、しっかりやっているなぁと思わされるところ。これはポケステについても同様。この辺、DC(セガ)はバカと言うかアホというか(爆)。そもそもデバイスのポテンシャルが違うし。プレステは十字キーのヘボさと、持つだけなら良いが操作するには向かないパッド形状デザインなど、ゲームサイドで考えられていない設計が不満ではあるけど、LR4ボタンやツインアナログキーなど、従来にない色々なことが出来るようになっているという点では評価出来るんだよね。DCパッドなんてむしろボタン数が減ってるし、アナログと十字とが併用できないだけでなくどっちつかずの持ち難さまである始末。可能性は無いわ、操作性は悪いわ、もう最悪。入力デバイスがこれほど足を引っ張ってるハードも何だかねぇ(苦笑)。


'99/09/22 Wed
 さて早朝からバイト。が、生憎の雨天。本当にやるのかあまりに疑わしかったので電話。
「これで行ってやらなかったらかなりブルーなんすけど」
と我ながら皮肉たっぷりの言葉をさりげなく吐きつつも、来てくれと言われたので仕方無く行く。
「中止」

 先日のことだけど、トラブルメーカーズの熱きタイムアタックHPを見付けた(>ここ)。
 っていうか、マジで凄い。「『もしかしてタイム設定不完全?』などと疑った私が大馬鹿者でした!」、ってなところ。まだ全部ではないけど、その殆どをSで飾っており、残る部分もせいぜい1秒からコンマ数秒の遅れのレベルでしかない。これはもう「全てのSランクタイム設定が実証済み!」と言ってしまっても問題無いくらい。
 そしてまた、その小解説に書かれているSランククラスのクリア法というものがこれまた凄い。「スライダージャンプして(最頂点のタイミングで)右・上・左にブースト掛けて上の足場に登る」、書けば何てことのない簡単なものに思えるけど、私的には「0.5秒で諦めたショートカット(爆)」だし、実際やったけど「運良く」登ることしかできなかった。他にも「連打が極まれば3セットでOK」って「6回くらいかかってます(爆)」とか、
「次元が違う」
しかもこれら全てを計算づくでのタイム設定、って辺りが正に「真の作り込み」というものを伺わせる。やっぱ凄いよ>トレジャー。
 でまぁ、常人の私には全ステージSランクなど到底手の届かないレベルだけど、出来うる限りで挑戦してみた結果、ポイントも解ったので幾つかSも取れた。それにしても、ラストの戦いで、踏みつけを掴んだ後「ふりふり」が効いたり(あの巨体も何のその(笑))、ジャンプキックまで掴めてしまうというのには本当驚かされた。さすがトレジャー。さすがはマリナ。最強っす(大笑)。

# 途中で話が全く変わっているのは気の所為(違爆)


'99/09/21 Tue
 さて、走行調査最終日。
 今日はどうやらちょっとやることが違うらしい。首都高での合流(本線進入)車に関するデータ採取で、二つ目の実験に至ってはわざわざ片方の車を隣のインターから走らせてきて、もう一方との合流を図る、なんてな「タイミングぴったりだったらラッキー」的な素晴らしい実験をやるらしい。んでも、「雨天中止」(爆)。
 一つ目を何度かこなす内に雨が小降りから本降りへと変わり、「どうせ無理だろー」とか思いつつも待機させられ、弱まった隙を狙い一度走ったところで終了。はぁ。

 いや、まぁ殆ど何もやることなくてラクだったからいいんだけどね、ヒマすぎてイヤんなったよ(苦笑)。どうも「手持ち無沙汰」ってのは苦手。まして、こちとら最近は学業絡みでブルーな話題が多いってのに、「こんなことなら家で云々、、」と愚痴りたくもなるってもの。大体、天気ヤバいのに強行しようなんて考えるなよ。んでしかも、
「申し訳ないけど、明日の朝またやってくれない?」
明日はダメだってのは予め断っておいた筈だけど、、。まぁ確かにゼミは午後からだけど、日程狂う、っていうか予定外の時間を使わせるのは勘弁してよ、、。はぁ。
 で、帰宅後は、
フテ寝

 余計時間潰れたよ(死)。


'99/09/20 Mon
「嗚呼、戦車乗りてぇ(爆)」
 M氏と東京ウォーズなどをやってしまう(爆)。いやぁ、やっぱ戦車はいいねぇ(笑)。ただ砲塔回転が出来れば、なぁ。まぁ元々のコンセプトってのもあるし、致し方ないか。この辺は年末発売の戦車シミュレータ「パンツァーフロント」に期待するとしよう(笑)。

 で、あとはスト3。ただ今日はいまいちノリが悪かったなぁ。悔しくて帰りに地元でも練習したけど同様。必殺技無しでも7・8面くらい、要はブロッキングステージ以降まで安定して進めた筈なのに、今日はヘロヘロ。またちょっと間が空いたとか、敢えて言うなら寝不足、9時起きなのに朝食食い忘れで栄養不足ってなところかなぁ(爆)。
 というか、その「必殺技無し修行」の分、却って必殺技の使い方を忘れてしまっている自分がいることに気付きちょっとピンチ(爆)。中足とか単発でしか使わなくなってるし(汗)。かといって必殺技を入れたら入れたでそっちに頼りすぎたりとか、相変わらず頭悪ぃーっていうか(自爆)。
 まぁ今日は、見え見えの攻撃くらいならブロッキングが入れられる(成功する)ようになってきたかな、ってのが唯一の進歩。多段はまだまだ。ま、精進しませう。

 因みにうちでZERO3やったけど、うーん、やっぱ私的にはどうも好めない。何て言うか無駄に前時代的なんだよねぇ。今日は殺意リュウのエンディング見ようとやってみたけど、お陰で最後がベガ、豪鬼と続いてもう最低。ワープで逃げまくったり、サイコクラッシャー警戒するしかなかったり、何て言うか大雑把で超反応戦闘臭くてやってられない。そもそも「見えたら喰らう」ってのが、もう今時としては違う、って思うんだよね。あー、さっさとスト3出して欲しー。


'99/09/19 Sun
 引き続き早朝バイトは、最低限度の2往復で中断という幸運に恵まれ(を)、早々に帰還、の筈だったのに、次回分の車の回送で東工大まで行ったり(電車で先に帰っても良かったのだけどね。面倒だし(を))、教授がまだ来てないとかでファミレスで時間潰しなどと、結局帰ったのは当初の予定と大差なし。まぁこんなもんか。
 にしても、ダミー扉にはやられたよ >東工大(爆死)
 ガラスの扉が閉め切ってあって、横の避難扉が開くのでやんの。丁度来た学生にかなり怪訝な目で見られたし(爆)。

 それはさておき、何とまたも雑誌の見落としで、
「メタルマックス3(しかもDC用)発売決定!!!」
 いや、まさか本当に出るとは。しかもTGS(ゲームショウ)にビデオ出展したとか?。TGS関連はチェックしてたけど、アスキーブースの紹介にそんなもの予定に入ってなかったぞ。ぬぅ。はっきりいってハメられた気分(何故)。今回は春と違ってチャロンOTだのパンツァーフロントだの結構見ておきたい物も多かったので、結構ショック。まぁ人込み嫌いだからいいと言えばいいんだけどね(爆を)。
 ただそれにまぁMMだからって一概に喜んで飛び付く気は無いけどね。私的にはリターンズは失敗作に近かったし、それにやはり桝田氏が関わっているかどうか、これが私的生命線と言える(爆)。2が面白かったのってあの人の功績が大きそうだし(リンダ3とMM2って似てる)。まぁ続報に機体^H^H期待。

 と、まぁ何はともあれこれで私的に大分DCの存在価値も上がってきたかな(爆)。あとはズーム辺りに頑張って貰いたいなぁ。ここらで再び格好良いメカアクションを。いや、でも格闘はもういいっす(爆)。まぁ某サイバーボッツみたいな「機械戦闘」「バランスがいいもの」だったら許すけど(を)。または「MAD STALKER」でもいいです(激を)


'99/09/18 Sat
 早朝バイトはさしたるネタも無かったので、たまには学業のことでも(笑)。
 というか、今日は卒論の打ち合わせが入ってしまったため、バイト帰りなどはとにかくブルーだった(爆)。今年の代は何故か卒論テーマ決定が異様に遅く(自前でどうともしてない我々もかなり悪いのだけど(汗))、今頃になってしまった訳だけど、更にどうしようもないことに私はただ漠然としてロクな具体案を見出すこともできなかったので、何を言われるものかととにかくダークブルーだった(爆死)。
 で、結局、教授の助言(指示)で、私はD2(ドクター)の方の研究の手伝いをすることになった(爆)。はっきり言って怖いので避けたかったのだけど、他の人間に先に逃げられてしまったため、思い切って腹をくくることにした(爆)。っていうか、
「手伝いで卒論って、何?(爆死)」
何書けばいいのだかさっぱり訳ワカメって奴ですわ(汗)。ドクターの方の研究って時点でレベル的に辛くなるってのに、どういう論文をまとめるのだかもよくワカラン。少なくとも普通の論文の型に当てはまるとは考えにくい。まぁその研究に関わる題材を個別研究してまとめて欲しいってのなら解るけどね。はてさてどうなることやら。取り敢えず当人とは会えなかったので、メールを送って連絡待ち。
 うーん、自分はただ普通の道を生きていきたかったのだけなのに(爆死)

'99/09/17 Fri
 ふーむ、少々寝過ぎた上に、明日の早朝バイトに備えて睡眠時間をずらして早めに寝たため、今日は殆ど何もやらなかった気がする(汗)。
 まぁ敢えて言えば先日借りたヴァンパイアハンターOVAを、返す前にもう一度アクションシーンを見ておくかな、と再生。ただまぁ一回見てる上に、割合的には結構少なかったし、何よりあまりにもヘボヘボで滑稽な脚本がその格好良さをフイにしているってのがかなりの難点。正しく「勿体無い」ってやつだやね。
 でもまぁ何にせよ、やはりフォボスが格好良いのでよしとするか(爆)。
 あの、ただ申し訳程度の攻撃を躱されて瞬殺、じゃなくて、相手の攻めに呼応して一時離脱から反撃の猛攻、しかし玉砕、などと、結果的には同等の「無駄なあがき」でも、決してそれを感じさせない展開がいいんだよね。何より、攻撃の一発一発に破壊兵器としての説得力があるし。うーん、全てのザコに見習って欲しいものだ(笑)。

'99/09/16 Thu
 DCガンダム外伝のダウンロードサービスを受けてみる。一週間毎の追加で、今日なら丁度3つ目、と思ったらそれは明日か? で、手に入ったのはビームスプレーガンと高出力ジェネレータ。
 ビームスプレーガンは、まぁビームライフルの廉価版だけあって流石にあれほどの驚異的威力は無し。射程が短い代わりに弾数の多いグレネードランチャー(但しエリア効果無し)みたいな感じ? 使い出としてはまぁまぁかな。射程が短い分、うっかり近接間合いに入られる危険性が微妙。まぁさしてバランスを崩す凶悪兵器でもなくて一安心ってところかな。
 一方の高出力ジェネレータは純粋にパワーアップ物。ラストのスナイパーカスタム(2?)になったような感じ。明らかに違いが出てるのが一寸アレだけど、まぁ今回は前作ほどジェネレータを酷使するものでもなく、実際困ったことはなかったのでまぁいいかなってなところ。っていうか、「特殊部隊にそんなヘボヘボな安物使わせてたんかい」(爆)

 とまぁ、こんな感じだったけど、ところでこれってやはり「通信を介して使用フラグを立てる」だけみたいね。まぁデータ量的に当たり前なんだろうけど、ちょっと残念。正確に言うと「追加データを手に入れる」のではなく、単に「最初からあるものをおあずけ喰らってるだけ」だからね(苦笑)。ましてや一ヶ月以上待たされるし。まぁゲーセンのタイム出現の例もあるけど、あれは対戦物で息が長いってのはあるからね。うーん、何とも苦しいところ。
 まぁ本当の意味での追加データダウンロードなんてのは、ユーザー側のデータ保存環境がしっかりしてくれば可能性は出てくるのかな? そういやZipドライブ計画はどうなったんだろう。実はこの辺のことで結構期待してたりもするんだけど。

'99/09/15 Wed
 再び走行調査バイトへ。が、
 強風のため、中止(苦笑)
 作業開始前に決まった為、給金は僅か漱石2体。そのくせ作業車の回送等で、帰り着いたのは結局夕方。そこからフテくされてバイトまで睡眠。前回あまりにも都合が良すぎてそのツケが回ったのか(苦笑)。

 そんな訳で今日は本当に何もやっていない。まぁ強いてネタを挙げるとすれば、行きがけに話題に上っておごって貰った「ビックリマンチョコ2000」(爆)
 出たシールは、
悪友Kが「巻忍具(カンニング):不正行為をまとめた巻物から召還された魔守」
私が「負論(フロン)ガス:弱気な発言を誘発するガスを撒き散らす悪魔」
 二人してロクなシールじゃなかったけど、ただ、卑怯者Kと、ネガティブ愚痴野郎の私と、互いに妙にピッタリだった気がしないでもなし。これもまた「宿命」って奴かねぇ(爆)。


'99/09/14 Tue
 実は昨日ゲーセンへ行ったのは床屋が開いていない腹いせだったりもするのだけど(爆)、今日行ったら今日も開いてなかった(爆死)。でもそこで、「ま、まさか潰れた?(爆)」などと思ったりもしたけど、単に「13,14日連休します」だった。いや、ああいう所って儲かってるのかぁ?とか不安にも思うんだよね。中途半端に都心に近いココ練馬(大泉)ってのは、今やかなりさびれている状態だからして。

 それはともかく、またZERO3で修行したけど、あの既に欠陥の見付かっているレバーを(勿体無いが為に)強引に使ったところでやはり満足行くプレイが出来る筈もなく、頭に来て早くも引退決定。2ndレバーをメインに据え、オンボロ1stは対人戦のハンデ用とする(爆死)。
 っていうか、交換できるなら交換したいね。内部も四角より丸い方がいいし。今度出掛けたときにでもレバーパーツを見てみて、同形状のパーツだったら代えてみようかと思う。っていうか専用パーツで構成するメリットなんて無いし、汎用パーツであって欲しいところ。幾らなんでもあれだけの為に捨てるのは勿体無いからね。


'99/09/13 Mon
 昨日のレバーの件だけど、やはりおかしかった。だって、横に入ったままになるんだもの(爆死)。やはりどうやら溶けて粘着質になっちゃってたみたいね。っていうか大して使ってないのにどうすんのよコレ(苦笑)。
 まぁめげずに今度はゲーセンのスト3で「通常技オンリー」の修行をしてみる。が、いきなり(リュウに)入られ、調子も出ない内にボコボコの3連ストレート負け。いじけてもう一個の台でやっていたら、今度は(他の奴に)豪鬼で入られた。が、落ち着いてやってたら何だか地味に3連ストレート勝利だった(爆)。その他、COM戦も少しは安定してきたかな。んでもまだクリアは遠いけど(ギルさん強ぇ(^^;)。

 で、帰りにTSUTAYAに寄り、ふと見付けたヴァンパイアハンターOVAを借りてくる。
「フォボスめちゃくちゃ格好良ぇ(爆)」
 いや、冗談抜きに戦闘シーン全般がむちゃくちゃ格好良い。素材が素材だけにダイナミック且つスピーディな戦闘アクションは本当に見事。で、フォボスは元々量産型キラーマシーンってことで大量出現のやられ役なんだけど、もう何て言うか「こんな格好良いやられ役は初めてだ(爆)」。ザコとして生まれたザコとは違い、あくまで戦闘用機械としての十分な能力を備えているものの、ただ相手がそれ以上の強大さを秘めており敵わなかっただけというもの。だからもう、最後なんか宇宙最強(笑)パイロン相手に1対1で激しい猛攻。尤も結果から言えば全部弾かれてあっさりトドメを刺された訳だけど、絵的にはもはや「最強のやられ役」の称号を与えてあげたいくらいの素晴らしさが溢れていた(まぁフォボスは元々、彼等と同格の1格闘キャラだってのも一応はあるけどね)。というかさ、MSとかだって本当はこうあるべきだと思うよ? 何処ぞの、無人なのをいいことに止めどなく現れては沈むだけのヘロヘロMS群なんてもう最低。「主役側の力を誇示する為」って言ったって、それはこのパイロン戦だって同じこと。やられ役の格が大きく違うよ。少しは見習って欲しい、って監督は同じ人のなんだけど。

 そう、実はガ○ダムWの監督で、それを知った時点で作品としては諦めていたのもある(爆)。でも本当に懸念したとおりどうしようもない脚本だった。相変わらず、マトモっぽい台詞群で見栄を張るものの、根底のストーリー展開自体が非常にしょうもない。だからその如何にもな台詞もむしろ滑稽にも見える。さしずめ「道化の演説」だよ。
 例えば毘沙門なんか、ドノヴァンの人助け、それも金で解決するしか能のない程度の輩を助けるのを見て、「何故闇の力を持つ者が命を尊ぶのだ。理解できぬ、何故だ、ぬわぁぁぁ(消滅)」だよ。何コレ、これがましてやあの毘沙門?(苦笑) パイロンだって最後は「解らぬ、解らぬ」と、ラスボスの威厳どころかまるで超ザコ級の見苦しい最期だったからね。酷いのなんの。
 大体、アニタが叫んで微笑む、ってのが大間違いに感じる。まぁハッピーエンドは仕方無いとして、あんな軽々と「叫ぶ」なよ。しかもかなり意味不明に(爆)。アニタは本来的には「ちがう」「いらない」がいいところ。虚ろな目と談判的な行動で、あとはドノヴァンの説明的ゼリフ(爆)を軸に展開させるのが妥当で普通だったんじゃないの? 最後にしたって、例えば、
 「汚らわしい血など全て流れ出てしまえば良い」
 『ちがう』(で黙ってドノヴァン治癒)
 「アニタ、、何故だ、なお私に呪われた宿命を生きろと言うのか、、、いや!」
 (注:私は台詞センス無いのでご勘弁を(^^;)
などと、あとは回想を上手く絡めて悟りを開く、でいいと思うんだけどなぁ。まぁ最後だし『ドノヴァンの、血』くらいは言わせてもいいかもだけど。
 実際の所、この監督って何かしら喋らせてばかりだからね。言葉を用いることだけが「語り」だと思っている時点でこの監督もレベルが知れているって気がする。男は背中で語るのさ、ってアニタは女子だけど(^^;;

 と、まぁ折角のキャラ・世界観も台無しで散々だったけど、でもやはりアクションシーンは本当に良かったね。フォボスファンなら絶対見るべし!(爆を)


'99/09/12 Sun
 走行調査のバイトに行く。
 何かやり方を教えるためとかいって矢鱈早く行かされたのでどれほどのものかと思えば、はっきり言って今までやったどのバイトよりも思いっきりラク。こんなバイトだったら毎週のようにやってやるぜ、ってなくらい(爆)。
 だって、最初に機械起動・初期設定して、あとはただ記録採取のスタート/ストップと、地点通過等のマーキング(それも全ポカやらなければいい程度の曖昧なもの)、そしてそのデータをMOに保存する作業だけ。前に余程プーな文系野郎でも雇ってしまったのかねぇ。こんなもの理解に時間がかかる方がおかしいよ(^^;
 と、それはともかく、しかもこの調査は調査区間が渋滞になったら終了と言うもので、案の定、4往復したところで渋滞。最低2往復出来れば全額支給のため、結果的に早く終わったことになったので超らっきー(爆)。
 まったく、作業は死ぬほどラクだわ、早く終わるわ、(近所の知人が責任者なので)行き帰りの送迎付きだわ、昼飯はおごって貰うわ、凄まじく待遇の良いバイトだった(爆)。いや、もう最高。ただ今回は町田で遠かったのが唯一のネックだけどね。仕事よりも行き帰り&待機時間の方が長かったくらい。いやはや何とも。

 んで、帰ってから、一緒にバイトをやった悪友と某キャリバー体験版の対戦でもやろうとする。が、「対戦モードがない(爆)」。代わりに1Pモードは使用可能キャラ以外にもCOM用に数人ランダムで出すというパターンで少しは遊べたけど、対戦でのんびりエンドレスに試したかったなぁ。この手のゲームって終わるの矢鱈早いし(苦笑)。

 で、仕方無くZERO3が始まる。が、悪友のフェイロン(他)にボコボコにのされる(爆死)。やはりキャリアの差が違うっす。それにこちとら操作が落ち着かないどうしようもないレベル。というかレバーおかしくない? 中のプラスチック?が摩擦で削れたり溶けたりしてるように見えるし(汗)
 まぁでも単純にまだ戦い方がヘボだやね。悪友曰く、
「最近の人間は必殺技に頼りすぎてる」『ギク』(爆死)
 全くもってその通りです。基本がなってないっす。いや、リュウってほら、リーチ短いし(汗)。んで、通常技だけでやってみろ、ってことになって1Pプレイ。傾向的にキャラ差の激しいゲームなのでどうかなと思ったけど、まぁCOMレベルも低いからか、意外と戦えた。うーん、やはり基本は大事だやね(^^;
 というか、実を言うとこういうのは前にやったことあるのよ。ヴァンパイアで。でも、デミトリだし(爆死)。実際、通常技で安定しすぎてやめちゃったくらいだから(汗)。かといって他にいい(基本的な)キャラ居なかったしね。

 うーん、まぁ何にせよとにかく基本からやり直しだわな。コマンド練習はその次か。


'99/09/11 Sat
 今日は某氏と会い、ブツの返却、及び某キャリバー体験版を頂いてきた。
 ついでにゲーセンも行ったけど、最近は何もやってなかった分、相変わらずのケチっぷりを発揮してしまい、何ともはや(^^; というかスト3やったけど、不覚にもZERO3の妙なクセが残っていたのもあって全然駄目だったのが痛かった。
 で、気分晴らしにチャロンOTでもやろうと思ったら、何とまだ息があったのか(を)、数名がたむろして対戦モードだったので、こちとら久々なだけにとても出来ず。まぁ仕方無いやという感じで解散したものの、妙に悔しくなったのもあって、帰りに地元のゲーセンに寄る。するとスト3が空いていたのでそっちをプレイ(爆)。漸くZERO3のクセが抜けて、調子も出てきたか少しはマシにプレイできた。当面は確定スーパーアーツの練習なんだけど、ゲージがたまらないと出来ないのもあって、ついでに図に乗ってブロッキングも試してみた。ただまぁ、「何か来る」ってのに入れてるだけで状況確認が間に合ってないので、竜巻旋風脚や回転ゴムパンチなどの多段技を1段だけブロッキングして結局やられるってなマヌケなレベルだったけど、「対空ブロッキング→昇竜拳」はなかなか格好良かったなぁ。誤爆だけど(爆死)。まだまだですな。

 まぁ何にせよ、やはりスト3はやり易くていいね。ZERO3とかみたいにTURBOでただ全体スピード上がって云々じゃなくて、速くもありゆっくりでもある、そういう緩急のある戦闘が個人的には馴染みやすくていいっす。まぁ中には速すぎて辛いキャラもいるけどね(^^; 慣れかな。
 という訳でDC版は買いでしょう。でもどうせなら3rdも欲しい、、。


'99/09/10 Fri
 立ち読み。
 PS2(仮)。昨日、悪友に2000/03/21と聞いて、「マジ? ソフト全然無いじゃん」と思ったけど、そうでもないのかな。取り敢えず「アーマード・コア2」の画面写真公開。
 が、「丸い(苦笑)」。どうやらSF近未来化を押し進めたらしい。うーん、まぁ技術レベルを上げて出来ることを増やすってのはいいけど、あの荒廃した世界観にああいう流線型デザインは似合わない気がするんだけどなぁ。まぁその辺は静観するとして、ただ、ミサイルポッドのハッチ開閉とか、ビームキャノンの発射演出がどうこうとか拘るのは勝手だけど、「その前に視点プログラム直せよ」とだけは言いたいなぁ。それに、あの文章からすると「キャノン構え打ち」は健在なのだろうか(苦笑)。二脚の肩武器にハンデを付けるのは当然だけど、でもあれはちょっとねぇ。せめてアファSの大グレ(RTCW)みたいに「踏ん張って射出」くらいにしないかい?普通。
 という訳で、何にせよ、外見じゃなくて基本に力入れて下さい、いい加減。ってなところ。

 あとはDC系がちょこちょこ。
 「スト3」は1stと2ndのカップリング。3rdはないのか(残念)。
 それから板野一郎が「ドグウ戦記」とかいう妙なものを作ってるようで。この人は個人的に気に入っているのだけど、ただウォーシミュレーション?ってのは最近あまり趣味ではないので何とも言えないところ。でもあの人の言う「外見じゃなく演出で魅せる」ってのが、何せ「土偶」だし、正に「ダサ格好良い」ってのが意味するであろうそれは是非とも見てみたいなぁとも。

 しかし、アクションゲームは出ないものなのかなぁ。折角の性能を見た目にしか使わないってのは凄く勿体無い気がするのだけど。広大な地形フィールドをアクションキャラで駆け回ってみたいものっす。ソニックはアレだったしね。ぬぅ。

(追加)
 どうやら見落としてたらしいんだけど、番外王のDC版が出るんだってね。ぬぅ。
 でもどうせならトラブルメーカーズにして欲しかった(爆)。


'99/09/09 Thu
 所用で悪友を呼び寄せたついでに、対戦物を始める。
 まず「F-ZERO X」、そしてその引き合いに「ペンペン」(爆)。まぁお互いドラゲーへたくそ派なのでおいといて、次に「ポップンタンクス」。操作慣れしてくれれば遊べる、と思ったんだけど、前に兄貴にやらせた時と同様に安易なホーミング超必キャラに走られてしまったのが残念。個人的にはもっと基本部分で遊べるゲームだと思うんだけどねぇ。超必はアクセントのレベルで抑えて欲しかった。あれは安易に強すぎ。ぬぅ。

 で、「ラクガキショータイム」。少々慣れの強いゲームなのでどうかと思ったが、なんかかなりウケた。まぁ勿論、それには「色物キャラ」の存在も大きい所だったけどね(笑)。ゲロ吐き酔いどれオヤジやら、オバサンやら、ザコより弱い砲台ザコやら。
 ただ、先の教訓でまりなの強烈な投げに走られる虞もあったので、「全員ランダムだ!」と強制(爆)。ザコが出てしまうのでどうかとも思ったが、なんかこれが却って「ぬぉ、ハズレた」となって面白い結果になった気がする。種類が多くないから当たり外れのバランスがいいのかな。因みに、何気にCOMだけ全キャラ出る(借り物N64優先でまだ途中)ので、オバサンの脅威が披露できたのも幸い(爆)。

 そんな訳でなかなか楽しませて貰った。んでもどうせなら、こちらもオバサンとボスを使える状態でやりたかったもの。あとは相手がもっと慣れた状態だとどうなるかなってな所だけど、まぁこれはどうしようもないか(^^; うーん残念。


'99/09/08 Wed
 超絶疲労(爆)

 番外王、疲労度が半端じゃないね。なんせ「四六時中マク□ス状態」だから(爆)。
 砲台が見える度に大量にミサイルがバラ蒔かれ、こちとら「20倍カウンター」でお返し。画面中がミサイル・弾の嵐。弾幕ゲームも此処まで来ると凄まじい。しかも最終面は10分以上の長丁場。まぁ何とか耐え凌ぎながらクリア(因みに言うと全44面だった)。もう疲れたのなんの。

 んで、疲労しつつも懲りずに1面からスコアアタックをやってみる。取り敢えず「ノーダメージ」と「全破壊」、そして「全方位攻撃無し」ボーナスを狙い、フルーツを出来る限り多く入手。あと、タイムぎりぎりまで無限増殖の敵を破壊、ってのもあるけど、これはあまりに不毛なのでパス。というかこういうのは勘弁して欲しい(苦笑)。
 で、全方位攻撃が使えなくなった為、やはりその分厳しくなったのは事実。手早くケリを付けられないだけでなく、弾幕防御も張れないので、地道に無理なく敵を潰していくことになる。が、また一方でタイムの関係上、素早く確実に仕留めていく必要があるので、この辺を如何に上手くこなしていくか、といった所。そんな訳で、元々そうだったとはいえ更により一層「一瞬でも気の抜けない」ゲームと化し、ましてや全破壊で元々長い戦闘が更に長期化した分、とにかく疲れることこの上なし。これはもう「1面ごとに10分ほど休みを取りましょう」とか説明書に書いてあってもおかしくないかも知れない(爆)。

 と、それはともかくとして、この地道なプレイもまぁゲーム的に悪くはない。が、やはり「敵陣に飛び込んで全方位カウンター!」ってな豪快なプレイが出来なくなったのはやはり寂しいと言わざるを得ないかな。


'99/09/07 Tue
 さて、番外王(バンガイオー)。
「ナイス2D! トラブルメーカーズ万歳!」
 ってあれ?(爆死)

 うーん、どうもイマイチだなぁ。元々、ハード性能を見た目(ポリゴン等)ではなくに割り振った「弾幕ゲーム」だとはいえ、どうにも「量的ゲーム」の印象が強すぎる気がする(苦笑)。
 というのも、まず何より「1面1面が長い」。全方向スクロール迷宮型シューティングだからまぁ傾向として仕方無いけど、そういった長い面が60個(だっけ?)も続くとなると流石に気が滅入ってくる。そして、シューティングだけに点稼ぎで「全滅ボーナス」があって、これの所為で「面を全て回ることになる」のが、これまた中には「わざわざボスを避けて回り道をする」ような面も多く、妙に「作業」的な印象を強めてしまっているのが良くない。それに折角「全方位攻撃」で豪快に周囲を一掃したところで、そのエネルギー源&得点ボーナスに大きく絡む"でかいフルーツ"の回収で、結局は敵の居た位置全てをなぞっていかなければならないというのには、ある種の煩わしさも感じてしまう。ましてや「全方位攻撃をしないボーナス」(かなり大きい)などと、折角の特徴を自ら封じているのは一体どういうことか。

 こんな訳で、どうにもこうにもプレイがすっきりしない。
 やはり量的な為にトラブルメーカーズに見られた「高度なパターン設計」がまるで無いのは、特に私的には非常に苦しいところ。それに、「手っ取り早く最短ルートでクリア優先」というのが出来てしまうゲームなのだから、スコア稼ぎに何かしらの意味、又は指標を設けて欲しかったように思う。
 あと、私的に気になったのが、よく見ると今回はトレジャーお得意の「多関節メカ」が無いということ。トレジャーってのは私的には「描き込みじゃなくて"動き"のグラフィック」なので、それが無いってのは寂しいなぁ。うーむ。

 まぁ、取り敢えずは通しクリアしてみよう。今は37丁目。


'99/09/06 Mon
 帰還民(違)のため今頃ゲーム誌の立ち読みに行く。取り敢えずフ○ミ通。
 「はてさてバンガイオーの評価はどうかねぇ、、、って無いぞ???
 発売日が延びたのかと慌ててそのチョイ前にあった広告ページを再確認。
「好評発売中」(大汗)

 どうやら、「木曜日ではない(金曜日)」が「9月第一週ではない」に文字化けしたらしい(苦笑)。まぁ9/3から出掛けたし、宿泊先で「嗚呼、バンガイオーやりてぇ」とか宣ったり、まして当日に触りだけでもと購入・プレイして万一ツボにはまりまくっていようがものなら、「嗚呼、ドタキャンしてぇ」とか宣うハメになっただろうから、却って良かったのかもしれない。ただ逆に、御陰様で此処数日(勘違いの9/9迄)に予定していたことが全て狂わされてしまったことは言うまでもないけど(苦笑)。

 と、それはともかくとしてプレイ。感想は、、、と言いたいのだけど、別件の用事もあったり、バイトもあったりで、ロクにプレイしていないのが現状。取り敢えず8丁目辺りまで行って、86代目姉御と周りのザコの数に圧倒され玉砕したところ(あぅ)。
 まぁ細かいことも含め、また明日に譲りませう。


'99/09/05 Sun
 取り敢えず帰還。
 思ったより妙に濃かったので(爆)、詳細はまた後日。
 デジカメ忘れたのがかなり痛かったくらい(笑)。

'99/09/03 Fri
 ちょっくら消えます(爆)。すぐ戻るけどね。
 置き土産を置いてこうと思ってたけど、うっかり寝過ぎてタイムオーバー。だめだこりゃ(爆死)。

'99/09/02 Thu
 さて、ラクガキショータイム。ようやっとHARDクリア!
 コントローラの握りすぎで指が痛くなりつつも気合と根性で何とか持ちこたえた(爆)。準ラストがなかなか上手く行かなくて困ってたけど、無駄に逃げ回るよりも、相手の移動の隙を突いて投げ飛ばす、それも地雷などへタイブツ投げすると良い感じ、というのが解ってきて突破できた。んでもそれが解ってからも結構死にまくったけどね。やはりゲーム性の関係もあってどうしても「運」が絡むって印象が拭えないんだよなぁ(苦笑)。
 実は密かに困ってるのが、途中のランダムステージの鳥+犬3匹。この犬の召還UFOの避け方がどうにも解らない。ササミならば歩いているだけでOKと解ったけど、ユキヲだと捕まる。ホーミング高速移動で逃げてても、元々立体感・遠近感がサッパリの上に、鳥に視点を引っ張られて更に解りにくくなっているため、上手く位置が掴めず捕まることが多い。だからもう運悪くスーパースマイリー取られたら負け、みたいな印象が強い(苦笑)。どうすればいいものか。

 まぁそれはさておき、まず手に入れたのはハヤテ。が、弱い、というか、通常技と機動力に長けたタイプで、逆に投げの隙が妙に大きく、はっきり言って私の戦法に似合わないのでパス。結局、再度同主役キャラでプレイすることに。
 で、まぁ人間慣れてしまうものなのか、それとも単に運が良かっただけか、今回は2回ほどでクリアできて、漸く「マリナちゃ〜ん (c)ガンベル」をゲット(爆を)。これで思い残すことはもうない(違爆)。
 しかし、やはりさすがはマリナ。「ふりふり」で何でもかんでも強化。投げも通常版と炸裂タイプの投げがあって強烈。そして何より「物を掴んだまま移動できる」、マリナに取っては何でもないが他キャラにないこの能力は凄まじく便利(鳥も出来るけど空中のみでイマイチ)。これで密集地での無理な投げもしなくて済み、対象誤選択も無くなるってもの。嬉しい(爆)

 まぁ、今日は疲れたのでトレーニングで試しただけで、1Pはやらなかったけど、たぶんこれで残るキャラもゲットしやすくなるだろうと思う。やはりマリナは偉大です(激を)。


'99/09/01 Wed
 今日は人生を無駄に過ごした(爆)ため、何もネタが無い、のもつまらないので、バイト中のことでも。
 DigiCubeで某フロントミッション・サードの宣伝を垣間見たんだけど、そこでロケットランチャー発射シーンなどにちょっとだけ反応してしまった自分が何とも悲しかった。っていうかねぇ、やはり何だかんだ「メカ」的に興味はあるけど、「ゲーム」的にあまりにも不安要素が強すぎて手を出す気が起きない。一作目のあの、「肩(ミサイルポッド)を壊してナンボ」の安直な戦闘は、一方的集中攻撃なターン制SLGを更にダメダメにしたゲーム性以外の何物でもないし、ラスボスに至っては移動不能の固定砲台の上に「ミサイルで射程外からチキンやって以上!」(逆に射程に入ると即死)というどうしようもない代物だったからね。加えてCOMアルゴリズムもあまりにも御粗末だったし。とにかくゲーム的に最低。これで続編に手を出せって方がおかしいよ。実際、2は戦闘ロード時間が極悪、というこれまたSLGをナメた仕様してるし。3で「ロード時間の大幅短縮」なんて、単に2がそれだけどうしようもなかったってことだろうが(苦笑)。
 という訳で、あまりにも「作者がゲームというものを解ってない」匂いがプンプンする訳。私はメカ好きである前にゲーム好きだからね。クソゲーやるほど金と時間と心のゆとりはない、ってね。
 あ、あと、「今更プレステのポリゴン描画は見てられない」っていうか(爆を)。それが「見た目重視」ゲームであればあるほど、ね。

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